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がんばる女性を守れ!②山口敬之氏準強姦報道…被害訴え、検察審査会に審査申し立てた詩織さん~最新記事は!

2017-07-05 13:41:06 | 命 人権 差別

最新記事 2017.07.05 リテラ

山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が ...

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4 時間前 - 不起訴処分の1カ月以上前に出版された『総理』(幻冬舎) 都議選の自民党大惨敗を受け、改めて加計学園疑惑追及の動きが ... 山口敬之レイプ疑惑どうなったのか 詩織さん相談されていた記者証言 作家中村文則も不起訴経緯鋭い分析 

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青木 俊 @AokiTonko 7月3日

 
 


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https://www.bengo4.com/internet/n_6154/より転載
 
2017年05月29日 18時43分

週刊新潮・山口敬之氏準強姦報道…被害訴える女性が会見「捜査に不審な点あった」

週刊新潮・山口敬之氏準強姦報道…被害訴える女性が会見「捜査に不審な点あった」
会見する詩織さん(左から2人目)

 2015年4月に元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之氏から準強姦被害に遭ったという女性・詩織さん(28)が5月29日、検察の不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立てた。申し立て後に司法記者クラブで記者会見を開いた詩織さんは、「結果が私にとって受け入れられるものではなかった。捜査で不審に思う点もあった」と不服申し立ての理由を話した。この一件は、週刊新潮で報じられ、大きな話題となっている。

詩織さんや代理人弁護士らによると、詩織さんは2015年4月3日に山口氏と面会し、翌朝レイプの被害に遭ったと気づいた。4月30日には高輪署で告発状が受理されたが、6月8日に山口氏を逮捕しようと空港に行った捜査員から「上からの指示で逮捕できなかった」と連絡があった。結局、8月26日に書類送検されたが、翌年の2016年7月22日に代理人弁護士を通じて、嫌疑不十分のため不起訴処分となったことを伝えられた。

「被害者女性と言われることが嫌だった。また取り調べ中も被害者らしく振る舞いなさいと言われたが、被害者が悲しい、弱い、隠れなきゃいけないという状態にあることに疑問を感じた」。記者会見には下の名前と顔を出して臨んだ。

詩織さんは検察から、「準強姦罪の場合、第三者の目撃やビデオなど直接的な証拠がないと(起訴が)難しい」と言われたという。これに対し代理人の西廣陽子弁護士は、「目撃証言やビデオがないと難しいというのはありえない。準強姦罪の場合、否認事件でも起訴されて有罪になったケースはたくさんある」と極めて不適切であると指摘した。

一方、山口氏は5月10日、自身のフェイスブックで、「私は法に触れる事は一切していない」「当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている」などと、週刊新潮の報道に反論している。

(弁護士ドットコムニュース)

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フリージャーナリスト詩織さんが明かした「セカンドレイプ」に反響続々...

Author:MaverickMaverick
Release Date:2017年06月11日

フリージャーナリスト詩織さんが明かした「セカンドレイプ」に反響続々...

各メディアの報道

詩織さん会見:名前と顔公表 反響は励まし、バッシング 毎日新聞

詩織さんが明かしたセカンドレイプ「性被害者が声を上げられる社会に」〈週刊朝日〉

詩織さんの主な発言は次の通り。

「思った以上のメディアで取り上げていただいた。スキャンダラスなところで目をひくのは覚悟していたが、バッシングもあった。この1週間、想像していなかったことが多々あった」

「こういうことが起きたらどうすればいいのか、全く分かっていなかった。当時住んでいたアパートに帰ったのが早朝だったので、婦人科が開く時間まで待った。予約が必要だと断られたが、緊急なのでお願いしますと頼んだ。診察室に入ると、『何時に失敗されちゃったの』『はいお薬外で飲んで』と息つく間もなく終わってしまった。あの場では話せなくとも、チェックシートなどがあれば、一番最初の救いの場になるはずだったのに残念だった」
山口敬之氏は次のような見解を示している。

〈私は法に触れる事を一切していません。ですから警察・検察の1年以上にわたる調査の結果不起訴となりました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません。他方、不起訴処分の当事者には不服申し立ての機会が与えられていますから、申し立てが行われたのであればこれについても私は今まで通り誠心誠意対応します。検察審査会など社会制度上の判断や手続きを尊重するため、本件の内容に関する個別の質問にはお答えしていません。また、当該女性が会見などで強調している論点は全て、警察・検察の調査段階で慎重に検討され、その結果不起訴処分が出ました。係争中の案件について片方の主張を一方的に取り上げ、容疑者でも被疑者でもない私を犯罪者扱いするような報道や発信に対しては、しっかりとした措置をとる所存です〉

※週刊朝日オンライン限定記事
 
 
 
 
 

 


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