異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

声をあげる。あげ続ける。あきらめないで、がっかりしないで根気よく!(坂本 龍一)

2017-01-02 23:52:15 | クリスマス 新年

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坂本龍一さん「私はまだ諦めていません。自らの存在をかけて、声を上げます。」

http://blogs.yahoo.co.jp/yagurumasou_hp/63376028.htmlyoriinnyouより引用

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 そんな思いから「NO NUKES 2012」という、脱原発を訴える音楽イベントを7月初めに開催します。デモや集会もいいけど、自分の生業である音楽を通じて脱原発のメッセージを発信するのが、一番真摯なやり方だと考えました。

 

 私はまだ、諦めていません。自らの存在をかけて、声を上げます。

 

 欧米では有名無名を問わず、社会的な問題について意見を言うのは当たり前です。日本だって1960年代末から70年年代くらいまでは、ロックミュージシャンが政治的な発言をしていた時代もあったんですよ。それがいつしかチャリティーですら「偽善だ」という批判に強くさらされるようになり、とてもやりにくい時代が続いた。音楽家は音楽だけやっておけ、政治的な言動はとるなと。
 
 しかし、3.11を受け、これも変わりつつあります。音楽家や芸能人、さまざまな立場の人がそれぞれのやりかたで被災地を支配し、それが当たり前になってきたのは歓迎すべきことです。

 

  声を上げる、上げ続ける。あきらめないで、がっかりしないで、根気よく。社会を変えるには結局、それしかないのだと思います。
 
--引用終わり
 
 
 
 
 
 

 


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