昨夜は中秋の名月にあたり大ホールの窓際ににお団子とススキ&萩、お神酒とお塩の他、別名「薯名月」とも言われるので「薩摩芋」、南瓜と葡萄をお供えしました。しかし、肝心の月は曇り空にて拝めないと思っていたら事務職員が二匹の兎が餅つきをする様子を影絵のように作って窓の高い所に張り付けてくれました。
月見の雰囲気が味わえる演出に職員達が先ず寄って集まりました。お団子は「お月さんが食べ残したものを豆んだ味で頂くこと」に宣言しました。利用者達はお月見饅頭をオヤツとして頂いたようです。「オラ団子食いたかったなー」といっていた利用者もいたようですが。