自分の親が、「もの忘れが目立ってきたな」って思ったら、《回想》させる工夫をたくさんさせるといい。
「おばあさんの子どもの頃の夏休みの遊びは?」
「小さいころ飼っていた犬の名前は?どんな犬だった?」
いろんなことを回想するように促すと、
《どんな種類の回想が、その人にとって、刺激的か?》ということがわかってくる。
その刺激的な場面回想を地道に設定していくこと。
それが、痴呆を予防する強力な方法だよ。
今日の前と後ろには
いつも昨日と明日がある
今日を語れば
昨日と明日が勝手について来る
今日を生きれば
昨日と明日が光ってくる
私は今日を生きている
今日という山を登っている
私はいつも
「今をこそ生きよ!」の教えの中にいる
いつも昨日と明日がある
今日を語れば
昨日と明日が勝手について来る
今日を生きれば
昨日と明日が光ってくる
私は今日を生きている
今日という山を登っている
私はいつも
「今をこそ生きよ!」の教えの中にいる
(くろ ほとき)