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[フェイズIV 戦慄!昆虫パニック] 感想

2013年10月30日 | どうでもいいネタ


出張中に見た「フェイズIV 戦慄!昆虫パニック」の映画ですが、、、
まぁ、その…なんだ、、、

観て良かったっ!!!

って思える作品ではなかった…orz
最初の話の流れは、まぁ分かる。気がする…。
だが、途中からの人間の心理は明らかに違うだろ…!?
と感じられる部分があるのは確か。
調べてみると1974年に製作された映画のようで、ある意味納得する。


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ここからは、ネタバレ的なことを書いていきます。


この映画を見たら、ハンターハンターの元はコレだったのか!?と感じられます。
最初の物量作戦までは正直良かったと思います。
蟻という生物が人間に立ち向かう為には物量作戦しかなかったからです。
しかし、人間側から撒かれた毒薬を蟻が克服するのはもう少し年月を掛けてからにして欲しかった。
この時点で、人間側の負けが決まっていますからね。
ちなみに話の前半から中盤にかけて…。

機材についても研究ってレベルじゃねぇぇ…完全に国家が動かないとアカンレベルでしょ…
しかも、小娘に一撃で壊される機材…。ワロス

中盤頃の石を鏡面化させシェルターにあてる時ですが、、、
確か蟻は目が見えないはずなのに、どうやってシェルターの配置、太陽の角度を把握したんでしょう…
「謎」です。
そもそも石、砂粒で鏡面化させることは可能なのでしょうか…
ソコは特殊なフェロモン(分泌液)を混ぜてそうなったっと考えましょう。

教授の行動は最初から最後まで、はらたつのりでした。
途中、蟻にかまれグロッキーになり、おとなしくなったと思いきや・・
テンションがHIGHになったのか知らんが、サイコ野郎になりやがったぜwww
完全に人間の心理無視しとりますがな…

まぁとりあえず、オッサン乙…(=人=)

最後、女の子と生き抜くと思いきや…
蟻の傀儡となり、人間をやめてしまったカップル…。
この映画を見た瞬間に、「長いものには巻かれろ」
という言葉が浮かんだよ・・・

もう少し、緻密に作ってほしかった…。
観終わった後、そう感じる作品でした。