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【スイフトスポーツ】オイルキャッチタンクの取付

2023年07月19日 | 車関係


スイフトスポーツにオイルキャッチタンクを新規で取り付けました。

Q :オマイ、何処のメーカーのにしたん?
   R’s?クスコ?
中尉:それはですねぇ・・・
   SMCというメーカーで・・・
Q :初めて聞くメーカーだな? (?w?)

工業製品に取り付ける部品なので、自分で配管や継手・ホースを考える必要がありますが
魅力的なのが値段と性能なんですよね
ショップのオイルキャッチタンクの値段だと\20,000-以上となりますが
此方で用意すると\3,000~4,000-程度なんですよね。

オイルキャッチタンクの構造ってぶっちゃけ箱の中にINポートとOUTポートがある構造で
箱(の中)をどれだけ凝った作りにしているかでメーカーの技術力や性能の差が生まれるわけです。
なので構造や原理を理解すると、高いものを買わなくてもOKじゃね?ってことに・・・

それではなんで中華製のオイルキャッチタンク買わないん?っという話ですが
さっきオイルキャッチタンクの構造について語りましたが、中華製品のほとんどは
箱にIN・OUTポートが装着されただけなので、セパレーター(油と空気を分ける部分)がないのもあります。
ぶっちゃけ進んでリスクを犯すよりも、初めから分かっているのならば元々完璧についている構造の方を私は選
びますね。
となると選択肢はSMCになる訳ですわb

KEIworksの時にSMC製を使用しましたが、今回は排気量2倍程&発熱量あるクルマなので
果たしてSMCの部品が熱によって溶けないか?という心配はあります。
その理由としてSMC製の使用温度は60℃までとなっているので安全率をもっているとはいえ怖いですね。

私の場合サーキットや長時間、高回転で回すことはしないので溶けることはないと思うんですよね
ということで、サクションパイプやヘッドカバーのポートからオイルキャッチタンクへの距離をできるだけ遠く
に設置します。

KEIworksの2倍の距離にしたのでオイルミストは十分冷えると思うんですよね
KEIworksの場合:約30cm程度
スイスポの場合 :約70cm程度

設置場所はこの様になりました。

   


7月の3連休があまりにも暑すぎて、まだ一度もテスト走行出来ていないです。
もし7月のICCのオートテストが受理された場合は、そこがテスト場となりますね@@;

今週中にはエントリーの合否が分かるはずなので、受理されることを祈っています。

それではこの辺で
アデュー(^ω^)ノシ