俺と君との間に(以下略 

主にMMOのTWです。 ←※休止中です・・・
・KEI WORKS
・WR250X
等、メインで書いてきます

【スイフトスポーツ】バッテリー交換

2023年09月29日 | 車関係

我が家のスイスポ君は2019年製となり、おそらくバッテリー交換はまだしていないはず・・・たぶn
ネットで記載されている写真を見る限りは純正バッテリーの様なので4年近く経過しているので
そろそろ限界のはず・・・たぶn。

ってことで、バッテリー交換をするわけですが・・・
調べてみる最近のクルマはパワーウィンドやカーナビ、ECU等々あらゆるものを
バッテリー一つでデータ(原点位置や内部データ保存、データの蓄積)を記憶しているようです。
  ※記憶という表現で良いのか?保持?
なので、バッテリーの端子を外すと初期設定になる訳ですね(゚∀゚)アヒャ
ワタクシはそんなめんどいことはしたくないので
カーメイト メモリーキーパー USBというものを使用しました。
値段も手ごろの¥2,000-程度。
今の御時世、ほとんどの方が持っているモバイルバッテリーで予備バッテリー変わりができる優れもの。

じゃバッテリーはどうすんねん?って話ですが・・・
ごく一部の方々がやっているバッテリーサイズの変更です。
純製品は 46B24L となり、ソコソコ大きいです。
  46 →性能ランク(数字が大きいほど高性能)
  B  →幅・高さのサイズ(Bは幅129 mm 高さ203 mmであることを示している)
  24 →バッテリーの長さ(24は24 cmとのこと)
  L  →端子位置

今回は、Panasonic製「N-60B19L/C8 CAOS Blue Battery」をチョイス。
サイズも24cm⇒19cm と小さく
重さも約2kg程度軽量となります。
しかも性能ランクは純正の46⇒60と上がる為、実質上位互換となります。

バッテリーサイズが小さくなるため、隙間埋め用の断熱材(耐熱用)を用意しました。
隙間埋め用の断熱材サイズ:幅125mm×高さ210mm×厚さ50mm



道具の詳細は割愛(=ω=;)

手順1
カーメイト メモリーキーパー USBとモバイルバッテリーを接続


手順2
ZC33Sは運転席側の足元にOBDカプラーがあります。
メモリーキーパーのコネクターを接続します。
  


手順3
メモリーキーパーのLEDランプが2個点灯したら準備OK。
バッテリーを交換しちゃいましょう!


手順4
1.バッテリーのマイナス(ー)ターミナルを外します。
2.  〃 プラス(+)ターミナルを外します。
3.バッテリーステーを外しバッテリーを交換する。
4.隙間埋め用の断熱材がある方は交換時に設置

手順5
1.バッテリーのプラス(+)ターミナルを取り付けます。
2.  〃 マイナス(ー)ターミナルを取り付けます。
3.バッテリーステーを取り付けます。
  ※バッテリーサイズが小さくなっている為バッテリーステーの位置を最後に調整します。


手順6
メモリーキーパーのコネクターを取り外します。

手順7
エンジンが掛かることを確認してください。


以上で作業完了です。
交換後にバッテリー電圧を確認しましたが特に問題はなさそうでしたが
4年間使用したことで経年劣化によるバッテリーはいつ電圧降下を起こすか分かったものではないので
早めの交換が大事だと思います。
≪交換前≫

≪交換後≫


後は10月中にエンジオイル交換とミッションオイル交換のみですね♪
購入してから初の交換となります。
私が走行してから1000km程度しか走っていませんが
前オーナー様がいつオイル交換したのか分からない為、早めの交換となります。
オイル交換が終わればオートテスト福島は不安要素が無くなるぜっ!ヒャッハッー!

それではこの辺で
アデュー(^ω^)ノシ