部屋を整理していたら、学生時代の作品がたくさん出てきたので、UPしようと思います。
※「作品」と言ったら怒られた記憶があります。デザインでは「もの」ではなく、「こと」が大事なのだそうです。
聖母子像ポスター

「最近の子のイメージでは、やせているのね」と言われてしまいましたが、本当はシーレの作品くらいギスギスにしようと思っていたくらいですから、遠慮してよかったです。
タイポグラフィーの練習課題

Title:ナイン
こう見てみると、文字似顔絵にもいきている課題だったと思います。
日本のエネルギー問題に対するポスター

これをデザインしたのが2001です。まさか、現実にこんなことになろうとは……小学生の頃から思っていました。
学生時代は、ポリシーの違いに苦しみました。ノンポリの人が多かったのですが、デザイン系の人とは話が噛み合ず、辛かったです。
似顔絵でポリシーを全面に出せずに、色々なスタイルで描いてしまうのは、学生時代からの後遺症かもしれません。
けれど、それをいいようにとって、精進したいと思います。
さぁ!!掃除だ。
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※「作品」と言ったら怒られた記憶があります。デザインでは「もの」ではなく、「こと」が大事なのだそうです。
聖母子像ポスター

「最近の子のイメージでは、やせているのね」と言われてしまいましたが、本当はシーレの作品くらいギスギスにしようと思っていたくらいですから、遠慮してよかったです。
タイポグラフィーの練習課題

Title:ナイン
こう見てみると、文字似顔絵にもいきている課題だったと思います。
日本のエネルギー問題に対するポスター

これをデザインしたのが2001です。まさか、現実にこんなことになろうとは……小学生の頃から思っていました。
学生時代は、ポリシーの違いに苦しみました。ノンポリの人が多かったのですが、デザイン系の人とは話が噛み合ず、辛かったです。
似顔絵でポリシーを全面に出せずに、色々なスタイルで描いてしまうのは、学生時代からの後遺症かもしれません。
けれど、それをいいようにとって、精進したいと思います。
さぁ!!掃除だ。
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美大のデザイン系の試験には「平面構成」という課題があります。
一つのテーマ(課題)を与えられて、試験時間内に仕上げるというものです。
ベタ塗りが基本で、グラデーションもベタ塗りで作らねばなりません。
私の年代は速乾性のあるアクリルガッシュを使っていましたが、それ以前はポスターカラーという重ね塗りの難しい絵の具が主流だったそうです。
ところで、何の話かと言いますと、似顔絵塾で山藤先生が「名刺を整理する」という講評をされていて、私もようやく掃除をはじめようと思いました。
そして、整理していたところ、過去の作品がたくさん出てきたので、UPしようと思った次第です。
予備校時代の平面構成は、私にとっては辛い時期でした。ガムシャラに制作することで、不安や苦しみを乗り越えていたと思います。
【課題】チラチラを表現しなさい。

みなが幾何構成をする中、浮いていました。
【課題】対比をテーマに表現しなさい。

「意味が分からない」と酷評された記憶が…。
【課題】Waterを表現しなさい。

めずらしく、普通のアイデアで制作した作品。
【課題】かさなりを表現しなさい。

おそらく、出題者は幾何構成を想定したに違いない!?
【課題】Weatherを表現しなさい。

【課題】リングを表現しなさい。

【課題】「SAVE THE EARTH」をテーマに表現しなさい。文字も含める。

【課題】ユラユラを表現しなさい。

講師の先生から、「これはデザインじゃない!!」と言われてしまいました。
数年前にも、似顔絵作品で「似顔絵とはほど遠い」というご指摘を(どういう方かは存じ上げませんが)受けたことがあるので、暗黙のルールを破る気質があるようです…。
【課題】Paperを表現しなさい。

この課題も、他の人は「紙のやわらかさ」「折り目」などを表現していたので、課題からズレていました。
講師の先生からは「勝った方をもっと明るくした方がよい」とアドバイスを頂いたのですが、勝っても地獄-紙っぺら-ということを表現したかったのだと思います。
ということで、予備校ではよい思い出はあまりありません。
テーマ(課題)にそって制作する難しさや、ただ「描きたいものがあるんだ!!」という渇望だけではダメなことも実感しました。
今、この18年前を振り返ると、デザインには向いていなかったんだなーと思います。…後悔しても仕方ない!!
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一つのテーマ(課題)を与えられて、試験時間内に仕上げるというものです。
ベタ塗りが基本で、グラデーションもベタ塗りで作らねばなりません。
私の年代は速乾性のあるアクリルガッシュを使っていましたが、それ以前はポスターカラーという重ね塗りの難しい絵の具が主流だったそうです。
ところで、何の話かと言いますと、似顔絵塾で山藤先生が「名刺を整理する」という講評をされていて、私もようやく掃除をはじめようと思いました。
そして、整理していたところ、過去の作品がたくさん出てきたので、UPしようと思った次第です。
予備校時代の平面構成は、私にとっては辛い時期でした。ガムシャラに制作することで、不安や苦しみを乗り越えていたと思います。
【課題】チラチラを表現しなさい。

みなが幾何構成をする中、浮いていました。
【課題】対比をテーマに表現しなさい。

「意味が分からない」と酷評された記憶が…。
【課題】Waterを表現しなさい。

めずらしく、普通のアイデアで制作した作品。
【課題】かさなりを表現しなさい。

おそらく、出題者は幾何構成を想定したに違いない!?
【課題】Weatherを表現しなさい。

【課題】リングを表現しなさい。

【課題】「SAVE THE EARTH」をテーマに表現しなさい。文字も含める。

【課題】ユラユラを表現しなさい。

講師の先生から、「これはデザインじゃない!!」と言われてしまいました。
数年前にも、似顔絵作品で「似顔絵とはほど遠い」というご指摘を(どういう方かは存じ上げませんが)受けたことがあるので、暗黙のルールを破る気質があるようです…。
【課題】Paperを表現しなさい。

この課題も、他の人は「紙のやわらかさ」「折り目」などを表現していたので、課題からズレていました。
講師の先生からは「勝った方をもっと明るくした方がよい」とアドバイスを頂いたのですが、勝っても地獄-紙っぺら-ということを表現したかったのだと思います。
ということで、予備校ではよい思い出はあまりありません。
テーマ(課題)にそって制作する難しさや、ただ「描きたいものがあるんだ!!」という渇望だけではダメなことも実感しました。
今、この18年前を振り返ると、デザインには向いていなかったんだなーと思います。…後悔しても仕方ない!!
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