紀州新聞 THE KISYU SIMBUN ONLINE

和歌山県の御坊市と日高郡をカバーする地方紙「紀州新聞」のウェブサイトです。主要記事、バックナンバーなどを紹介。

2017年2月 データバンク

2017年04月05日 14時29分37秒 | データバンク

1日
御坊市集団食中毒で、県が「磯あえ」からノロウイルスGⅡが検出されたと発表JA紀州第2回営農指導員研究活動成果発表会でいなみ営農販売センターの田中俊史さんが最優秀賞

2日
御坊署が特殊詐欺未然防止に貢献した紀陽銀行御坊支店の岩崎俊士・総括次長と、浜田智子・業務課長に感謝状贈る第68回書初会県中央審査会で県特選31点、準特選51点選ばれる市木日高川町長が再選出馬断念を表明御坊市集団食中毒で臨時休校・休園していた市立の全15幼稚園・小中学校(組合立の大成中含む)再開

3日
印南町大歳神社で節分算賀祭内閣府が平成28年第2次補正予算で確保した地方創生整備交付金第1弾で管内では、美浜町が計画する「漁師レストラン」と「アメリカ村ゲストハウス」、日高川町が計画する「ふるさと産品加工整備計画」に交付決まる

4日
由良町里、中紀バスが観光バス2台導入日高町や御坊市の4人の有志が続けている東日本大震災被災地への支援交流で、呼びかけに応じたボランティアが現地に届ける伊予柑収穫

5日
御坊ライオンズクラブの第6回日高地方子ども暗唱大会。小学個人で木戸綾音さん(御坊2年)、中学個人で清村桃菜さん(湯川2年)最優秀賞第11回日高川町農業祭

6日
名田幼で認知症サポーターキッズ講座日高・御坊親の会が「居場所」開設1周年記念落語会由良町の(株)駒井ハルテックで労災事故海難救助の功績で、田辺海上保安部が日高川町松瀬の中村晃太さんらに感謝状駐デンマーク大使の鈴木敏郎さんがクヌッセン機関長殉職60周年で献花

7日
国保日高総合病院が看護師ら4人の入院患者への人権侵害認定

8日
JA紀州が県防犯協議会連合会に青パトに搭載するドライブレコーダーなど贈呈御坊市老人クラブ連合会の平成28年度ふれあい事業始まる日高高校にスリアマン校生来校

9日
紀州鉄道に中古車両「KR205号」到着美浜町の古居平兵衛さんが102歳を迎え、森下美浜町長がお祝い訪問日高川町長選に久留米啓史・前公室長が出馬表明

10日
クヌッセン機関長慰霊献花の集いデンマーク王国のメテ・ボク文化相列席御坊ロータリークラブの第12回和田勇感想文最優秀賞に中学生の部森山栞奈さん(御坊中)、小学生の部で力津彩愛さん(志賀小)最優秀賞日高地方花き連合会花き品評会で、スターチス出品の前田吉一さんら3人が金賞

11日
第24回若草旗争奪招待少年野球開会式・抽選会

12日
第11回県民俗芸能祭で、日高川町土生祭で奉納される双頭獅子の「お頭神事」と、由良祭に奉納される横浜の獅子舞が競演、披露

13日
美浜町と独立行政法人国立病院機構国立療養所和歌山病院が「災害時における緊急避難施設としての使用に関する協定書」の締結式

14日
美浜町臨時議会で議長に高野正氏、副議長に谷重幸氏選ぶ

15日
美浜町役場と財務省近畿財務局和歌山財務事務所の若手職員が意見交換高級ブランドの偽商品をインターネットのオークションサイトで販売し、御坊市の女逮捕御坊東RC賞に日高高校から4人、紀央館から3人が選ばれる

16日
確定申告受け付け始まる日高町比井の船揚場で軽自動車転落、運転手の女性死亡

18日
御坊商工会議所創立60周年記念式典&第33回会員大会松きゅうりの料理コンテスト審査会

19日
印南町役場新庁舎竣工式第16回県市町村対抗ジュニア駅伝大会で御坊市4位。4年連続15回目入賞第28回県小学生バレーボール新人大会日高地方予選大会で7チームが県大会出場決める和高専平成29年度学力入試

20日
日高広域消防の消防長視閲訓練始まる

21日
国立病院機構和歌山病院が管内初の新機能マンモグラフィー導入、稼働開始県立高校で一般出願始まる

22日
ひまわりこども園で体験型防災教室和高専学力検査入試合格発表第55回県スポーツ賞表彰式で、日高地方関係は和歌山御坊ボーイズらが選ばれる

23日
脱線の紀州鉄道運転再開県警が和高専コンピューター部を「サイバー防犯ボランティア」に再委嘱

24日
御坊市シルバー交通大学で23人に修了証書授与

25日
切目川ダム環境整備ボランティア協議会がダム周辺にサクラやサツキ移植

26日
第17回地域伝統芸能まつり(東京都)で「御坊祭」の上組が獅子舞と四つ太鼓披露印南町稲原地区の有志が二階俊博代議士の自民党幹事長就任記念の植樹

27日
紀州日高漁協の塩屋漁港氷施設竣工式

28日
御坊市消防春季訓練平成28年度日高町青少年健全育成標語表彰式


都道府県対抗全中ソフトテニス大会で管内5選手が県勢優勝に貢献 〈2017年4月5日〉

2017年04月05日 08時30分00秒 | 記事

7大会ぶり3回目の優勝を飾った和歌山県男子チーム=前列の左から
川村君(2人目)、鈴木君(3人目)、大原君(5人目)、
北原君(6人目)、後列右が小原君=


 第28回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会がこのほど三重県伊勢市営庭球場を主会場に開かれ、男子団体で印南中の鈴木秀幸君(3年)、小原雅也君(同)、大原礼慈君(同)、川村脩人君(同)、湯川中の北原正博君(同)がメンバー入りした和歌山県が7大会ぶり3回目の優勝を飾った。大原君、鈴木君、小原君は出場した全試合で勝利を収めるなど優勝に大きく貢献した。

 団体戦は47都道府県と地元伊勢市の男女とも48チームが参加しトーナメント戦で競った。男子団体で和歌山は1回戦で静岡を2-1で下し、2回戦の長崎、3回戦の山口、4回戦の愛知、準決勝の兵庫をいずれも2-0のストレート勝ちで決勝へと駒を進めた。決勝は地元の三重との対戦となった。1番手の大原・矢野颯人(西和)ペアは4-1で圧勝。続く西和ペアの2番手が1-4で敗れ、3番手勝負へともつれ込んだ。3番手の鈴木・小原組は2-3とリードされる苦しい展開。6セット目もリードされ、相手にマッチポイントを奪われたが、ここをしのぎ、このセットを6-4で奪うと勢いの乗って最終セットも7-4で奪い接戦を制し、優勝を決めた。
 大原君は全試合に出場し全勝、鈴木・小原組も3番手として全試合にエントリー、3番手まで回ってきた1回戦と決勝に出場しともに勝利。川村君と北原君は1試合に出場した。
 メンバーを代表して鈴木君は「チームワークが最高で全員で勝ち取った優勝」と喜び、決勝の試合を振り返り「絶対に負けないとの強い思いで臨んだ。(相手のマッチポイントをしのぎ)精神的にも強くなり、これからのプレーにも生かせると思う」と話した。
 女子団体で印南中の嶋田実南さん(2年)、樫尾陽和里さん(同)、川口真歩さん(3年)、川村妃香留さん(同)、清流中の山下二千翔さん(同)、前本真弥さん(同)、湯川中の阪本遥さん(同)、夏見柚羽さん(同)がメンバー入りの和歌山は3回戦で敗れベスト16止まりで連覇を逃した。
 ダブルスとシングルスの個人戦もあり、男子ダブルスに川村脩人君・大原礼慈君組、鈴木秀幸君・小原雅也君組、女子ダブルスに山下二千翔さん・前本真弥さん組、嶋田実南さん・樫尾陽和里さん組、男子シングルスに北原正博君、女子シングルスに川村妃香留さん、阪本遥さんが出場。川村・大原組は3回戦で、川村さんは2回戦で敗退。鈴木・小原組、山下・前本組、嶋田・樫尾組、北原君、阪本さんはいずれも初戦で敗退した。


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第25回本社旗GB大会で朝陽(古座川町)が初優勝、新浜(美浜町)が準V 〈2017年4月4日〉

2017年04月04日 08時30分00秒 | 記事

優勝旗を手にした朝陽チーム

準優勝盾を受けた新浜チーム


 第25回紀州新聞社旗日高地方ゲートボール大会は1日、御坊市野口専用ゲートボール場で42チームが出場して開き、朝陽(古座川町)が初優勝、新浜(美浜町)が管内勢トップとなる準優勝、3位にたんぽぽ(和歌山市)が入り、徳田(有田川町)が4位で敢闘賞を獲得した。予選から選手たちの真剣なプレーや作戦を練った戦いが展開され、応援が飛び交うなど盛り上がった。

 10コートに分かれて実施した予選で、各コート1位の10チームが決勝トーナメントに進出。朝陽は準々決勝で同点の内容勝ちを収めるなど接戦をものにして勝ち上がると、新浜は準々決勝で昨年の覇者の美浜煙樹を退けるなど勢いに乗り、駒を進めた。
 朝陽と新浜の決勝は、序盤から緻密な戦略で一進一退の攻防戦を繰り広げ、中盤まで互いに譲らない。徐々に差を広げた朝陽が終盤のワンプレーで勝負を決めて16-9で制した。
 優勝した朝陽の丹野勇主将は「今大会は接戦で最後までどうなるか分からない試合が多かった。決勝も終盤までどちらに転ぶかわからず、緊迫したプレーが続いたが、なんとか優勝できてうれしい」。
 準優勝の新浜・中村広行主将は「いつものチームメンバーでない中、ここまで勝ち上がれたことが凄いこと。決勝では負けたが、チームプレーが生きて良い戦いができた」と話した。
 決勝トーナメントの結果は次の通り。
 1回戦=徳田18-16中之島、荊木15-10いなみB▽準々決勝=徳田21-18みずほ、新浜16-12美浜煙樹、朝陽13(内容勝ち)13えびす、たんぽぽ15-14荊木▽準決勝=新浜22-8徳田、朝陽19-9たんぽぽ▽決勝=朝陽16-9新浜▽3位決定戦=たんぽぽ25-11徳田。
 上位入賞チームメンバーは次のみなさん。
【朝陽】丹野勇、丹野博子、角前信行、刃称勝彦、東芙美代。
【新浜】中村広行、中村つた子、吉本弘身、橋本七生、中村正。
【たんぽぽ】田村英雄、和田豊一、谷口忠博、谷口ミエ子、野地かず子。
【徳田】殿井たかし、寒川厚子、石川貞子、井藤サヨ子、藤原京子。


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第25回本社旗ゲートボール大会、郡市内外42チームで熱戦展開 〈2017年4月2日〉

2017年04月03日 08時30分00秒 | 記事

来賓らで始球式

選手宣誓する中村文哉さん


 本社主催、御坊市・日高郡両ゲートボール協会主管の第25回紀州新聞社旗日高地方ゲートボール大会=大会長・源地温勇紀州新聞社代表=は1日、「エンジョイ・スパーク」を合言葉に御坊市野口専用ゲートボール場で開き、郡市内外から42チームが参加。11歳から88歳までの幅広い世代が競技を楽しみ、親睦と交流の輪を広げた。

 大会は本社が主催、開会式は午前8時30分から行い、二階俊博代議士秘書の二階俊樹氏、田中達也日高振興局長、龍神康宏御坊市副市長、坂本登県議、冨安民浩県議、森下誠史日高郡町村会長、堀口晴生日高郡町議会議長会長、森口詠士日高郡町村会事務局長を来賓に迎え、東裏登志郎・実行委員長が大会宣言。国旗、社旗掲揚のあと、前回優勝の美浜煙樹(美浜町)が優勝旗、2位の原谷(印南町)が、3位の富安(御坊市)がそれぞれ盾を返還した。
 本社・山本俊一編集長が「ゲートボールはお年寄りから若者まで幅広く親しまれるスポーツになり、日本で発祥して70年目を迎える節目に25回目のこの大会を開くことができ、意義深い。例年と違い、寒い一日の始まりとなったが、寒さを吹き飛ばす熱い戦いで、ほころびかけている桜をびっくりさせ、開かせてほしい」とあいさつ。
 二階俊樹氏、田中振興局長、龍神副市長、坂本県議が「熱い戦いを期待しています」「日ごろの成果を発揮してほしい」などと祝辞。選手を代表して、前回優勝の美浜煙樹の中村文哉さん(28)が「日ごろの練習の成果を存分に発揮し、正々堂々と戦うことを誓います」と力強く宣誓した。
 来賓らが始球式を行い、熱戦を展開。今大会には42チームが10コートに分かれて実施。各リーグ1位チームが決勝トーナメントへ進み、頂点を競った。選手らは「ゲート近くのボールを狙って」「仲間のボールの近くに寄せて」などと声を上げながら、はつらつとプレー。コート外からも声援が飛ぶなど盛り上がった。

ひとこと

 ◯一番南から参加してくれるのは古座川町からの朝陽さん、一番北は泉南の孝子チームやろな。ほんまにご苦労さんや。私らも兵庫県の豊岡辺りへ参加するときは朝5時ごろに家を出発します(実行委員長の印南町、東裏登志郎さん)
 ◯久しぶりやなあ。定年になってこっちへ帰ってきてもう6、7年になるかなあ。お陰で元気やから、あちこち動き回ってるよ(記録委員長の日高川町千津川、戸根敏治さん)
 ◯きょうから副市長の仕事始めです。「副市長」と署名させてもらうのも初めてです(御坊市副市長、龍神康宏さん)

最年長は88歳・上杉さん(日高川町)
最年少は高松君、田井さん同級生2人組

楽しみながらプレーをと上杉知成さん

気合い十分の田井兎心さん(左)、高松正義君


 今大会参加最年長出場は和佐チーム(日高川町)の上杉知成さん(88)。ゲートボール歴は30年ほどで、農家の仲間から誘われて始め、週に2、3回、プレーしてきた。
 ゲートボールの良さは仲間と協力し合いながら、世間話もして、和気あいあいとできること。5年ほど前から足を悪くしたが、健康のためにも少しずつでも続けてきた。同大会は始まった頃から数多く参加していたが、久しぶりという。上杉さんは「人数不足でお声がかかったが、今日は足を引っ張らないように楽しみながら、プレーできれば」と笑った。
 最年少は、松原クラブ(美浜町)の高松正義君(11)=和田小新6年=と田井兎心さん(11)=同=。ふたりはふだん、放課後に通う和田学童保育・友遊クラブで、職員や地域の人らといっしょにゲートボールを練習している。高松君は1年生、田井さんは2年生から続けており、昨年もそろって本大会に最年少で出場した。今回も気合い十分。


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全国規模のソフトテニス大会で印南中男子が団体戦優勝、女子3位 〈2017年4月1日〉

2017年04月01日 08時30分00秒 | 記事

優勝を飾った印南中男子(前列左から辻浦君、川村君、鈴木君、
門脇君、小原君、大原君)

団体3位の印南中女子(前列左から川村さん、川口さん、
青木さん、後列左から嶋田さん、山崎さん、樫尾さん)


 第2回全国ミズノカップジュニア選抜ソフトテニス選手権大会は29日、30日、三重県四日市市の四日市ドームテニスコートで開かれ、団体戦で印南中が男子の部で優勝を飾ったほか、女子も3位と健闘した。大会は北海道から九州までの各ブロックから選抜された中学校が出場する全国規模の大会で、優勝の印南中男子の鈴木秀幸主将は「優勝を狙っていたのでうれしい」と喜ぶとともに「夏の中体連でも全国優勝をめざしたい」と力強く話した。

 団体戦は男女とも全国から選抜された24校が出場。3校ずつの8ブロックに分かれ予選リーグのあと各ブロック1位の8校が決勝トーナメントで優勝を競った。印南男子は予選リーグで小松島(徳島)、小川東(埼玉)と対戦し、ともに2-1で下して決勝トーナメント進出を決めた。1回戦は砧南(東京)を2-0、準決勝は中能登(石川)を2-1で下して決勝へと駒を進めた。滋賀県の朝桜との決勝戦は1番手の鈴木・小原組が4-0で勝利、2番手の辻浦・門脇組は1-4で敗れ1-1で3番手勝負となり、川村・大原組が4-0で圧勝し大会を制した。
 印南女子は予選リーグは韮山(静岡)を2-1、小田原(福島)を3-0で下し決勝トーナメントへ。初戦の市場(徳島)を2-1で破り、準決勝で千代田女学園(東京)に0-2で敗れたものの3位入賞を果たした。
 個人戦もあり男女各141組が出場。3チームずつの47ブロックに分かれ予選リーグのあと、各ブロック1位チームがトーナメント戦で競った。男子で鈴木秀幸・小原雅也組が予選リーグ2勝で決勝トーナメントへ。1回戦を4-0、2回戦、3回戦は4-2で勝ち上がり8強入り。準々決勝で小川東(埼玉)のペアに1-4で敗れたが5位に入賞した。
 男女団体メンバーは次の皆さん。
【男子】川村脩人、大原礼慈、鈴木秀幸、小原雅也、辻浦壱経、門脇亮磨。
【女子】青木美宥、川口真歩、山崎あかり、川村妃香留、嶋田実南、樫尾陽和里。


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