きのう3月3日は「耳の日」だったみたいです。日本耳鼻咽喉科学会が「難聴と
言語障害をもつ人々の悩みを少しでも解決したいという」社会福祉への願いか
ら3月3日に制定。人々が耳に関心を持ち、耳の病気のことだけではなく、日頃
から使っている耳への感謝、そして耳の不自由な人々に対する社会的な関心を
盛り上げるために制定されたとのことです。
小生、年を取ってきて耳が遠くなり困ることが度々あります。買い物や食事後
のレジ係の店員さんの声が聞き取りにくく、相手に失礼だと思いますが、つい
耳を近づけて聞き返したりすることが多くなってきました。

家でも以前よりテレビの音量を1~2アップして視聴するようになってきました。
携帯電話の応答でもしかりです。妻から「あんたは聞こえなくていい時によく聞
こえ、自分に都合の悪い時は聞こえないふりしてるよね」と茶化される始末です。
心配なのは、耳が遠くなることで、認知機能が低下してしまう。つまり、難聴だ
と認知症になりやすいことが分かっているようです。
『ヒアリングフレイル』という言葉があります。これは、聞き取る機能の衰え
(耳の虚弱)という意味。 聞こえにくさから会話に参加することが困難になると
人とのつながりが低下し、認知症につながる可能性があります。
言語障害をもつ人々の悩みを少しでも解決したいという」社会福祉への願いか
ら3月3日に制定。人々が耳に関心を持ち、耳の病気のことだけではなく、日頃
から使っている耳への感謝、そして耳の不自由な人々に対する社会的な関心を
盛り上げるために制定されたとのことです。
小生、年を取ってきて耳が遠くなり困ることが度々あります。買い物や食事後
のレジ係の店員さんの声が聞き取りにくく、相手に失礼だと思いますが、つい
耳を近づけて聞き返したりすることが多くなってきました。

家でも以前よりテレビの音量を1~2アップして視聴するようになってきました。
携帯電話の応答でもしかりです。妻から「あんたは聞こえなくていい時によく聞
こえ、自分に都合の悪い時は聞こえないふりしてるよね」と茶化される始末です。
心配なのは、耳が遠くなることで、認知機能が低下してしまう。つまり、難聴だ
と認知症になりやすいことが分かっているようです。
『ヒアリングフレイル』という言葉があります。これは、聞き取る機能の衰え
(耳の虚弱)という意味。 聞こえにくさから会話に参加することが困難になると
人とのつながりが低下し、認知症につながる可能性があります。