まもなくホワイトデーだ。
一体全体このような習慣は誰が作ったのか。
作った元祖については諸説あり、一説には福岡市の
石村萬盛堂<銘菓:鶴乃子で知られる>が、マシュマロを
バレンタインデーのお返しするようにしたとも伝えられている。
この説をとれば、声を大にして文句を言えないのが辛い。
何故なら、石村萬盛堂の塩豆大福はコーヒーに合い
美味しいのである。
ボンサンクのブランドで洋菓子も製造・販売していて、
妻がいつも買い物に行ってる、ひいきの店でもあるから。
「アンタの好きなシャンデサン(レーズンサンドクッキー)と
塩豆大福を買ってくるからネ」といそいそと出かける。
私は知っている。決してわたしのためではないことを。
妻がボンサンクの店に行く真の理由は、コーヒーを無料で
何杯も飲めるサービスがあるからだ。
話はそれたが、わたしにはバレンタインデーが無く、
ホワイトデーだけはある。
年々齢を重ねるごとにチョコが減ってきて、ついに
今年はゼロになった。わたしの辞書からバレンタイン
デーは、うたかたのように消えてしまったのである。
それでも、ホワイトデーだけは残るこの不思議。
ホワイトデー贈り物の数を、指折り数えてみた。
あぁ~やめよう。頭がまっ白になった。
一体全体このような習慣は誰が作ったのか。
作った元祖については諸説あり、一説には福岡市の
石村萬盛堂<銘菓:鶴乃子で知られる>が、マシュマロを
バレンタインデーのお返しするようにしたとも伝えられている。
この説をとれば、声を大にして文句を言えないのが辛い。
何故なら、石村萬盛堂の塩豆大福はコーヒーに合い
美味しいのである。
ボンサンクのブランドで洋菓子も製造・販売していて、
妻がいつも買い物に行ってる、ひいきの店でもあるから。
「アンタの好きなシャンデサン(レーズンサンドクッキー)と
塩豆大福を買ってくるからネ」といそいそと出かける。
私は知っている。決してわたしのためではないことを。
妻がボンサンクの店に行く真の理由は、コーヒーを無料で
何杯も飲めるサービスがあるからだ。
話はそれたが、わたしにはバレンタインデーが無く、
ホワイトデーだけはある。
年々齢を重ねるごとにチョコが減ってきて、ついに
今年はゼロになった。わたしの辞書からバレンタイン
デーは、うたかたのように消えてしまったのである。
それでも、ホワイトデーだけは残るこの不思議。
ホワイトデー贈り物の数を、指折り数えてみた。
あぁ~やめよう。頭がまっ白になった。