食品ロス、またはフードロスとは、食品が売れ残りや食べ残し、期限切れなどで、
食べられず又は食べきれないまま廃棄されることですね。
これは、もったいないことです。食品ロスの削減は地球温暖化対策にも役立ちます。
日本の家庭から出る食品ロスは、世帯主の年代が高いほど1人あたりの量が多くなり、
70歳以上は29歳以下の3倍近くに上るといいます。
高齢世帯では野菜や果物、魚介類など生鮮食品の割合が高く、おいしい部分だけを食
べたり、食中毒などを心配したりして食べられる部分の過剰除去が多く、若い世代で
はつくりすぎによる「食べ残し」が多いといいます。消費・賞味期限切れなどによる
直接廃棄(未利用)はいずれの世代でも2割程度だったようです。
研究チームの重富陽介・立命館大准教授は「世代ごとの食生活・食習慣の違いを踏ま
え、食育だけでなく、食品ロスを避けるための工夫が必要である」と指摘しています。
食べられず又は食べきれないまま廃棄されることですね。
これは、もったいないことです。食品ロスの削減は地球温暖化対策にも役立ちます。
日本の家庭から出る食品ロスは、世帯主の年代が高いほど1人あたりの量が多くなり、
70歳以上は29歳以下の3倍近くに上るといいます。
高齢世帯では野菜や果物、魚介類など生鮮食品の割合が高く、おいしい部分だけを食
べたり、食中毒などを心配したりして食べられる部分の過剰除去が多く、若い世代で
はつくりすぎによる「食べ残し」が多いといいます。消費・賞味期限切れなどによる
直接廃棄(未利用)はいずれの世代でも2割程度だったようです。
研究チームの重富陽介・立命館大准教授は「世代ごとの食生活・食習慣の違いを踏ま
え、食育だけでなく、食品ロスを避けるための工夫が必要である」と指摘しています。
私のような戦中派の人間は勿体ない精神が染込んでいて
食べ物を捨てるなんてとんでもない事です。
世界に目を向ければ飢餓にあえいでいる国や地域も多いのになんて事でしょう。
食品ロス問題、一人一人が自覚を持って真剣に取り組んでもらいたいです。
高齢世帯に多い食品ロスの原因の一つは、「過剰徐去」のようです。
野菜や果物など皮を厚くむき過ぎたり、肉の脂身を捨てたりと必要以上に
徐去しているからだそうです。
仰せの通り、勿体ない気持ちが大事ですね
意外です。高齢者です。冷凍庫を活用すれば、多くが食べやすい大きさに切って、冷凍して置けばかえって繊維が解凍で軟らかくなり食べやすくなることもあります。煮込み料理に便利に使えます。カレーは調理していつも冷凍しています。漬物も冷凍してあまり味の変化はなく、長芋の千切り(酢で和えておきます)の冷凍も繊維が軟らかくなり結構おいしく頂けています。
意外な報道に驚いて、コメントさせていただきました。有難うございます。K.M
>こんにちは
立命館:研究チームの報告をアップしましたが、
KMさんのコメントが参考になりました。
ありがとうございます。