青葉のシャワー

　マスク着用が”日常”になった今、
誰もいない広場でマスクを外し散策しました。





　青葉のトンネルを歩く。
差し込む光やまわりの景色が青みを帯びて、
心が潤うようでした。




　青葉のシャワーがコロナ禍を洗い流してくれるようで、
清々しい気持ちになりました。



　青葉のトンネルの向こうには神社が鎮座。
静寂さのなか、紫陽花のパステルカラーが際立つようでした。

会いたい人に早く会えるように願いをこめてお参りしました。

外食先から電話 妻はマナーモード

　久々に外食をした。
無性にハンバーグが食べたくなったので、『ミスタージョージ』へ行った。
妻はハンバーグが嫌いだから一人で出かけた。
このミスタージョージは地元で店舗展開してるハンバーグの専門店である。
料理の提供まで時間が早いことでも有名である。席に座って2～3分で出てくる。

　手ごねで、ふわふわのハンバーグ。ソースもいろいろ選べるのは嬉しい。
　ジョージ・ハンバーグランチ　￥840



　食事を終えて妻に頼み事を思い出し電話した。しかし、なんども電話しても
出ない。携帯と固定電話にかけても応答がない。
家に帰ると妻は自宅で珈琲を飲みながらくつろいでいる。先ほど、外出先から
帰って来たところだと言う。

「俺が電話したのは分らんかった？　あんたの携帯は不携帯か」
「あら、マナーモードのままかなあ」　まだ、バッグに入れたままである。

　マナーのないあんたがするな――　なんてことは口には出さない。
　人一倍マナーにうるさい妻だ。冗談でも言えない。

「家に帰ったらマナーモードは解除しとけよ」
「はい、わかりました。気を付けます」
おっ、返事が素直だ、後が恐いぞ　笑。

配偶者はどう呼ばれたいか？

　夫婦はお互いにどのように呼んでいるか？　気になるところです。
夫は「おい」「おまえ」などの言い方をしているようです。
このように呼ぶのは昭和世代のおじさんですね。

　今の若い人は名前で呼び合いフレンドリーです。
「おい」「お前」などで呼んだら、上から目線だ、モラハラだと非難される
のがオチです。

　親しい人と話す際、男性から配偶者に対する呼び方は「嫁」、「家内」、
「奥さん」が多いようです。
もちろん、年代によって異なってきます。
いずれにせよ、大方の女性は『妻』と呼ばれたいじゃないでしょうか？

コロナ禍で増「おなかのトラブル」

　 KBC九州朝日放送 　コロナ禍で増「おなかのトラブル」

コロナ禍で、生活スタイルが大きく変わり増えているのが「おなかのトラブル」。
改善するにはどうしたらいいのでしょうか？

日本人の3人に1人が便秘に悩んでいるようで、今は「巣ごもり便秘」の患者が
増えているようだ。
コロナ禍でなかなか家から出ない生活、メリハリのない生活でバランスが崩れる。

腸はリラックスしている時に動くので、激しい運動等は控える etc.


　コロナ禍で増「おなかのトラブル」

青葉若葉

　コロナ禍のなか閉塞感を感じる日々が続いている。
会いたい人にも会えないモヤモヤ感が拭い切れない。

　先日、郊外の小高い丘へ出掛けた。
6月の初夏の日を浴びて生い茂る樹木の緑が眩しい。

　車を停めて休憩する。
その先には青葉若葉が、紫陽花も咲いていた。
　




　日差しを避け日陰に入ると薫風が吹き抜けた。
疲れた心に生気がよみがえる気がした。