尾身会長「普通はない」東京五輪

　東京五輪をめぐり、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長が3日に
「パンデミックの所でやるのは普通ではない」と発言した。
尾身さんは2日にも国会で、「普通は（五輪開催は）ない。
このパンデミック（世界的大流行）で」と指摘。
「そもそも五輪をこういう状況のなかで何のためにやるのか。
それがないと、一般の人は協力しようと思わない」と注文をつけていた。



　東京五輪中止の声が相次ぐなか、菅首相は「国民の命と健康を守り、安全安心な
大会が実現できるように全力を尽くすことが私の責務だ」と述べるばかり。
開催まで50日を切った。尾身会長の何のためにやるのかという問いに、政府ははっきり
と答えるべきであるし、多くの国民の不安を払拭するためにもしっかりと説明してほしい。

二階幹事長 政治とカネに「随分きれいになっている」

　政治とカネの問題は後を絶たないが、自民党の二階幹事長は記者会見で
「随分、政治とカネの問題はきれいになってきている。マスコミも一般国民も評価して
しかるべきだ」と述べた。
　二階さんは「金を使って選挙をやりたいと思う者は少なくとも自民党にはいない。
選挙に金が必要だと言われること自体、本当に屈辱だ」と主張した。



よくも白々しいことを堂々と強弁なさるとは、なんだか虚しくなってきた。
どこがどうきれいになっているのか、国民にきちんと説明してほしいものだ。





　

梅酒をつくりました

　今年は、梅雨入りが平年より早くなりましたが、私の地方ではこのところ暑い日が続いています。
きょうも強い日差しが照りつけて気温が30℃の真夏日になっています。

　義姉が庭先になっていた梅の実を一週間ほど前に収穫していましたので、きのう3㎏もらってきました。
青梅の収穫時期は一般的に6月中旬から7月にかけて行われるようです。従って、八百屋やスーパーには、
まだ入荷していません。一足早い梅酒作りで、まさに地産地消、飲める日が楽しみです。


　　青梅の爽やかで新鮮な甘い香りでいい気分になりました


　　青梅1.5㌔　氷砂糖800㌘　ホワイトリカー1,8㍑
漬けて1日経過、氷砂糖が沈殿してます。　２瓶漬けました。