今日7月12日はにゃんこのナナさんの祥月命日
2002年のこの日の朝
家の前で亡くなっていました
17歳でした
ぽん母にとってナナさんは
小さな頃からの犬や猫を飼う夢を
はじめて実現させてくれた大事な大事な存在
だけどナナさんにとってぽん母は
新しくやってきたゴハン係の召使い
でもたま～に足にスリスリしてくれることが嬉しかったな
そして今朝
玄関マットの横にそっと添えられてたネズミの下半身は
もしかしてナナさんの差し金？
カメラを向けただけですぐに逃げ出したナナさん
2002年の春に撮ってフィルムカメラに残ってた
唯一の奇蹟の1枚です
今日はナナさんが主役です
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＜おまけのくうたクン＞
ジョン君では暑すぎると思って
ニトリのNクールのカバーをつけた座布団に変えたら
お約束どおり相撲をとっていました
台風２１号の吹き返しの風で
道や庭がドングリや小枝だらけになったぽんぽこ家
きれいに片付けたいんですが
濡れてるとはりついて掃くのは重労働で二の足を踏んでました
しかしこの週末も台風２２号が来る予報だったので
晴れた木曜日まだ濡れてはいたけど頑張って掃いたらスッキリ
そして台風一過の今日も道はうんざりなほどドングリと葉っぱだらけですが
時折り吹く突風により掃くのは明日かな
頑張るよ！
今年は山栗やドングリが豊作なので
掃いても掃いても降ってくるんですが
それを目当てにイノシシが下りてきてるようで
１０月中旬でしたが
ご近所さんにイノシシの足跡を見せてもらい
春のタケノコの頃のように気をつけなくちゃと思っていたぽん母
その数日後
いつものように夜中の２時過ぎにチッチに出たんですが
ドアを開けた音に驚いて前の山に駆け上がる足音がしました
ガサガサ草を分ける音で猫ではないと確信
庭でチッチをしてる間も山を歩く音がしてたんですが
１回だけンガッ！って感じの鼻を鳴らすような声がしたので
チッチのあと庭を散策したがってたくうたでしたが
オヤツ食べよう！と言って家にいれました
そしてその日の夜８時ごろ
空いた段ボールを片付けようと外の置き場にいたら
ヴォーヴォーと怒ったような威嚇するような声がして
暗くて姿は見えなかったけど声の感じでは
ぽん母のクルマの向こう側くらい近くにいる感じだったので
段ボールはそのままに慌てて家に飛び込みました
あ～～怖かった～と胸をなでおろしていたところ
１５分くらいしてくうたがプップに行きたいと騒ぎだし
あと１０分くらいでぽん父がクルマで帰ってくるので
それまで待って～とくうたを宥めていたんですが
限界らしくドアの前でピーピーキューキュー言い出したので
意を決して庭に出て
無防備状態のくうたに対し
ぽん母は五感をフルに張り巡らして気配を探っていたところぽん父帰宅
結婚して１６年ぽん父の帰宅がこんなに嬉しかったことはなかったかも
自然豊かで静かでいいところなんですが
怖い遭遇だけは極力避けたいぽん母です
イノシシさんだけじゃなくて
ハチさんも怖いよね
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みなさんこんにちは！くうたです
ボクに会いに来てくれたみなさんゴメンナサイ
今日はボクのネタじゃないんだって
だからボクの出番はこれだけらしいよ
だったら気持ちよく寝てるボク起こすことないじゃん！
それでね
今日は蛾のお話なんだって
蛾が苦手な人はここで退散することおすすめします
でもせっかくだから下のバナー押して帰ってくれたら
ボク嬉しいです
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ハ～イくうたクンお疲れさま
このあと寝てていいからね
というわけで蛾のお話です
昨日ぽん母がクルマの運転席に座ったら
目の前のボンネットの上に蛾が止まっていました
走り出したら飛んでくだろうとエンジンをかけたんですが
走行中は身体を横に倒してできるだけ風を避け
飛ばされるものかと必死にしがみついています
風の抵抗が強すぎて飛び立てないのかも
と停車してみたんですが
カバンからスマホをだして写真を撮ってても飛び立つようすはなく
しかたなくまた走り出したんですが
ボンネットに必死にしがみついたまま約１㎞
力尽きたのか飛び立っていきました
そういえば夏のある日
車に乗ったら運転席の窓ガラスに蛾が張り付いていました
車を出したとたんガラス面は滑って張りついていられず
ガラスの枠のゴムの角ところに必死でしがみついてます
最初の交差点で信号待ちしていたら
サイドミラーの風の当たらないところにトコトコ歩いて避難
ここは居心地がよかったらしく10㎞くらい先の知人宅までこのまま
車を降りてドアミラーを閉じても逃げずにいたので
もしかして飛べないの？と思って見ていたら
何事もなかったかのように飛んでいきました
どちらも必死で風に耐えていたんですが
羽があるんだからさっさと飛んでいけばいいのに
この無駄な努力はなんなんだー！
今週に入ってからぽんぽこ家の周辺で
聞き覚えのない動物の鳴き声がよくするようになりました
なんだろうな～と思っていたら水曜日の夜７時過ぎ
くうたがチッチに行きたそうにしていたので庭に出ました
いつもはチッチをするとすぐに玄関扉の前に戻るのに
このときはやたらと外屋の方に行きたがるので
仕方ないからいっしょについて行くと
棚の下の方をクンクンクンクン執拗に嗅ぎまわります
すると棚の奥の方から
ギャー！っと威嚇するようなすごい鳴き声
もちろんビビルマンくうたは驚いて
一目散に家に逃げ込んだんですが
ぽん母だけもう一度見に行くと
棚の奥の暗い所にかなり小さいたぬきの子らしき動物が
身をひそめていました
自然豊かなぽんぽこ家
たぬきは何度も会ってますがあんなに小さい子ははじめて
そして今朝とうとう庭にいるのを発見
親と早々にはぐれたのか細いというよりガリガリ
あんな姿をみたら放っておけない
しかし野生動物に餌をあたえてはいけないことは重々承知
だから悩んで悩んで悩んで悩んで悩んで
「野生動物だってたまにはぐうぜん餌に出会えることもあるかも」と
勝手な結論でニボシを３本
裏山に向かう途中のくさむらにおいてきました
夕方誰かを呼んでるような声がしたので庭をみたら
金木犀の根元に子だぬきが１匹
よくよく見ると近くにもう１匹
２匹でなかよく土を掘って虫か球根でも食べてたみたいです
２匹の睦まじい姿を写真に納めたかったんですが
夕方で薄暗かったのと葉っぱや枝がジャマしてて
１０枚近く撮ったけど残念ながらどれもこれも失敗作ばかり
昼間遊びに来てくれることを心待ちにしているぽん母です
あれから毎晩ぽんぽこ家を訪れる子だぬきが
気になって気になってしかたないくうたクン
安全が保障されてるお家の中で
番犬よろしく見張っていますが
いざとなったら力の差は
火を見るより明らかです
ちなみにぽん母が置いたニボシは
おとなりワンコが夕方のお散歩のとき
食べてしまいました
子だぬきさんズが無事に大きくなるといいね
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怒涛の３月が今日で終わります
１日に余命２日と言われ退院してきたくうたは
お花見散歩ができるくらい元気に復活してきましたが
寂しいわかれもたくさんありました
長年くうたのケンカ友だちだった
ご近所のミミちゃん(推定18歳)が７日の早朝
お父さんとお母さんに見守られ旅立って行きました
元気な頃はくうたと顔を合わすとお互いガウガウで
１ｍ以内は近づけなかったんですが(例えば→★)
１年くらい前から目も耳も悪くなり
１日３時間のお散歩が日課だった自慢の足も弱まり
家の近くをとぽとぽ歩くだけになり
冬になるとくうたがお尻のにほいを嗅ぎに行っても怒らなくなり
２月に会った時にもミミちゃんママと
「こんなふうに寄り添って歩く日が来るなんて」と話していました
保健所から３歳くらいで迎えられたミミちゃんは
それまでの不幸な日々を忘れるくらい
ご一家の愛情をい～～～っぱいもらって
野良ニャンコもなつくくらい優しくておとなしい幸せなワンコでした
そしてご近所のT中さんちの２０歳を超えたおばあちゃんニャンコのモモコも
同じ７日に旅立ちました
数日前から具合が悪かったようですが
前日のご一家の集まりにみんなとともに参加し
朝も仕事や学校に行く家族を見送って
夕方に帰ってきた小学生のお孫ちゃんと奥さんになでられながら
眠るように旅立ったそうです
それまで水分以外口にしなかったくうたが
初めて卵かけご飯を食べたのが８日の朝
ミミちゃんとモモちゃんに
「私たちは幸せいっぱい生きたから くうたはもうちょっと頑張って」と
あとを託された気がしてならないぽん母です
命あるものに別れはつきものとわかっているし
病院にお迎えに行ったとき正直覚悟は決めてました
今回は奇跡のような復活をとげたくうたですが
いつか来るほんとうの別れの時
ミミちゃんやモモちゃんのように幸せな旅立ちができるよう
寂しいお別れが悲しいお別れにならないよう
そして心から「ありがとう」って言えるよう日々精進を誓うぽん母です
なんてことをつらつら考えていたら昨日
大人気ブログ今はただの犬バカです。のクウスケくんが１６歳で旅立ちました
２０１３年に発症した腫瘍をかかえていましたが
やんぴぃさんご夫婦の大きな大きな愛情に包まれ
いつもほんとうにキラキラした笑顔を見せてくれてました
詳しいことはまだ書かれていませんが
クウスケくんのことですから穏やかに旅立ったと思われます
ミミちゃん、モモちゃん、クウスケくん
ほんとうにほんとうにありがとう
お空の上からみんなのこと見守っていてね
ボクもうちょっとこっちでガンバリマス！
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先週想定外のことがありまして
土日とぽん父と頑張って働いて
親切な友人の大いなる手助けもあり一段落ついたんで
ひとまずその件は置いといて＼(^^＼) (／^^)／ドサッ
そんな土曜日のお昼過ぎ
「今日の作業はおしまい」と下を向いて片づけをしていたら
ぽん父が「あっ！きれい」と言うので顔をあげたら
網戸のところに蝶が止まっていて
「珍し～い！がんばったご褒美みたいだね」と
しばし手を止め眺めていたぽんぽこ夫婦
母ちゃんのチェーンソーの音に吠えてたからな～
ごほうびは1個だけだな
しかしよく見たら網戸の目のところからストロー伸ばして
一生懸命ガラスから蜜を吸おうとつんつんしていたんですが
うちのガラスってそんなにおいしそうな匂いがするのかな？
カメラを向けてもレンズを近づけても全然逃げないし
時々いなくなってもすぐに戻って来て
1時間ちょっとベランダのあたりを行ったり来たりしていました
たぶんアゲハ蝶の一種だと思うんですが
どなたかこの蝶の名前教えてください
デンタボーンが無理なら
チーズの食べ放題でもいいよ
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ぽん母のクルマのナビ子さんはその日最初にエンジンをかけた時に
「今日は○○の日です」と教えてくれます
聞いたその時はへ～って思うんですが
3分後にはだいたい忘れます
そして今日1月14日は
「愛と希望と勇気の日」
だそうです
なんだか笑っちゃうようなネーミングの日なので調べて見たら
『1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認され、南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。』
(稚内観光協会のHPよりそっくり引用)
ということで制定された日で
「タロ・ジロの日」とも呼ばれているようです
くわしくは稚内観光協会HPをご覧ください
かつて東京タワーの足元に
南極観測隊の犬たちの像がありましたが
何年か前に撤去されるようなことを聞いたような？
いまでもあるのか気になるところです
明日は雨の予報も出ているし高倉健さんを偲んで
南極物語でも観ながら過ごそうかな～
カラフト犬のタロ・ジロみたいにたくましいワンコになれるよう
くうたもいっしょに観る？
かつてのベランダ犬くうたはどこへやら…
ボク箱入り息子だから
外にいたら風邪ひいちゃうよ
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今朝ご近所のH山さんちのルイスくんが
お散歩ついでに遊びに来てくれました
ごめんね。これでもマシな方なの
体重が２０ｋｇもあっても
お顔がシワくちゃだらけでも
まだ８ヶ月くらいのパピーちゃん
だからしぐさとか表情とか
好奇心丸出しのオーラとか
子ども子どもしててめ～っちゃ可愛い
そして何かを貼り付けたようなこのしっぽ
ぽん母の萌えポイント高しです
しかも飼い主のEちゃんが「帰るよ」といった時
２～３歩いったところで振り向いて
「おばちゃんは？」なんてつぶらな瞳で誘うもんだから
おもわず途中までお見送りせずにはいられませんでした
縄張り意識の強いくうたとのご対面は今回は見送ったけど
一度お外で会わせてみたいと思うぽん母です
くうたは大人なんだから優しくできるよね？
ムリって言わずに 少しはフレンドリーになろうよ
母ちゃんの浮気相手が多すぎて困ります
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