昨日のこと
ちょっと約束があって出なきゃいけないので
その前にトイレを済まそうと何度も起こしたけど
ぜ~~んぜん起きなかったのに
いざ家を出ようとしたら
急に起きてきたくうたクン
メインの用事は10分程度で済むんだけど
お互いのスケジュールが合わず
やっと合ったのがこの時間なので
「すぐ帰るから待ってて」
と言って靴をはき出かけようとしたら
くうたが必死でついてきます
そのときの歩き方が
腰を大きく曲げてお尻は下がり
後ろ足は前足につられてやっと動いてる感じでヨロヨロ…
「どうしたの!」と慌てたぽん母
約束の時間は過ぎてるけど
くうたをそのまま置いて行けません
Yちゃんゴメン!と心で謝り
くうたの元に駆けつけると
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まるで森の中に捨てられたヘンゼルとグレーテルが
道しるべのため落としていったお菓子のように
居間から廊下にかけてプップが点点と……
留守中に踏まれたら大変!と急いでプップを回収し
ウェットティッシュで簡単に床を拭き
まだ出したそうだったくうたと庭に出て
出す物ぜ~~んぶ出させて家に入れ
大急ぎでYちゃんの元へ駆けつけたぽん母
ちょうど出かける間際に到着し
無事用事を済ませられました
くうたが心配で坂道を足早に登って
大汗かいて帰宅したら
何事もなかったようにジョン君で眠るくうた爺
「もぉ~~~~ビックリさせないでよ~」
と床を拭きながらつぶやくぽん母でした
我慢できなかったんだから
仕方ないじゃん
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