久保山酒店 BLOG

全国の地酒と焼酎を蔵元直送にてお届けする静岡の地酒屋「久保山酒店」の三代目店主のブログ。超最新、超新鮮な地酒情報を掲載!

【クラシック仙禽 亀ノ尾(生酛仕込み)】入荷!

2021年07月10日 13時28分26秒 | Weblog
【クラシック仙禽~フルモデルチェンジにて」

クラシック仙禽 亀ノ尾(生酛仕込み)

世界有数なワイン評論家、ロバートパーカー氏による、パーカーポイント92点に輝く実力酒として、フルモデルチェンジ〝生もと〟として生まれ変わった「クラシック仙禽 亀ノ尾」

半年間の熟成によってさらに開花しました!

〝生もと〟による真髄は程よい熟成による心地よく、エレガントな酸味の世界を表現☆

ライチやクランベリーのような甘さを誘発する深いアフターフレーバー♪

この『亀ノ尾』は仙禽のためにあるのか⁉️

を直撃する攻撃的な設計と米の特性に逆らわない造りから生まれる味わいです。

落ち着いた輪郭のあるミネラル感。

粒子がキメ細かく角の取れた酸味と上品で極上の甘味が口中を駆け巡ります!


●クラシック仙禽  亀ノ尾 (生酛仕込み) 1・8L 3600円  720ml 1801円(外税)(限定酒)


【杉錦 夏の純米吟醸】入荷!

2021年07月10日 12時01分09秒 | Weblog
【夏の夜に気持ち良く飲める酒!】
【夏の疲れた体にやさしい酒!】
二つがテーマとしての夏酒

杉錦 夏の純米吟醸

夏の酒というと「生原酒」を冷やして飲むというスタイルが定着していますが、原酒はアルコール度数が高めで酔いやすく、疲れた体にはややつらいところがあるのが欠点かと思います。
また、生酒はいわゆる甘ダレになりやすく疲れた体の糖分補給にはいいかもしれませんが、そのまま飲むにはやや甘重く感じるのも気になります。「生」という言葉が生ビールを思い起こさせる事から生酒は夏の定番になっていますが、生酒の酒質としては本当は冬向きなのかもしれません。
また、生もと・山廃の酒は酒質によっては辛口でキリッとしていて夏に向くと思いますが、一般的には熟成させて燗酒にするイメージが固定してしまっているゆです。
上記:杉井社長考えより

そこで今回の「夏の酒」は
速醸の純米吟醸(活性炭無使用、一回火入れ瓶貯蔵)
静岡酵母使用
落ち着いた鼻につかない香りとし、やや辛口でありながら、スッキリとした味わいに!
いわゆる静岡吟醸!
合わせる料理との相性も広く飲み手を選ばない現代的な仕上がりですw

●杉錦 夏の純米吟醸  1・8L 3850円(税込)(限定酒)