韓国語を習い始めたのは、ヨ○様ブームに乗っかってではなく母の影響でした。
母も、韓国との交流事業に参加したのがきっかけで
決してヨ○様ブームに乗っかったわけではありません。
(流行に流されて始めたと思われるのは、ちょいと嫌な気がするので)
でも、母は韓国ドラマにどっぷりはまっており、
私はイ・ビョンホンのとりこになったのでした。
ハングルを怠け始めてほぼ3年・・・・どんどん忘れていきます。
それと同じように、イ・ビョンホン熱も徐々に冷めていってきています。
もちろん好きなのですがね
私は結構、この年になっても現実離れした夢を見ます。
イ・ビョンホンも夢に登場しています。
妊娠中に見たその夢は・・・・・
なんだかわかんないけど、私には生きては帰れないような任務が任されているようだった。
(どんな任務だ?)
その任務に行く前、どこかの家にいるんだけど そこにイ・ビョンホンがいる。
一応私はどきどきしながら、うれしいみたい。
さらにイ・ビョンホンも私に好意を抱いているらしい。
(ありえない・・・でも夢だしね~)
だけど、そのそばに女の人が。
韓国の人だけど、ぽっちゃちしていて、決して美人ではない。
(失礼な私・・・)
どうもその人は、イ・ビョンホンの奥さんらしい。
韓国語と英単語を並べて話をするんだけど、あることに気がつく。
「もしかして赤ちゃんがいますか?」と聞くと
妊娠初期だと言う。
それを聞いてイ・ビョンホン愕然・・・
どうやら、離婚して私と一緒になろうとしていたらしい。
(なんていう展開あほすぎる)
私は「赤ちゃん大切にしてくださいね」と言い
ほんとは残念に思いながら、
イ・ビョンホン家族の幸せを祈る。
(よく我慢した!えらいぞ私・・)
内容はさておき、その夢では結構韓国語を話していたんです。
でも、つい先日見た夢では・・・・・
イ・ビョンホンが誕生日イベントの会場に入ろうとしている。
私は偶然そのそばに。
一生懸命話かけようとするが、出てきた言葉は
「안녕하세요(こんにちは:アンニョンハセヨ)」
「처음 뵙겠습니다(はじめまして:チョウム ベッケスムニダ)」
「반갑습니다(お会いできてうれしいです:パンガップスムニダ)」
この基本的な3文だけ・・・・
「お誕生日おめでとうございます」さえも言えなかった私。
目が覚めて、あまりの退化にかなりショックを受けました。
きっと、イ・ビョンホンに生で会って話すことはないでしょう。
でも、万が一、会ってしまったら・・・・・
そんな時、少しでも話ができるよう勉強しなくてはと思いました。
本当は、以前ホームステイしたおうちのお父さんお母さんを日本に招いて
韓国語で観光案内できるようにと頑張って勉強していたのに、
それよりもイ・ビョンホンに会ったときに話せるようにっていう
現実ではありえないことを考えている私・・・・・
きっと、これを読んだ旦那ちゃんはあきれていることでしょう。
今年もハングル能力試験があるはずです。
全くできなかった3級。
問題集もあるし、もう1度勉強しようかな~なんて思ってしまいました。
でも、きっと思うだけで、グーグーぐ~たらな日々を送りそうです。