腹ごなし?に 飛び込みたくはないけど、ちょっと覗いてみたい小樽運河や、冬の日本海付近を散歩し、古民家を改装した寿司屋の「つらら」がでっかいなーといいながら、観光エリアへ移動します。ちなみに↑の寿司屋さんは「多喜二」というのですが、昨年話題になった「蟹工船」というお店は、まだ発生してませんでした
。来年あたり登場するかも・・・・。
小樽土産といえば、ガラス。でも食い意地の張ったわが家にとっては その北一ガラスにあるカフェで暖まるのが目当てなので、入り口で身体に付いた雪を振り払って 席に着きました。照明がランプで薄暗く、また灯油ストーブを囲むように作ってあるテーブルが固くて重そうなので、普段は店内を走り回るチビ2号もおとなしくしていました。ここでも栄養補給しようと、ココアやケーキを頂きました。
その後すぐ隣にある 帯広が本店の六花亭ショップで カミさんがお土産収集大会。かなり時間があったので、チビ2人は 軒下で雪の空港?を作っていました。
ということで 寿司、ガラス、雪を楽しむだけしか出来ない真冬の小樽ですが、町がコンパクトなので 充分満喫しています。夏だと沢山の名所を巡る必要もありますが、冬はこんだけ・・・かなり楽ちんです。