日曜日 長崎から国見町までドライブする途中、国産ハチミツがなくなったので、諫早時代に何度も出かけた直売所「大地のめぐみ」に立ち寄りました。
この直売所は島原半島にある北有馬の農産物を中心に販売されていて、全然自然を知らないボクらは、商品を見ているだけでいろいろ勉強になるのですが、今回またまた賢くなってしまいました(当社比)。
遠目に眺めると「何であんなところに相撲の化粧まわしが?」とか「島原出身の現役力士っていたかなあ?」と思いながら近づいて、ビックリ。
島原名物のそうめんで作った”化粧まわし”でした。よーくできてるなーと、親子で感動。カビがふく前に解体して食べるとしたら、何人分のそうめん流しが出来るのか、想像してしまいます。
この後目的地に向かう途中で、チビが神社の”しめ縄”を見つけ「あれもそうめんで出来ているの?」と聞いてきたので、その手もあったか!と思いつつ、正解を答えてしまいました。