通勤時間が割と長いので、最近「趣味は読書」状態が続いています。(写真は今年最初の借本一覧です)
そんな中、ある本で紹介された「イエスのミステリー 死海文書で謎を解く」はかなり驚きました。たまたま通っているたらみ図書館に蔵書があったので・・・。
戦後クムラン洞窟で見つかった、キリストとほぼ同年代に書かれている「死海文書」を読み解いて、イエスはどういう生い立ちなのか、奇跡はあったのか等が検証されています。
内容をいくつか書くと・・・、「イエスはヨゼフの嫡出子」で「宗教上高位の出身」であり「結婚もして子どももいた」などです。
不真面目なクリスチャンでも、「ほんまですか?」と聞き返したくなる内容ばかりですが、信じる信じないは読者次第。いやはや本の世界も深いなーと思いました。
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