けんちくブツブツだいありー(新館)

ネタを探して徒歩通勤中です(^^;)
★寝坊した朝、パソコンが家族に占拠された日は休刊★

モブログ 練習中

2006-12-14 08:18:42 | 食いしん坊
早起きがつらい季節になりました。空き時間にネタを見つけたら、その場で携帯更新し、睡眠時間確保に役立てようと思います。ちなみに今回の写真は、参考出品ですので アシカラズ。
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目立てばいいのさ

2006-12-14 06:27:17 | 以上現場からお伝えしました

散歩の帰り、諫早のオールドタウンを歩いていると、よく目立つ家?を見つけました。

この日はどんよりとした曇り空で、時間は夕方の少し前。それでも、「むらさき色」が”どーん”と 目に飛び込んできます。(ちなみにこのお家は、広告業を営まれているようです)

一昔前 某ハウスメーカーのCMで、『街の財産でもある』と唄っていた建物の外観も、全面が商業利用されてしまうと とても悲惨。次の塗り替え時期に「まとも色」に戻っているか?それとも廃業しているかを 注目したいと思います(それまで ここにいないけど)。

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新旧 公園対決

2006-12-13 06:34:35 | 以上現場からお伝えしました

何度か登場してもらっている通り、オールドタウンの「ニュータウン」には公園が”きら星”のように余って?います。12月のさむーい日曜日、チビ1号が散歩するというので、完全防備でつきあいました。

もう3年近く暮らしているのに、初めて出会う児童公園に連れて行かれ、貸し切り状態で遊んでいましたが、張り合いがないのですぐに飽きてしまいました。呆れるほど、どの公園にも子どもがいないのです・・・。そして遊具のメンテも、放ったらかしでした。

すぐそばの川を楽しそうに泳ぐ、子だくさんの鴨を見ながら、ニュータウンに隣接して開発された”西部台”へ移動。

このエリアは まだ建築中の住宅もあるほど新しい住民の多いので、公園でも小学生くらいのチビッコが、わーわー遊んでいました。もちろん遊具もプラスチック製の新品で、人気がありました。

ここでは予想通り チビ1号も長居をし、お陰でじーっと待っていた僕は、風邪の一歩手前まで足を踏み入れました。

新旧公園対決、今のところ 勝敗は明かです。

 

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武士の一分 @映画の日 2本目

2006-12-09 07:50:56 | チビ心

1本目を見終わり 昼食もそこそこに、長崎のシネコンで一大キャンペーン中の、「武士の一分」を見に行きました。ビルのエレベーター(写真)は、「一分」の扉になってしまっています。

山田洋次監督の”藤沢周平シリーズ”というので 高齢者?のファン、キムタクの主演作ということで、女性ファンという2種類が、座席の大半を占めていました。何も知らない僕は、”殺陣”ねらいで、のんびり構えていました。

さて映画で発見したのは、キムタクの妻役 壇れい が凄く美しかったことと、中間(ちゅうげん)役の笹野高史など、脇役もすばらしかったということでした。肝心の殺陣は それほど場面数もなく、あまりパッとしませんでしたが、ハッピーエンドで終わるため、みんな納得して帰っていきました。

僕は そそくさとバスに飛び乗り、3本目に向かいました。

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父親たちの星条旗 @映画の日1本目

2006-12-08 06:21:51 | チビ心

今年最後の映画の日(入場料が1000円になる)、いくつかの興味のある作品から やむなく3本を選んで、鑑賞して参りました。

朝一番に、長崎駅ビルのシネコンへ到着すると、何やら長蛇の列。「ややっ!まずっ」と思いつつ列に並んでいましたが、大半はこの日公開の『武士の一分』狙いだったので一安心。(そういいながら、2本目に見たのですが...)

ということで、太平洋戦争末期に 軍神とあがめられた栗林中将の家族宛に残した手紙に触発されたという、C.イーストウッド監督の『父親たちの星条旗』を無事みることができました。

映画は かつて”英雄”と奉られた米兵士の回想シーンと、硫黄島上陸の状況が相互に出入りします。硫黄島の戦闘シーンは、この作品の制作者にもなっている スピルバーグの『プライベートライアン』を思い起こさせるほど、壮絶でリアル。しかも見えない敵は、日本兵なのですから興味の度合いが違います。

心ならずも”英雄”として生き残った3人が、その後 アメリカ本土で戦時国債PRへ利用され、「使い捨て」にされることに疑問を持ち、あの戦争の意味を考え続けます。「確かに国のために戦場へ行ったが、戦ったのは戦友のためだった・・・」という言葉に、国が起こす戦争と、実際の戦闘行為のギャップを感じ、悲惨さを痛感する作品です。

また、いうまでもなくこの映画は、”硫黄島2部作”の1作目で アメリカの視点で描かれていますが、同監督の「ミリオンダラー・ベイビー」と同じく、行為の善悪を一方的に決めつけるのではなく、観客に考えさせるというコンセプトが貫かれていました。

作品はテンポ良く展開し、また戦闘シーンの繰り返しもなく、監督の意図が ストレートに伝わる割に、丁寧に場面を選んで 説明していく展開がすばらしいと思いました。間違いなく、今年のベスト3に入る映画です。

さて、敵方の 栗林中将のことは今年初めに読んだ『散るぞ悲しき』で初めて知りましたが、彼が骨を埋めた硫黄島のことは 正直言って位置さえもよく知りませんでした。しかし『父親たち・・・』に加え、それ以上に評判を呼ぶと思われる『硫黄島からの手紙(12/9公開)』をみることで、少なくとも60年前、両国合わせて3万人弱が命を落として争奪する意味は何だったを、僕自身が 改めて考えることになるいい機会だと思いました。

今年は「天皇」「硫黄島」を、映画と本を通じて 戦前戦中のことをいろいろ学びましたが、年末にも「蟻の兵隊」が上映されるので、まだまだ”降りられない”テーマになりそうです。

 

 

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もうすぐ クリスマス

2006-12-01 06:33:44 | チビ心

今日から師走。敬虔なクリスチャン?のわが家でも、上五島時代に仕入れたツリーを、押入から引っ張り出して飾り付けをしました。

もう6年モノなので、大分”ねぐせ”も付いて、シンボルのお星様もちょっと傾き気味ですが、新しい飾りをぶら下げ 無事デコレーションが完了しました。

一方 チビの保育園では 11月から、サンタさんが登場していました。この電飾が始まると、年末の餅つき大会まで残りわずかだなー・・・としみじみします(大人だけ)。

 

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