ケータイで投稿しっぱなしだった、茂木ビワ体験、実際はどんな感じだったかを書いてみます(ちなみに今年度の体験は終了しています)。
まず体験大好きわが家では、せかっく長崎市に引っ越したので「さるく」に参加したいなーと、ネット検索していると、たまたまあったのです「ビワ狩り体験」が!定員50ということなので その場で申し込みました。
そして当日、少しお腹を空かして参加しました。
これからの季節は水着で賑わう、茂木の宮摺(みやずり)バス停に9時きっかりに集合。農家さんの軽トラに乗り換え、急な斜面を目指します。ビワの木は日当たり
のいい南斜面
に、等間隔で並んでいました。こんなに急ですから、みかん畑で見かけるモノレールも大活躍で、目の前を通り過ぎたチビ達も大喜び
ところでビワですが、もぎ方を教わって、次々にお腹へ放り込みました。新種の”白茂木”の木も教えてもらい、食べてみたら、ちょっと酸味がして上品な感じでしたが、色が白いのでなかなか売れ行きが伸びないとのことでした(勿体ない)。
予定時間は九十分だったのですが、そんなに食べ続けたら死にそうだ(個人的感想)というので少し前に全員終了。お土産のビワまで頂いたのですが、さすがに食べ切れず、わが家初のビワ酒にして保管しております。農家の皆様、大変お世話になりました。また来年、是非参加したいです(そのときは、びわレシピをモット増やさねば・・)。
なお、せっかく茂木に来たので「オロン」のパンも買って帰りました。チビ2号が、パン職人の手元を一生懸命見つめていました。