7月1、2と京都へ行ってきました。
SNSにも少しずつアップしていたので、こちらでは京都旅行のダイジェストを。
最初に訪れたのは、大原の人形博物館「マリアの心臓」コアな人形たちが飾られていますが、
これが第一の目的でした。
たぶん今年いっぱいで閉館するようなので、来られて良かった…。
館主の佐吉さんと昨年末の銀座以来しばらくぶりに再会しました。
たまたまいらしていた、中国人の人形大好きな留学生(日本に来て1年半と言いますが、日本語上手!)と出展している作家さんとしばらくお話ししていましたが、歩いて数分のところに三千院があるのですが閉館時間が近くなってどうしよう…と思っていたら佐吉さんに「荷物預かってあげるから、ちょっとだけでも行った方が良いよ」と言われて大急ぎで参拝。
御朱印、5種類もありました!
でも、せっかくここまで来てもらわないのも…と思って5種類全部いただきました。
これでお寺5つ回ったと思えば良いや。
京都駅前のホテルに泊まり、2日目はマンガミュージアムと京都府立植物園へ。
マンガミュージアムは外国人の観光客が多かった。さすが世界のMANGA!
座り読みOKの図書室で萩尾望都さんや吉田秋生さんの読んでない単行本を読みました。
大温室には毎年花を咲かせるバオバブの木があるというので、それを見るために京都府立植物園へ。
花は咲いていなかったけれど実がなってました。甘くて美味しいらしいです。
サボテンもいっぱい。
サボテンの王様、金鯱を家でも育てようかずっと考えていて、でも花が咲くまで20年というし…綺麗だけど痛そうな棘。
植え替えが大変かも…うーん悩む。もうちょっと考えよう、なんて言ってるうちに20年経っちゃうかな😅
100均サボテンのキンセイマルもあった。
こうやってみると育てやすそうだし、大きくならないし、どんどん増えるし花も綺麗みたい。
あなどれませんね100均。
うちのキンセイマルも早く増えないかな。
蓮池でガイドブックを眺めていたら通りすがりのおじさんに話しかけられ「遠くから来てくれはったんやね。ワテが案内してあげまひょ」と一緒に観頃の花を回りながら出口まで案内してくれました~♪
ほとんど毎日来ているというおじさん。
「ここは紅葉が綺麗だよ。秋にまたおいで」と言って出口付近でバイバイ。
植物園を出たところに、京都府立陶板名画の庭という建物がありました。古今東西の名画の複製画を陶板で作って展示してありますが、なんと入場料100円です。
ミケランジェロなんか大きすぎてカメラに全部入りません。建物全体に水が流れていて夏は涼しそう。
5年ぶりぐらいで来た京都ですが、外国人観光客がすごく増えたし新しい観光スポットも増えて国際都市という感じ。
今度は違う季節にまた来たい。植物園でまたおじさんに会っちゃうかもしれないな。
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