一度失敗したリベンジ亀甲竜の実生です。なんとかここまで育ってくれた。
夏の間休眠して葉を枯らせていたのがそろそろ目覚めたようでおイモの成長具合を見たいのと鉢が窮屈そうなので植え替えることにしました。
去年の今頃10個撒いたうち育ったのは半分の5個ですが、おイモも大きくなってる~♪
まだこちらはムカゴみたいです。
こっちの上の子は模様が出てきてる。
模様がきめ細かくて奇麗なのが価値あるのかしらん？
高級メロンみたい。
可愛くて気を良くしたので、また種を買って植えてみようかな。
始めのほうに咲いた花は終わってしまいましたが、最後の蕾が昨日開いたアデニウムです。現在４つ咲いていますが、花もちが良ので最初の開花から1か月ぐらい楽しめそう。
咲くまで何個も蕾を落としてヤキモキしたのなんて昔のことのようです。
よくぞここまで咲いてくれた。
今年もう1回ぐらい咲いてくれたら嬉しいなぁ。
終わりかかった花を少し分解して雄しべと雌しべを見てみましたが、こんな奥にあって虫が受粉できるのかしら。コスパ悪そう。
アデニウムは自家受粉しないようで、1株しか今年咲かなかったので種は難しそうですが、万が一の願いも込めて虫の代わりにチョメチョメしてみたけど…どうだろう？
花が落ちた後の根元です。ちょっと丸い突起が見えました。
成長したら実が大きくなって種ができているんでしょうけれど、まぁ無理かなー。
こちらはもう１つの塊根植物の亀甲竜です。夏枯れから回復して、徐々に緑の新芽が出てきました。
おイモも少しずつ成長してる。10個種を撒いて、現在5株が残りました。
５つは発芽しなかったり途中で枯れてしまったりしましたが、私の腕じゃこんなものですね…。
おまけ画像で、実生のランポー玉です。春に植え替えたらどんどん成長して鉢が窮屈そうなので、また植え替えようかと思いましたが失敗したら怖いので来年まで我慢してもらうことにしました。
このままもうちょっと我慢してね。
夕べ奇麗に咲いた月下美人は、朝にだら～んと花が終わっていました。一晩だけの贅沢なお花見だわー。
Facebookお知り合いの月下美人達人の方が「10個以上咲いた花が終わったあと、おひたしにして食べました。」と前に書いていらしたのにならって、私も月下美人を食べてみることにしました。
レシピはたくさん出てきましたが、簡単なのはやっぱりおひたしかな。
食べられるのは花びらとがくなので、手で1枚ずつ分解。
花は２つしか咲かなかったので冷蔵庫にあったオクラとエリンギと合せてみました。
さっと茹でて味付けしました。
茹でたらますますかさが減って月下美人どれ？って感じですが、半透明の薄緑と白いのです。
味は～なんか茹ですぎたネギみたいな感じ(笑)
でも不味くはないです。香りがすると花らしく感じるんですが茹でたら飛んでしまいました。
次回はもっとたくさん咲かせて花だけで何か作ってみたいです。
月下美人が2つ同時に咲きました！大輪の方は挿し木した新しい株で、古い株はちょっと小さめ。4年ぶりに咲いてくれたけれど葉っぱもシワシワなのでそろそろ世代交代かな…最初に家に来た時から20年ぐらい経っているので時々挿し木して更新しないと咲いてくれないかもしれない。
玄関中に甘い香りが漂っています。
こちらは4年ぐらい前に挿し木した子です。やっと成長して花をつけてくれました。
今まで鉢を大きくしてきませんでしたが、たくさん咲いてほしいので身長ぐらいまで育てようかしら。
こちらは古株で20年ぐらい前に家に来た子です。今年植え替えて少し元気になって咲いてくれましたがそろそろ寿命かもしれないので、また挿し木しなおそうかしら。
もう1鉢あるのですが、それは蕾が落ちてしまったので今年花は難しそう…(*´Д｀)
台風の影響で関東も強い雨が降ったり止んだりしているので、蕾が大きくなった月下美人たちを軒下に避難しているんですが、天気にもめげずに蕾が大きくなってきました。これはカウントダウンかな？
この調子だと2日後ぐらいに咲いてくれそうです。
前回咲いたときの花です。
ファイルの日付を見たら2018年の10月でした。
このころは毎年咲いてくれたのに、翌年から蕾をつけても全部落ちて全然咲いてくれなかったのです。
理由はよくわからないんですが、今年植え替えて根を整理したのと水をあげるタイミングを気を付けたり真夏の直射日光に長時間当てないように気を付けたからかもしれない。
室内に避難中のアデニウムの5つ目の花が咲きました。
最初に咲いた一番花がそろそろ萎れてきましたが、花期が長いのでまとめて咲いているのは圧巻です。
でもこれで咲かせるコツはなんとか掴んだので3回蕾を落とした経験は無駄じゃなかったと思う。
バラは世話したらするだけきれいに咲くのに、アデニウムにしても月下美人にしても、砂漠やジャングル出身のワイルドな花たちって世話しすぎを嫌うのね。
