家に入りきらなくて外に出したまま実験的に冬を超えさせたサボテン多肉の子たちのただいまの現状です。
外植えにしていた100均出身のキンセイマルは、コンビニで麺類が入っていたプラスチックケースをかぶせています。この子に合いそうな一番大きなのを買ってきました。
風で飛んでしまったことがあったので上に石を乗せています。
取ってみたけど、あまり変色もしていなくて元気そう。
日中はよく日が差しますが、明け方0度ぐらいになっていそうな場所です。
ベランダのドラゴンフルーツたちは…。
なんか右側がヤバそう💦
茎の半分ぐらいが白くなっていて、触るとブヨブヨ~。
家の中に入れている選抜の子たちは青々しているんですが、簡易温室にも入らない二軍の子たちは外に放置していました。
左が白で、右が赤です。赤が寒さに弱いと聞いていましたが、本当にそうなんだ。
元気な子もいるし、根は枯れていなさそうなので暖かくなったら白くなった部分をカットしてみようと思います。小さい芽は元気そうです。
人間もそうですが手の先や足の先から凍えるのね。
簡易温室にいる一番左の枝切りして挿し木したアデニウムはちょっとダメかも…。
アデニウムの耐寒温度は5度ぐらいらしいのでやっぱり書いてある通りだった…。
サボたちの方は去年も冬越えさせた子たちですが、ちょっと変色しているけれど枯れてはいないみたいです。
実験台にしてしまった子たちはごめんね。このデータは無駄にはしないね。