冬明けから水を吸わずにシワシワに干からびていた兜丸のサブローさんを水耕栽培に変えてはや3ヶ月あまり。ずいぶん膨らんできました。
皮だけになってシワシワの時の画像です。
一回り大きくなった。
他のサボテンならわりと大丈夫なんですが兜丸はいつまでも水耕栽培にしているのは心配なので来年あたり頑丈な柱サボテンに接木してみようかな…。
べに子さんと名付けた6月に入手したアズテキウムの紅籠が二度目の開花。
蕾がまだあるのでもう1，2回楽しめそうです。
接ぎ木している柱サボテンの成長が良すぎてどんどん背が伸びています。
あまり伸びたら切った方が良いのかな…。
脇の枝も出てくるので挿し木してみました。ほかのサボテンの台木に使えるかも。
アズテキウム属は紅籠のほかに花籠とヒントニーを実生で育てているんですが、成長がとにかく遅いらしいです。
芽が出て3か月ぐらい経ちました。目で確認できるぐらいの大きさになりましたが、べに子さんぐらいの大きさになったら接ぎ木できるかしら。
6月に植え替えたバオバブの1本が、他の子に比べて葉が出そろわなくて元気がなく葉っぱが萎れかけてきたので調べてみたら、どうも根元が腐ってしまったようです(´;ω;｀)
梅雨の雨に当たりすぎと、その後の急な温度変化がよくなかったんだろうな。
新しい鉢のお皿がぴったり鉢底と組みになっていて、水が貯まっていたのに捨てるのを怠ったのもよくなかったのかも…気づかなくてゴメン。
実はこの子は挿し木が2度目。
一度発芽したときに根が腐りかかったので挿し木をしたら3本に分かれて根が出てきて面白い形だったので少し出して植え替えてみたんですけどね。
このころは元気だったのに～😢
幹と一緒に3本に分かれた根のまだ腐っていない部分も植えてみました。
全部根付いたらバオバブが４つになるんですが～そんなうまくいかなくても１つだけでも生き残ってほしい。
他の2本は今のところ元気そうですが、雨晒しにしないように気を付けなくては。
ランポー玉が２つ咲きました。
今年3回目だったか…２つ一緒は初めてです＼(^o^)／
これは朝の様子。黄色だけどイチゴのショートケーキみたい。
今朝は雨模様だったので家に入れていたんですが、蕾がずいぶん大きくなってきたので雨が降りこまなさそうな窓辺に置いてみたら午後2時ごろになって八部咲までこぎつけた。
天気が良いと12時ごろに満開なんですが。
お隣の兜丸は3月から毎月レギュラーなので6回目かな。まだ半開きです。
先月種を取ったのでちょっとお疲れかも…
残念ながら花をつけるランポーはこの子１つしか今ないので、種はお預けです。
実生の子が大きくなる来年以降になりそう。
7月～8月は種が飛んできて勝手に咲いてくれるタカサゴユリが今年もあちこちで咲いています。
台風で倒れちゃったものは切り花にしました。
門扉のすぐ横に出てきたのは門を開けるたびに邪魔だったのでその子も切り花に。
ご近所の家にも1本以上大体咲いているし道路の植え込みにもニョキニョキ出ています。
台湾原産の外来種ですが神奈川県で勢力拡大中…。
家族にはジャマユリと名付けられて「多すぎるから抜いたら？」と言われていますが私は好きなので抜きたくない。
タカサゴユリは多年草ですが別名「旅する百合」と言われていて、毎年同じ場所で咲いているかと思うと連作障害で突然姿を消し違う場所に種が飛んでまた花を咲かせる特徴があります。
この子たちもまた何年か経つと引っ越すので邪魔と思っても今のところは抜かずに見守ることにしています。
