冬型の植物たち

朝夕寒くなってきたら夏が苦手な子たちが元気になってきました。

鉢植えのマンドラゴラは夏場は葉っぱが落ちていて、枯れたかと思っていたらこれだけ回復しました。よかったー。

花そろそろ咲いてくれないかな。

2年目の実生のマンドラゴラは２つがまだ休息中で葉が出ていませんが、１つだけ元気でいます。

あとの2つはまだ休息中なのか枯れちゃったのか…そろそろ起きてくれないかなー。

こちらは一度枯れてしまったリベンジの亀甲竜と、新入りのアルブカスピラリスフリズルシズル（舌嚙みそうな名前）の実生たち。

9月に種を撒いたんですが1か月半経ってやっと芽が生えそろってきました。

やきもきさせたねー。

けっこう種も高かったんですが、なかなか出てこないので買い物失敗したかと思ったけど良かった…ε-(´∀｀*)ﾎｯ

夏型の子サボテン多肉たち、はそろそろ家入れて冬ごもりの準備しなくちゃいけないかな。

月刊兜丸

3月から、ほぼ毎月咲いてくれる兜丸の花子さんが今月も昨日から咲いています。

今年第1号は3月29日の撮影です。

2号花が4月19日

3号5月21日

4号6月4日

５号6月23日　このころは急ピッチで種も1回取れました

夏は2回ほど1日で終わってしまって撮影のチャンスを逃したんですが、いやー頑張ったね。

そろそろ寒くなってきたので今年はこれで咲き納めかしら。

この子は近くのホームセンターで買って、陵が奇麗に8分割されていなかったせいもあって少し安かったんですが良い買い物しました(^_-)-☆

また来年もいっぱい咲かせてね。

寒くなると長く咲くのかな？

先週の金曜日にランポー君に4回目？ぐらいの花が咲きました。

最近は２つ一同時に咲いてくれるので華やかです。

アストロフィツム属は、花期が1日～2日間ぐらいなんですが今回は長く咲いてくれています。

真夏は1日で萎れることもありますが、朝晩寒くなると花の寿命が長くなるのかしら。

本日4日目の花です。

ちょっと色が褪せてきた気がしますが元気～。

最近実生の子たちが調子悪くて次々枯れていたんですが、これぐらいになると安心ですね。まだ咲きそうな蕾があるので今年もう一回ぐらい見られるかしら。

末永く咲いてほしいな。

ミモザの切り株にキノコ

毎年咲いていた庭のミモザがカイガラムシにやられて去年枯れてしまいました。

泣く泣く切ったんですが、切り株にキノコがびっしり生えているのを昨日発見しました。

ホトトギスの茂みに隠れて、キノコの生育にちょうどよい感じの湿り気なのかしら。

サルノコシカケの仲間でカワラタケというキノコに似ていますが食べられるのかなー？？

ありし日のミモザの木です。

見事に咲いていたんですが、残念…。

今はこの子から取れた種から出てきた苗を育てています。

花つけ始めたのでまた見事に咲いてくれますように。

お花たち頑張れー

今年の気温は9月には早いかな、と思っていたキンモクセイがまた10月に香っているような上がったり下がったりなんですが、おかげで庭木や鉢植えも調子悪くしているみたいです。

庭のバラ２株とラベンダーが枯れ、鉢植えのバオバブも1株瀕死の状態だし、今まですくすく育っていたサボテンの実生たちも次々と腐ってしまい…ちょっとブログも停滞気味です😢

兜丸のジローさんに続き、サブローさんまで色が変わってきてしまいました。

また新しい子仕入れようかなぁ…。

こちらは9月上旬に種を撒いた子たち。

全滅してしまった亀甲竜のリベンジで撒いたものは1つだけ芽が出ました。ほかは…どうかな。

右側はくるくる葉っぱのフリズルシズルだったかな。やっと１つ芽が出てきたような？？

左端のシュッと細い葉が出ているのはコロナワクチン接種に行った時、道端に咲いていたピンクの花が奇麗だったので、種をもらってきました。

ユリ科ということだけなんとなくわかるので、咲いてからのお楽しみ。