昨晩、かなり冷え込みました。
日中でもマイナス5℃なので、夜中はマイナス10℃くらいまで下がったと思います。
嫌な予感がしたので本堂に行ってみると、的中。。
真鍮製の花瓶が下まで凍ってしまい、底が抜けて、水が滲み出しています。
こうなると買い替えです…。
やっちゃいました。。
花を持つと花瓶まで持ち上がる…。
口のところは、何やら霜柱のような氷がはみ出ています。↑
位牌堂にある砥部焼の一輪挿しも…割れちゃいました。↓
口の大きな花瓶は割れませんでしたが底までカチカチ。↓
ガラスや陶器の花瓶が割れるのはよくありますが、真鍮のが抜けたのは2度目です…。
1度目は2016年の1月で、その日は京都に団体参拝をした日でした。
京都でもすごく寒かったのですが、久万に戻ると電気給湯器の水道管が破裂していました。
2016年は、こんなに雪が降った日でした。
その時の花瓶がコレ↓氷の力で底が完全にめくれています。
氷の膨張力はすごい!
真冬は造花にしないといけませんね。。
ちなみに5年前のビースケ。↓若い!