このブログには、やたらとカエルが登場します。
私がカエル好きなのもありますが、カエルは潤いのある場所に居るイメージがあり、久万にはピッタリのキャラクターだと思います。
ということで、今日もカエルのネタ。
午後に法事でお墓に行きました。
墓前に立ってよく見ると…。
1.2.3.4…4匹のカエルが自分の部屋からこっちを見ています。
さらに隣の墓石を見ると…もっとすごいので、吹き出してしまいました。
どーして、こんなことに…?
兄弟でしょうか。仲良く収まっています。
檀家さんが「ここはカエルの団地か〜⁉︎」
と叫んでいて、納骨しながら皆さん笑ってしまいました。
人生、泣いたり笑ったり。
悲しみながら笑ったり、笑ってしまうことにも悲しみが潜んでいたり。
法要を終えてお墓から振り返ると、そこには一面黄色の稲穂が輝いていました。
久万に実りの秋がやってきます。
生と死が繰り返している世界に私たちは今、生きています。