Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

イコライザー THE FINAL 2023年に観た映画 No.74(11月 その7)

2024-01-09 21:20:27 | 映画紹介~鑑賞レビュー

11月30日に  U-NEXT で観ました。

 

当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を

少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。

が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。

トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも

トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。

アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。

トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。 

なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。

 

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向がある。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。

でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。

格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。

それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品もね

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、

頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり

感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。

 

昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、

それらは脳死状態で「見た」だけなのかも、ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。

ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。

だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。

 

教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを

無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。

元来、作文もとても苦手で文書力がないため

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けており

一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。

それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって

 

🔸Film Diary🔸

No.74     イコライザー THE FINAL (2023年制作の映画)

                (管理NO:231130)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:11/30   本年鑑賞通し番号:2023-074

個人的な好み度(評価): (4.4点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

大好きな「イコライザー」シリーズ第3弾。

原題は「The Equalizer 3」で邦題のように「THE FINAL」となっていないけど、どうなの? 

本当にこれがシーリーズ最後の作品?だったらとても残念で、

単純に疑問に思えた「邦題」なんだけどと思ったりした。

どうもデンゼル・ワシントンが主役でのイコライザーはこれが最終というか一区切りつけて、

違う俳優さんが主役を引き継ぐ形でイコライザー・シリーズは続く可能性があるらしい、らしい話だ。

是非、これが最後じゃなくて続きがあってほしいと思うくらいに、

今回も「必殺仕事人」的にスカッと悪を退治してくれ楽しめた。

 

冒頭から残虐な殺戮シーン、、もう見慣れちゃいましたが、

瞬殺、9秒殺。

毎度おおきに!秒の技シーンがいつも楽しみ。

ただあんなところで油断しちゃったね、、お粗末、、瀕死の状態に。

 

でもさすが、回復してからのマッコールには敵なし、無双。

勧善懲悪のヒーロー。

静かに次々に悪を退治していく過程は無敵で爽快感さえある。

本当に安心して観ていられる。

もっとハラハラ、ドキドキもあってもいいくらいに

悪人たちがちょっと弱すぎ、ショボかったのは残念ではある。

 

マッコールはここシチリアを安住の地とするのかな?

そんな雰囲気、、あのカフェの綺麗なお姉さんと恋に落ちればいいのになあと思ったりもしたが、

そんな感じにはマッコールはならないのはちょっと残念な感じで寂しくもある。

 

シチリア島に来た真の目的が最後にわかりジーンときた。

そうだったんだー!

マッコールはどこまで正義の味方なんだ、庶民の味方と単純に感動!

これでマッコール役は引退なんて言わないで続きも是非主演してほしい、

しつこい、何度もしつこい(笑)

 

CIAの女性、、観てる時わからんかった、、ダコタ・ファニングちゃんだったんだね、、

頑張って活躍してるねと後で嬉しく感じた。

 

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

ある時、訪れたシチリアでの事件で負傷したことをきっかけに、肉体的にも精神的にも限界を迎えたロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。よそ者にも関わらず身内のように看病し、親しみをもって「ロベルト」と呼んで接してくれる街の人々。昼の顔、夜の顔を使い分け、長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさに癒しと救いだった。マッコールはこの街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意。そこで穏やかに残りの人生を送るはずだった。
しかし、小さなこの街にも悪の魔の手は忍び寄っていた。街の人たちが次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び[仕事]を再開する。自分を救ってくれた大切な人々を、街を、今度は自分が救うため。善良なすべての人々を救うのがイコライザ―の流儀であり、マッコール自身の大いなる復讐でもあるのだ。しかしそれが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく・・・。
一度外した時計を再び身に着けるマッコール。彼がカウントするのはわずか9秒。怒りが頂点に達したマッコールに、もはや19秒は必要ない。最後にして最大の[仕事]が始まる ――。

 

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note(参考:wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
 

『イコライザー THE FINAL』(原題:The Equalizer 3)は、2023年のアメリカ合衆国のアクション・クライム・スリラー映画。

『イコライザー』シリーズの第3弾。舞台をイタリアに移し、マッコールの新たな活躍を描く。

(参考:wikipedia)(映画com.からコピペ)
 
 

名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。

マッコールの過去に深く関わる謎のCIAエージェントをダコタ・ファニングが演じ、「マイ・ボディガード」以来18年ぶりにワシントンと共演した。

2023年製作/109分/R15+/アメリカ

(映画com.からコピペ)
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではありません。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

(3.5点以上が個人的なオススメ)。。好みの問題なんですが敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!オールタイム マイベスト(殿堂)入り (時間を作ってでも観た方がいい)

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、また観たくなる (時間があれば観てほしい)

 3.5-3.9点  Good! 良かった それなりに楽しめた (迷ったら観てもよい) 

 3.0-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら許せるレベル (敢えてオススメはしない)

 2.0-2.9点 Poor なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した気分レベル 

☆なし   1.9点以下  きっとレビューしない、、最悪レベル、、経験のないレベル  

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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