前置き
最近ブログにアクセスして読んで頂いたと思われる記事の中で目立って増えているのが「椎間板ヘルニア」に関する記事。
この病気については椎間板ヘルニアになってしまった。。。久々の投稿、2019年もう3月
と9月に椎間板ヘルニアになってしまった..その後 を記事にしていますが、最初の3月の記事にかなりのアクセスがあり
これはちょっと複雑な心境ですが、椎間板ヘルニアで検索されて僕の記事に辿り着いたのだと思います。
それだけこの病気で痛み、しびれが出て身体が思うように動かなくなり、悩み、不安になる方が多いのだと想像しました。
そこで自分自身の痛み発症から今までの軌跡(まだ完治していませんが)をタイムランで羅列してみいようと思いました。
但し
僕の場合は少し異例、他の方の参考になるような内容ではないのではとも思います、、、手術もしていませんし。。
その症状、健康状態、判断する材料は人それぞれで全然違うと思うので、
不安を解消するにはプロのお医者さんに早めに相談し治療を始めるのが一番だと思います
こんなに気楽?な治療だけで良くなった(完治しているわけではなく回復傾向ですが)奴もいるんだという、
参考程度(気休め)に一つの例として気楽に読んでもらえればという気持ち
ヘルニアの症状で悩んでいる、ヘルニアは手術しなくてはならないのか不安、、等々な方へ少しでも気休めになれば幸いです。
そして自分自身へ、今後も含めて気持ちの整理も兼ねて記事にしてみます。
腰痛から椎間板ヘルニアへ
いつから腰痛に悩まされていたか? 遠い昔、高校生の部活で一度痛めました、、、昔はしごきが普通にありましたから。
20歳くらいの頃、すでに腰に慢性的な痛みがあった記憶があります。 その頃いわゆる苦学生、新聞配達で奨学金をもらいながら学校に行っていました。
お金もないので医者にかかるわけでもなく、痛みを少し悩む程度で、天気の良い日曜日は朝の配達が終わり朝食後アパートに戻り、
着替えて公園までジョグ、公園で後ろ向き歩きで腰痛改善なんてやってました。
社会人となり25歳の頃からスポーツジムに週1,2回通いはじめ、27歳の終わり頃からトライアスロンという競技に興味を持ち、
本格的に走りだし28歳の頃には3種目のトレーニングをしていました。
28歳でフルマラソンを初めて完走し、29歳でトライアスロンのアイアンマン・ディスタンス(S3.8 B180.2 B42.2)を完走するまでに体力がつき
3種目のトレーニングが生活の一部になり長年のトライアスロン・ライフでそれなりに筋肉もつき頑丈な身体にはなっていました。
それでも、腰痛は持病のような感じでした。 忘れた頃に、その痛みがやってきます。
レース中にやってきたら、そりゃ大変、バイク60kmあたりから腰が痛くなり、残り120kmのバイクは地獄、、、
車上でストレッチをしたり、ごまかしながらなんとかバイクをフィニッシュ。。
ランになるころには腰から背中まで痛くなり深呼吸ができなくなり5km過ぎで休憩、背中のストレッチ、、、
ぼろぼろのランでかなり歩いてゴールしたこともありました。
その激痛は1年か2年に一度くらいの頻度でやってきていました。
ですのでその痛みには変に慣れていて、またか 、、、2,3日は生活に支障が出ます。 朝、腰が曲がらず洗面所で顔を洗うのが大変、
靴下をはくのが大変、立ったままではズボンもはけません。前にかがめず手が足先まで届かないのです。
痛みで眠れないとか、歩けないとかいうことはなく、1週間ほどで自然に痛みがなくなっていく感じ、、、自然治癒です。
対処法としてはコルセットを腰に巻いて腰回りを補強することくらいでした。
2019年1月15日(火)
その痛み、悪魔は突然です、、、朝出勤しようとした玄関で、、、腰の中心部に激痛、、、、しばらく動けませんでした。
、、、またか、、、でした。
数分後、ストレッチような動きからなんとか歩け、車にも乗れたので出勤、、デスクワークですが、立ったり座ったりの繰り返しが辛い、、
それでもいつもより痛みは軽いように感じたのは錯覚だったのかもしれないが、、、
退社後、腰の痛みをほぐそうとジムトレ
(ストレッチ6分、エアロバイク12km、トレッドミル5km、補強トレ10分、スイム1km)で痛みは時間が解決だなあ~と。
その後、水、木、土曜日は夜はジムトレ~スイム
1月20日(日)
仕事は休みで夕方からジョグ、、、この時初めて身体に異変を感じました。
左足が痛みというよりしびれで思うように動かない、コントロールできない、、、左右の歩幅が違うびっこのような走りで
わずか35分(5.3km)で撤収、、、、、これはしばらく走るのやめよう!
21日(月)から29日まで、25日以外はスイム、、8日間で22km泳いでいます。
走るのをやめて足を休めてもしびれ、痛みはとれず、放置していても治るとは思えず、ついに、、、
しびれと痛みでまともに走れなくなって困って、今までに経験したことのない症状が出て不安で、
もう病院へ行くしかないと追い詰められた感じになりました。
今思えばもっと早く病院(整形外科)へ行くべきでした。
1月30日(水)
地元の病院へ行き診察をしてもらいました、、、レントゲンでは腰の異常は発見されず
フィジカルな診察で
椎間板ヘルニアの症状が出ているので、、後日MRI検査後に診察をすることとなり予約
MRI検査で状態を確認できるまでは痛み止めの薬で対処
ロコアテープ(湿布) 21枚
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠25mg(朝・夕 1錠) ・・・薬 7日分 ¥1,560 診療費¥2,660
薬を飲むと痛みはほぼなくなり、しびれもかなり和らぎました。
2月12日(火)
MRI検査は2回目です。 前回は膝の痛みで検査を受けて疲労骨折していました。 MRI検査費 ¥7,300
今回はみごとに腰椎椎間板ヘルニアでした。 3月の記事の通りです。
痛み、しびれはあっても歩けるし軽い運動も続けているので入院するほどではありません。
保存療法か手術か
保存療法という用語は後で知ったのですが、薬、点滴、神経ブロック注射などで痛みをやわらげ経過を見ていく保存療法をとり
通院をしながら薬で痛みが和らがなければ手術を検討する。
手術をしても完全に痛みやしびれが取れない場合もあるらしい、また再発しない保証もない。。。手術は最後の手段か?
保存療法としては薬のみ、当面、薬の量を少しづつ増やしていく
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 1錠) ・・・薬 21日分 ¥3,560 診療費¥580
まずは安静にしつつ、というのが常識、スタンダードだと思っていました。
あなたの場合は絶対安静ではなく運動しなさい
担当ドクター曰く、内臓的な病気じゃないから安静にしていたから早く良くなるか?
って言ったらそういう病気ではない。 動けるなら動いていい。
幸い僕にとっては我慢できないような激しい痛みでなかったし、許可が出ればトレーニングを続けたかったので
症状が出てからも、できる範囲で運動、トレーニングを継続、 この日も病院の後プールで2.5km泳ぎ300m水中WALKしています。
それは次のような事が重なり、たまたまそうなったのかもしれない。
担当していただいたドクターとの相性も良かったと思います。
とてもラッキーでした。
1.症状が軽い方だった? 痛みやしびれが我慢できないくらいに生活に大きな支障が出るほどではなく、
MRI検査後、ヘルニアの型から自然治癒率80%(遊離型)と説明され、それだけで気が楽になった。
自然治癒する場合でも6カ月くらいはかかる、、、、それが嫌だったら手術という選択肢もあるけど、、しばらくは様子を見てから判断。
2.担当してくれたドクターが僕と同じ年齢(当時62歳)で、日々走っているランナーで、
過去に同じ様な?病気(腰部脊柱管狭窄症)になり後輩の医者に手術してもらった経験があったらしく
そのため走る人の身体と気持ちを理解していた。
他の医者とは違う考え方を持っているから全く逆かもしれない治療法で行く、
普段から運動しているなら逆に絶対安静はしないで強度を低くして運動を続ける様にと言われた。
(注意事項)1.重いものは持たない、、、当然筋トレ駄目、腰に負担の大きい腹筋、背筋運動も駄目
2.走る(歩く)場合は時速6.5km以内、早歩きレベルまで、、、
3.跳んだり跳ねたりの運動はしない
4.泳ぐ場合、平泳ぎは駄目、、、、泳がなくても水中WALKでモモを高く上げる動きの運動が良い
5.エアロバイクも重い負荷でなければ良い
6.クシャミは腰に響くので良くない、、、注意 (でも花粉の季節で、くしゃみは出るよね、、、腰に響く!)
3月5日(火)
薬がなくなる頃に有給休暇をとって通院、通院は火、水、木(午前中)限定のため。
診察で最初に聞かれるのは、身体の調子どう? これは当然なんだけど・・・
それで、週にどいれくらいの頻度で運動している???
スイムは1回にどれくらい泳ぐ? 月間どれくらい走っている?
とかの質問になり、、、、、その後の診察でも最初に聞かれるのは「今どれくらい走ってる?」だった。
この日は3月24日の佐倉朝日健康マラソンの話をしたら、「出てみる?」って聞かれて
「ええ?走っていいのか?」と思いながら「20kmくらいならなんとか走れる気がするけど、42kmは自信がない、まだ無理かな?」と言ったら
「そうだようね?!」と医者は言いながらも少しがっかりしていたような感じがした。
フィジカルの検査もその度にやって回復具合を測る感じの診察
この日の診察で薬を減らすことになり、セレコックス錠をなくして様子をみることになった。
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 1錠) ・・・薬 30日分 ¥3,590 診療費¥580
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薬を減らしてもしばらく調子はかわらず、悪い感じがなかったのだが急変腰というより上半身
背中の右側に痛みがとても強く出て夜眠れなくなった、背中を下にして横になるだけで激痛、、、
3/31、4/1、4/2の夜は最悪でした。
4/3のにストレス(GARMIN計測)です。
オレンジ色はストレス、ほとんど眠れていません、、、こんな日が3日続き、、やっと通院日に
4月3日(水)
いつものように、調子を聞かれ、背中の痛みのことを話したら、
ヘルニアなんだから、そんなことがあっても不思議じゃない、、、、驚きもしない
薬を早く減らし過ぎたかなあ? と・・・医者も試行錯誤で経験、感をたよりなんだなあ~
痛み止めの注射をしてもらった、、、、その注射、ブロック注射ではないと思う、、、そんなに強烈な痛さはなかったから。
薬を元の量に戻し
ロコアテープ(湿布) 21枚
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 1錠) ・・・薬 14日分 ¥2,810 診療費¥1,440
注射の効き目はすぐには表れず、病院の後に元気館へ行ったが背中が痛くてまともに泳げず、100m泳いで後は水中WALK1.5km
しかし眠る頃には痛み止め注射が効いてきたのかこの夜は背中の痛みもほとんどなく、久しぶりにぐっすり眠れた。
4月17日(水)
通院日、、、その後は異変もなく、調子は少しづつ良くなっている気がしていることを話し
ジョギング仲間のような会話での診察で、
シューズの話とか、、、看護婦さんに一人ランナーの方が居て、、すごく興味を持って聞いているみたいで、、
ロコアテープ(湿布) 35枚
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 2錠) ・・・薬 30日分 ¥7,320 診療費¥1,440
リリカが倍の量になり。。。ゴールデンウィークがあるから30日分で薬代かなり痛い
湿布してないからもういらないって言うの忘れた、、、処方されてた。
5月15日(水)
この日もフィジカルな検査をしてもらい、左足の力が強くなっているとのこと。
今年初めて4月は100km走れたことを話すと、、、もう100km走った? 俺より走ってるのか?
1月65km、2月30km、3月37kmから比べると格段に回復、、4月後半に久々に外をジョグ10km超えを4回だったから。
それでも走れるのは薬が効いているから。
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 2錠) ・・・薬 30日分 ¥6,830 診療費¥580
6月18日(火)
いつもの診察、変わりなく走る話から、、、
5月はランが150km超えた(157km)と言ったら、次の大会は?って。
まだ治ってないのになあ~
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 2錠) ・・・薬 30日分 ¥6,870 診療費¥580
7月23日(火)
いつもの診察、変わりなく走る話からだったが、午前の受付〆きりぎりぎりに行ったので
整形外科の午前最後の診察だった。
そのためか、お昼の休憩前のリラックス・タイムみたいな雰囲気で時間があったようで
いろんな話をしてくれた。
同じ年齢なので話がはずむのか?
自分が手術をした話とか、自分の治療方針から、過去の症例も、、、
ヘルニアがあってもまったく痛みが出ない人も多いという話も、、、
次の大会は?ってまた聞かれた、、、、具体的な目標がある方がいいようだ。
薬を減らした、リリカを止めて、ノイロトロピンを半分の量に、、、薬を減らしいくようだ
セレコックス錠100mg (朝・夕 1錠)
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 1錠) ・・・薬 30日分 ¥2,330 診療費¥580
8月20日(火)
いつもの診察、変わりなく走る話から、、、いつもよりしっかりフィジカル診察・チェックをしてもらった。
左足の力がかなり回復しているとのこと、左足で片足つま先立ちができた。
少し前まではぐらついたり、ほとんどできない感じだった。
次の大会は?って。 冬に山の大会(トレイルラン)に出たいという話をした。
頭の中には房総半島横断大会とはあったが、具体的な大会名は言わなかった。
俺にはありえない、山走るなんて、、、フルマラソンでも普通は走るなんてないよ。2回フル走ってそう思った、、て言ってた。
10kmくらいがちょうどいい・・・確かにフルマラソンは健康に悪い
セレコックスを止めて代わりにリリカに。
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 2錠) ・・・薬 30日分 ¥3,050 診療費¥1,330
今度診察に来る時は、できればでいいんだけど、MRI検査を受けてきてほしいい、、、俺の希望(ドクター)
9月25日(水)
重吉ドクターの希望もあって
佐倉の西川整形外科でMRI検査を受けてきた。
まだ完治はしていないようだった。 MRI検査費 ¥7,300
それでも良くはなっている、画像を見ながら説明を聞いて
なるほど、、、詳細は9月の記事の通りだが、月に200km走るような元気な人が
もう来るようなところじゃないよ、、、薬ももうやめようか?
走れるのは薬を飲んでいるからって言ったら、ランナーの看護婦さんも「そうだよね、薬飲んでるから走れるんだよねー」
って応援してくれた。 そして11月の成田POPラン(ハーフ)にエントリーしたことを言ったら
その看護婦さん、「私ボランティアしてます!」って、重吉ドクターも走ったことある大会のようで
「あのコース途中、畑の中をずっと走ってつまんないんだよな~」 その後、銚子さんまマラソンの話になった。
とりあえず治療(保存療法)は中断、、、、終わりということにして
走るの、トライアスロン、頑張ってください、ということになった。
いきなり薬はやめて不安だったらお守り代わりに1か月分持ってる?
薬は少し減らしながらしばらく飲むと思っていたので、、、ちょっと不安があって。
また痛くて走れなくなったらまたおいで?
ということで 薬を1か月分処方してもらった。
ノイロトロピン錠4単位(朝・夕 2錠)
リリカOD錠75mg(朝・夕 2錠) ・・・薬 30日分 ¥3,050 診療費¥580
と、こんな感じで現在に至り、完治はしていないが、薬を絶ってちょうど2カ月、
それなりの負荷、ペースで走ったり、泳いだり(JOGNOTE日記の通り)で現状を維持している感じです。
まとめると
椎間板ヘルニアは痛いですが、死ぬようなことはありません。
そしてヘルニアの型によるようですが、基本的には安静にしていれば自然治癒するようです。
僕のように安静にしているとは言えない場合でも、かなり回復しました。
人それぞれということですね。
激痛らしい神経ブロック注射も経験しなかった。。。。背中の痛み止めの注射はそれほど痛くなかったから違う注射かと。
コルセットをしたのは病院に行く前、自分の感覚で、腰を保護する感じで持っているものを数日していました。
湿布も処方されましたが、10日もしなかった、、、かなり残っています。
薬だけで痛みをコントロールできて和らぎ、普通の生活に戻れました。
あまり悲観することはないと思います、、、、回復したから言えることですが。
いろいろアドバイスもあり、思ったことは手術はしない方がいい
・入院、手術、リハビリでしばらく車の運転ができない(=通勤できない)、仕事を休む、費用もかさむ、家族も大変
・手術をしても再発する可能性はある、、、人によりしびれが残る場合もあるらしい
・保存療法という薬を飲んで痛みを緩和していくだけでしびれも薄くなり普通の生活ができるようになる
今回のヘルニア治療の費用について(1月30日~9月25日)
通院・診療費(10回): ¥9,250
薬費用: ¥42,070
MRI検査費用(2回) ¥14,600
合計: ¥65,920
8か月なので月平均では¥8,000ちょっと、、、
でも自分のポケットマネーからなので痛いです。
家族には椎間板ヘルニアで病院に通っているなんて言ってないです。
ちょっと腰痛めて、、というくらいで、多分知らないでしょう?
予防はできる?
今まさにヘルニアの激痛で苦しんでいる、、、手術をするかどうか迷っている、、、
軽度の腰痛があって(ヘルニア予備運?)、、、再発させたくない、、、いろいろな状況の方に読んでいただいていると思いますが、
ある程度は予防できると思います。
Youtubeでヘルニア予防、治療(痛み軽減)の動画もあります。
でもどの動画が正解?どれが実際に効くのか、自分の症状に良いのか、
処方がまちまちで正反対のことをやっている場合もあり見極めが難しいですね。
体操、ストレッチをまとめたDVDも¥13,000くらいでネットでいくつか販売もしてますね、、、効果があれば安い買い物ですが、、
お金を捨てる気持ちで購入でしょうか、、本当に痛い時は「溺れる者は藁をもつかむ」 の心境になります。
寝具を腰に良いとされるものに変える、、、Amazonにありますが、かなり高価なので迷いますよね、、、腰痛持ちにはいいようですが、、
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座る時間が長いと腰にも良くないらしいです。
デスクワークの時間が長く猫背になると腰痛の原因になりますよね、、、腰をサポート、背骨のSラインをキープするには
これなんかいい様な気がします。。。。骨盤矯正なんて大袈裟でもなく、、、安価なので試してみようと思います。
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IKSTAR ¥3000くらいです |
腰痛にならないためには身体を柔らかく保つことが大切なようです。
筋肉が固くなり、関節の可動域が狭くなると柔軟性の無い硬い身体になります。
腰痛に詳しい整体なんかに通うのも手ですが、保険が効かないので費用がめちゃくちゃ掛かりますし、
その施術が効くともかぎりません、、、悪くなる場合もあるそうです。
お金のかからない負担のない日々のセルフ・ケアを生活の中で実践ですね。
ヘルニアがあっても痛くない人は身体が柔らかいという話を記事で読んだことがあります。
身体が固いと腰回りの筋肉が引っ張られて腰痛になりやすいらしいです。
走っていると身体がどんどん固くなりますから、走らない人よりセルフ・ケアをしなくてはと思いました。
あと過度のストレスは万病の元、腰にもきっと良くないでしょう。
その日の疲れ、ストレスは溜めないでその日の内に解消、緩和していくこと、だと思います。
寒い冬はお風呂の湯舟(40℃がいいらしい)にゆっくり(10分がいいらしい)浸かって身体を温めるのも
大切かもしれません。 すべてどこかで聞いたり読んだり観たりした受け売りです。
ヘルニアになると大切な時間もお金も浪費です。
できそうなことはしっかりやって再発、悪化を防ごうと思います。
今後は
1.身体を柔軟にする努力しながら腰に優しい環境を出来る範囲で整える
2.生活、仕事の中でストレスを溜めない。
この2点に集中して、さあ身体はどうやれば柔らかくなるんだろう?とこれから研究ですが、、、
健康でいることは、どこまでトライアスロン、アイアンマンに挑戦できるのか?っていうことにも繋がっていますから。
早く僕のヘルニアが完治しますいようにと願い・・・
お悩みの皆様も少しでも良くなり悩が解決しますように
今日もご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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