先月の終わりに受診した人間ドック検診の結果が届きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
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結果は概ね良好、健康体のようです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
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人間ドックが万能ではないこと、全てがわかるものでないこと承知の上で、、、、それでも一安心ですね。
ところが一カ所、いつも「異常なし」と判定されているところに難しい漢字の羅列が。。。。
「左上肺野陳旧性陰影」(肺の古い変化)とあります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
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なんじゃ?これ!
えっ、異常?でも、指導区分(2)で軽微な所見で問題ないとのこと。 当然精密検査も不要です。
でも胸部X線の判定では次回までそのまま経過をみます(経過観察)となっていて、そんなに悪くはないようだが。。。
体調としては何の異常も感じられません。
(肺活量はここ3年ほど変わらず 5,300ml 一秒率85%。。。凄いですね~と毎回言われます)
ところで、陳旧性って何?
早速、WEBで調べてみました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
陳旧性 → 炎症があった痕跡
という意味らしい。。。。つまり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
陳旧性 → 炎症があった痕跡
という意味らしい。。。。つまり
肺野陳旧性陰影 ==> 肺の一部に炎症があった痕跡の影がある、ということらしい。
更に調べてみると
肺野陳旧性陰影(はいや ちんきゅうせい いんえい) と読むらしい、、、
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知らないうちにかかって、知らないうちに 治っているケースがほとんどです。
現時点で炎症を認めないという意味です。
肺炎?全く覚えがない、知らないうちにかかって、知らないうちに治っている。。。
よくよく考えてみると、昨年の6月の終わりから7月の中旬にいろいろと体調くずした覚えがあります。
10日間ほど咳がひどく、夜寝ようとすると止まらず、体力消耗しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
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ちょっとキツイなあと思って市販の薬(サトウのstona)を買いました、
普段、薬とは縁の無い生活です。 その市販の薬が効いたのか、そのうちに気がつたら治っていました。
その時は薬で抑えていたのでしょうね、肺炎だったんですね。 全く気付きませんでした。
今思えば、確かにキツかったですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
陳旧性という言葉は、専門用語、医学用語です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
陳旧性という言葉は、専門用語、医学用語です。
それを平気で健診の結果に書いてしまうことには疑問を感じます。
最近ではインターネットもあり、簡単に調べられますが、
やはり、一般人にも分かりやすい言葉で、少し面倒でも
「肺の一部に炎症を起こした跡が見つかりましたが、健康上問題はありません。」
と書くか注釈を併記すべきでしょうね。 何か凄い病気なの?と見たら驚き、心配になります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
「肺の一部に炎症を起こした跡が見つかりましたが、健康上問題はありません。」
と書くか注釈を併記すべきでしょうね。 何か凄い病気なの?と見たら驚き、心配になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
その他にも年齢的なこともあるのでしょうね、ガタがきているポンコツ車と同じです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
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毎回、引っかかる部分が2,3ありますが、治療までは必要ないようです。
良くなった項目もありました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_love.gif)
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以前から脂質の数値が悪く、いつも指導区分(2)や(3)だったのが今回改善され(1)でした。
夜の食事が遅い時間帯であり、おまけに大食いであるということから身体にコレステロール、脂肪を蓄えていたようですが、
これは夜の食事がジム・トレーニングが終わり帰宅してから、23時頃からという生活習慣からです。
身体に蓄積していた余計な栄養分を運動で消費しきれていなかったようです。
何年も総コレステロール、中性脂肪、悪玉(LDL)コレステロールの数値が正常値を大きく超えていました。
脂質異常は全身の血管の動脈硬化を促進して、狭心症、心筋梗塞、脳卒中の危険因子となります。
それを改善するには運動と食事療法ーーーー>改善しなければ治療
食事は以前と全く変わらず、脂質異常を改善しようと思った訳でもなく、ただトライアスロン・レースへの復帰を目指して
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*総コレステロール 2年前の18%減 1年前の9%減
*中性脂肪 2年前の53%減 1年前の30%減
*LDL(悪玉)コレステロール 2年前の 31%減 1年前の23%減
*HDL(善玉)コレステロール 2年前の 28%増 1年前の28%増
ちょっとこれには驚き、嬉しかったですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
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メタボリック診断の腹囲も78cm--->73,5cmと4.5cmもお腹周りの脂肪が落ちていました。
See you next time!
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