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めがね 2022年に観た映画 No.19(4月 その7)

2022-05-05 00:57:27 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記、備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても面白かったらまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 19 4/17  めがね  (2007年制作の映画)

                (管理NO:220417)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:4/17

本年鑑賞通し番号:2022-19

個人的な好み度(評価): (3.5点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

とても不思議な作品だ。

市川実日子さんが出演している作品を検索して、その内に観ようと思っていた作品だった。

昔テレビで観たドラマ、主人公が東山紀之さんの「喰いタン」だったな?

市川さんの顔のつくり、表情、ちょっと冷めたしゃべり方が、ちょっと心を掴まれてファンになったような記憶。

最近ではプライム・ビデオで観たTVドラマ「大豆田とわ子と三人の夫」でかごめ役で久々に観た。

そんな彼女が出演、、主人公じゃないけどね。

だからどんな作品なのかも知らなかったしそんなに期待したわけでなく、

 

本当に不思議、、何も起きない、、とても静かで、物語り的にも起伏がなく、退屈と言えば退屈。

だが、面白くないとも言い切れない。

とても最期まで観れないかもと思いながら、、、気が付くと楽しんで観ていた。

 

静かな海、白い浜辺、かき氷、適当な地図、マンドリン、、それから何それ~?メルシー体操。

サクラさん(もたいまさこさん)の「おはようございます。 朝です。」にはびっくりするよね。

ちょろっと出て来た薬師丸ひろ子さん、もう一つの宿泊施設「マリンパレス」の経営者?もなんか可笑しかった。


映画の内容は「めがね」とは関係ない気もするけど、

少ないながらも登場する人みんな「めがね」をかけてたから、

でも「めがね」はなんか意味あるよね?

 

みんなマイペースで奇妙な感じで、浮世離れしたような雰囲気、、そこは与論島?

 

ここに「観光なんてありませんよ! たそがれるんです」

観光地でないから、特に何もすることもなく、、することは「たそがれる=黄昏る」

ぼーっとするだけ、、、そこはある意味、天国みたいで、何もないからいいのかな?

 

普通の生活に疲れたらまた戻りたくなるような島。

島でまったり、何も考えず「たそがれ」て過ごすのもいいなあ~

ゆったりとした時間が流れる作品だった。

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

春まだ浅いころ。この世界のどこかにある南の海辺の小さな町に不思議な予感が漂う。「来た」プロペラ機のタラップを降り、小さなバッグひとつを手に浜を歩いてくる、めがねをかけたひとりの女。待ち受けていた男と女に向かい、彼女は深々と一礼する。静かな波が寄せては返す。時を同じくして、同じプロペラ機からもうひとりの女が降り立った。名前はタエコ(小林聡美)。大きなトランクを引きずりつつ、手描きの地図を片手に浜を歩き、奇妙ななつかしさの小さな宿・ハマダにたどり着く。出迎えたのは宿の主人ユージ(光石研)と愛犬コージ(ケン)。迷わずにたどり着いたタエコに彼は「才能ありますよ」と告げる。「ここにいる才能」。次の日宿の一室で朝を迎えたタエコの足元に不敵な微笑みをたたえためがねの女サクラ(もたいまさこ)の姿があった。それから起こるのはいちいち不思議なことばかりだった。(C)2007 めがね商会

予告編:YouTube動画                           



🔸Overview (参考:Wikipediaからコピペ)🔸

題名に特別な意味はなく、タイトル決定後に登場人物には全員、「めがね」をかけさせることにしたという。荻上直子の前作『かもめ食堂』から多くのキャスト・スタッフを引き継いでいる。浜辺の宿「ハマダ」を舞台に、都会から来た女性が島の人々と触れ合いの中で落ち着きを取り戻していく。鹿児島県与論島で撮影された。

キャッチコピーは、「何が自由か、知っている。」

 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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