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アクアマン/失われた王国 2024年に観た映画 No.26(6月 その1)

2024-06-28 11:29:31 | 映画紹介~鑑賞レビュー

6月17日に U-Nextで観ました。

今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

 

初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。

DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。

 

ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。

今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。

Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。

定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!

 

あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ

 

日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。

 

🔸Film Diary🔸

No.26     アクアマン/失われた王国 (2023年制作の映画)

                (管理NO:240617)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:6/17   本年鑑賞通し番号:2024-26

個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

地球温暖化と世界平和がテーマ?

現実の世界にも平和な世の中のためにはヒーローが必要だとあらためて思うアクアマンだった。

 

やっと観たよ~!

2018年の(観たのは2021年だったけど)「アクアンマン」の登場は新鮮な驚きのようなインパクトがあった。

その続編が出たことを知り以前からその内に観ようとチェックしていたのに

最近ドラマばかり観ていて、観る時間がなく、かなり月日が経ち、忘れてしまいそうになっていた。

 

比べてどうだったか?  ようわからんが、

やっぱ1作品目というのは存在自体にインパクトがあるし

前作はアクアマン初見参だったからワクワク感はよりあったような遠い記憶。

その記憶がかなり薄らいでいるからなあ、、

前作で描き切れなかったところを深堀り、未回収な部分を回収して完成したように感じた。

 

アーサー(アクアマン)、お父さんになってて子煩悩、、良きパパだった。

序盤はそんなシーン。

 

海の中の描写は鮮やか、綺麗で楽しかった。

今回は陸上のシーンもかなり多かったかも。

ジャングルで大暴れは楽しかった。

前作ではヴィランだった腹違いの弟オームを監禁先から救出し、タッグを組んでブラックマンタと戦う展開。

助け出した弟と逃げ出すシーンは、まだ仲直りしていない、確執が残ったままでユーモラスに描いていた。

長年監禁されガリガリに衰弱してたオームが海水に浸かったら一気に(水を得た魚みたい)

あっという間にムキムキマンに復活!(おおおっーて笑える)

敵を次から次へのなぎ倒していくアクションは楽しい!

弟もかつては海の王だったからアクアマンと対決できるくらい強ーい! 

飛び道具を使わない肉弾戦は観ていて本当に楽しい!

「やるな!弟」

「弟って呼ぶな」

二人はMCUのソーとロキみたいで、海と地上の平和、世界を脅威から守るために確執を乗り越えてタッグを組む。

 

そんな話で海中と陸上でのアクション満載。

スケールもパワーもアップした感じでワイルド感増してた。

虫の嫌いな人は気持悪く感じるかも、、、でっかい虫みたいなのもウジャウジャ出て来るし

ゴキブリをユーモアたっぷりに美味しそうに食べるシーンもあったりするよ。

 

アクアマンは全体的に親子愛、兄弟、家族の物語りって思える。

おじいちゃんとお父さんに赤ん坊を預けっぱのメラさん、、育児放棄やん?

 

最後はこれで終わりなんだなあと、後から思うとそういうエンディング。

何も考えずただただ楽しむというアクション・エンタメ超大作だった。

 

もし前作、2018年の「アクアマン」を観てなくて単独作品として観ても全然オッケー、楽しいとは思う。

でも前作を先に観てから今作を観る方が登場人物がほぼ同じだからより楽しめるとは思う。

 

あらすじ:Filmarksより引用、コピペ   

南極の氷河に眠る邪悪な海底王国に、海の生物を操るアクアマンが、5億の海の仲間とともに立ち向かう!監督×主演を『ワイルド・スピード』の最強コンビで放つ海中から陸、空へと広がる完全未体験のアクション・エンターテイメント!はるか昔、氷河の奥深くに“失われた王国”が封印された。世界を滅亡させる力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントとともに——。しかし今その封印は解かれ、かつてない邪悪な力が解き放たれてしまう。立ち向かうのは、海の生物を操る海底アトランティスの王であり、ユーモア溢れるお調子者、アクアマン。5億の海の仲間とともに、かつてない脅威から海と地上の世界を守れるのか!?

 

予告編:YouTube動画                           


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.、eigahitottobi.comからコピペ)🔸
『アクアマン/失われた王国』(Aquaman and the Lost Kingdom)は、DCコミックスの同名のスーパーヒーローをベースにした、2023年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はジェームズ・ワン、脚本はデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが務め、ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハードらが出演する。2018年の『アクアマン』の続編であり、「DCエクステンデッド・ユニバース」の第13作目であり、これが最終作となった。
(Wikipedia)
 

DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。

キャストには主演のジェイソン・モモアを始め、アクアマンの弟である前王オーム役のパトリック・ウィルソン、母アトランナ役のニコール・キッドマン、アトランティスの女王メラ役のアンバー・ハード、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世ら前作のメンバーが集結。「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が前作に続いてメガホンをとった。

2023年製作/124分/G/アメリカ
原題:Aquaman and the Lost Kingdom
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年1月12日

(映画com.)

 

WikipediaでDCEU最終作だということを知り残念に思い

どんな作品があるのか調べてみた。

以下はeigahitottobi.comからコピペ

DCEUとは、アメリカン・コミック「DCコミックス」の作品を原作とした実写映画の中で、世界観を共有している(シェアード・ユニバース)作品群のこと。「DCEU」は「DCエクステンデッド・ユニバース(DC Extended Universe)」の略称。マーベル・コミックにも「MCU」と呼ばれるシェアード・ユニバースが存在していますが、そのDC版。

マーベルのMCUが2008年の『アイアンマン』からはじまったのに対して、DCEUは2013年の『マン・オブ・スティール』からスタート
 

太字は順番に見なくても問題ない、独立度の高い作品。

  1. マン・オブ・スティール(2013年)
  2. バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年)
  3. スーサイド・スクワッド(2016年)
  4. ワンダーウーマン(2017年)
  5. ジャスティス・リーグ(2017年)
  6. アクアマン(2018年)
  7. シャザム!(2019年)
  8. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年)
  9. ワンダーウーマン 1984(2020年):『ワンダーウーマン』より後に
  10. ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年)→『ジャスティス・リーグ』の別バージョン
  11. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結(2021年)
  12. ブラックアダム(2022)
  13. シャザム! 神々の怒り!(2023)
  14. ザ・フラッシュ(2023年
  15. アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(2023年)
 
10作品を作品を観ている。
8.ハーレイ・クインは途中で挫折して放置。。マーゴット・ロビー好きなのに。。その内観ようと思う。
12.13.14.も観ていないので。。。5.は観てないけど10.を観たからいいかな?
 
でもね、MCUマラソンも終盤、、フルマラソンで言うなら35km過ぎ位のところで中断、立ち止まって休憩している感じなので
MCUも完走目指して走り出す、いや鑑賞再開しなければと思う。
時間がいくらあっても足りないなあ。
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。

レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。

 

の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)

5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品

レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。

作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。

ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。

毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので

過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。

この評価は個人的お気に入り度。

点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。

その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。

 

以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて

    4.6-5.0点    Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)

・オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

・映画館で観たら、観終わって思わず拍手

・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい

 4.0.-4.5点    Excellent !(時間があれば観てほしい)

・大好き、また観たくなる 

・秀作である、名作、傑作かも?

・全体的に素晴らしい、また観たくなる

 3.5-3.9点  Good! (迷ったら観てもよい)

・良かった それなりに楽しめた 

・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも

・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分 

 3.0-3.4 点    Fair / Average (敢えてオススメはしない)

・まあ普通  暇つぶしなら許せるレベル 

・映画館で観たら損した気分になるかも?

 2.0-2.9点 Poor 

・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル 

・失敗作かな? 魅力感じなかった

☆なし   1.9点以下  horrible 

・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル  

・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル

・逆に希少価値がある?

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね

 

 

 

 

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

 

2018年以降に観た映画鑑賞リスト一覧はこちら

 

映画鑑賞リスト 2024年 その1

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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