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ボヘミアン・ラプソディ 2020年に観た映画 11月 その4

2020-11-21 21:48:17 | 映画紹介~鑑賞レビュー

2年前の今頃にかなり話題となった映画ですが、、、遅ればせながらやっと観ました。

感動しました!

間違いなく名作です。

 

56 11/18  ボヘミアン・ラプソディ

                (2011182)

ジャンル: ヒューマンドラマ、エンターテインメント

主演:RAMI MALEK、LUCY BOYNTON

134分   2018年作品

伝説のバンド<クイーン>の感動の物語。1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー"とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった……。

                                  (プライム・ビデオより引用、コピペ)

QUEENってもう伝説?  若い人達にとってはそうなんですね。

イギリスのロックバンド、QUEENのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当てながら

1970年のQUEEN結成から1985年のLIVE AID出演までを描いた伝記的な物語です。

よくまあ、こんなにそっくりさんを集めたものだとそこにも驚きました。

ブライアン・メイなんて若い頃の本人かと思ったくらい。

 

QUEENはリアルタイムで聴いていました。

でも当時の日本ではそれほど人気でもなく、夢中になって聴いたロック・バンドでもなかったのです。

確か高2の冬休みのアルバイト中、配達中の軽トラの助手席に座っていた時にカーラジオから流れてきた

QUEEN初の大ヒット曲、「キラークイーン」が印象に残っているくらいでした。

大人になってベスト・アルバム1枚買ってQUEENって結構いいじゃん!

と聴いていはいましたがファンというほででもなく。

しかし10年くらい前にはすべてのアルバムをMP3で買いそろえ

結構お気に入りのバンドに次第になっていました。

2枚組のDVD、QUEEN ON FIRE LIVE AT THE BOWL を買うほどに。

 

 

メロディも、ブライアン・メイのギター演奏も、フレディーの歌声も、、、

それに4人ともいい声で歌うんだよね。。。。今では最高のバンドの一角ですね。

 

いやあ~~~こんなに感動するとは思わなかった。

フレディのセリフで「LIVE AIDに出なかったら死ぬまで後悔するぞ」

フレディはこの時すでにエイズに感染していて、、、

LIVE AIDにこんな気持ちで出演していたのかと、、ちょっとじ~んと来ました。

 

LIVE AIDの4枚組のDVDは持っていて時々観てはいまいしたが、

QUEENを意識して観ていたわけでもなく、その流れの中で一出演者として。

映画を観終わり、改めて映画と同じシーンを観てしまいました。

 

DISC2の7曲目から6曲

BOHEMIAN RAPSODY  

RADIO GA GA  

HAMMER TO FALL

CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE

WE WILL ROCK YOU

WE ARE THE CHAMPIONS 

 

(ちなみにDISC3でもフレディ・マーキュリー&ブライアン・メイで一曲、IS THIS THE WORLD WE CREATED?)

 

それから知っていまいした?  

今では世界のスーパースターになったLADY GA GA ですが、

QUEENの ヒット曲、RADIO GA GA  をヒントに自分の芸名を付けたって。

 

映画の内容からまたまた脱線してしまいましたね、すみません。

 

QUEENを演じた4人の俳優さん、みなさん良かったです。

そして恋人役の女優さん、ルーシー・ボイトンさんも素適でした。

ヒューマン・ドラマとしてもエンターテインメントとしても絶対観るべき映画だと思いました。

 

クライマックとなるLIVE AIDのシーンは圧巻ですね。

合成だと思いますが、、、映画の方がなんだか感動的

自然と涙が溢れてくるほど感動的です。

映画館の大音響、大画面で観ればもっと凄かったのではと、

映画館へ足を運ばなかったことを悔むほどです。

 

 

予告編です

 

こちらは本物、LIVE AIDの映像です。

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 


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