本日は2023年4月26日(水)です。
この作品は4月22日に観ました。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録を残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、初めて音声が英語の日本語字幕で驚いた記憶です。
あれから半世紀経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとかですが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきています。
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.30 阪急電車 片道15分の奇跡 (2011年制作の映画)
(管理NO:230422)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:4/22
本年鑑賞通し番号:2023-030
個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
舞台は関西、兵庫県。
阪急今津線、西宮から宝塚までを往復する片道15分の路線での
いくつかの小さな出会いと救済の物語り、ヒューマンドラマだった。
「電車」というありふれた場所の中、
たまたま乗り合わせただけの他人。
登場人物の誰もが心に孤独や辛さや悲しみや悩みを抱え、
たまたま乗り合わせた偶然の出会いのちょっとしたことから
辛さ悲しみを癒され、気付かされ、救われ、勇気をもらい、
悩みから解放され、新しい一歩を踏み出す。
作品のタイトルにある「奇跡」はちょっと大袈裟な表現かもしれないが
片道15分のローカル線で交錯する人生を
前半、宝塚から西宮で伏線をはり、
後半、西宮から宝塚で回収していくところは見事!
一人ひとりの心の中が丁寧に描かれていて
多くの登場人物を飽きずに見させてくれた。
エピソードはちょっと悲しくて、切なくて、悩ましく、時に甘くて、おバカで可笑しくて
日常にありえることだから心の深くに染み入るような温かい作品だった。
爽やかな風が心の中に吹き込むような小さな感動があった。
蛇足だけど、久々に観た幼い頃の芦田愛菜ちゃんが可愛くて特別賞をあげたいと思った。
きっといつか観たくなる作品、原作小説も近い内に読んでみたいと思う。
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
宝塚~西宮北口間を約15分で走る、えんじ色の車体にレトロな内装の、阪急今津線。その電車に、さまざまな「愛」に悩み、やりきれない気持ちを抱えながら偶然乗り合わせただけの乗客たちがいた。電車内という限られた空間で、それぞれの人生がほんのちょっと重なり合い、影響し合い、そして離れていく--。数々の出会いが重なり、そこに生まれる小さな愛の奇跡。勇気を持って踏み出せば、いつもとは違う景色が、人生が、そして素敵な出会いが“あなた”を待っている。(C)2011「阪急電車」製作委員会
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:映画com.からコピペ)🔸
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。
2011年製作/119分/G/日本
配給:東宝
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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