3/17~18 に観たドラマです。
まだまだレビューしないで放置している作品が山積みになっている。
少しづつでも、できれば一日一作したいと思っているが、、かなりハードル高いな
008.ドラゴン桜 シーズン1(D240308)(日本 2005年) 11エピソード(@47分~60分)
Disney+で鑑賞:3/17~18
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Wikipediaよりコピペ)
元暴走族の弁護士・桜木健二は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込む。教師・井野真々子らを前に、学校の解散と教師の解雇を通達。だが、弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく東大合格者を輩出する進学校にする再建案を立ち上げる。桜木は東大受験のための特別進学クラスを創設し、生徒たちの東大合格のために奮闘する。
4.6点
「人生変えたいなら東大へ入れ!」
頭のいい奴に騙されないため、人生の選択肢を増やすため、、熱いメッセージが詰まったドラマだった。
シーズン2を先に観てしまった「ドラゴン桜」
その16年前にこんなドラマがあったんだな。
この物語りがあったから、水野(長澤まさみ)は弁護士になったんだあと思ったり、
みんな若いなあと感心したり、ワクワクしながら最後まで楽しかった。
とにかく桜木(阿部寛)の言葉が凄い!
詐欺の天才かと思うくらい言う事すべてに説得力があり、聞いているとその気になってしまう。
俺でも東大に入れるんじゃないかと錯覚するかも
もし高校生の時に桜木に出会っていたら東大に行けたのにと悔しく思うかも.
少なくとも、東大を目指したかも
これを観た受験生ならやる気が出るかも....
だがしかし、、かなり現実離れしているとも言える物語り、エンタメと観てほしい。
シーズン2と比べるとかなりの豪華キャスト
みんな若いから、まだ駆け出しの若手だった頃だろうか?
特進クラスの生徒として
長澤まさみ、、、すごく可愛い!
新垣結衣
山下智久
小池徹平
紗栄子
中尾明慶。。。となかなかの豪華さ
桜木に振り回されるお人好しで生真面目な先生、井野先生(長谷川京子)もとても良かった。
桜木のやり方に反発する教師グループの1人だったのが、次第に理解を示し、生徒たちの応援をするようになる。
桜木によく賭けをさせられ、負けて奴隷として働かされ、、「おい!そこの奴隷」って呼ばれてたかな?
とてもコミカルでホッと一息つける存在だった気がする。
懐かしい石野真子や美保純が生徒のお母さん役で。
とにかく主役の阿部寛が最高!
響く言葉、珠玉の表現の数々、、金言(真理)、、不可能も可能に変えられる。
若い人は当然、大人が観てもきっと胸が熱くなる。
今、悩める受験生を持つ親こそこれを観て、良い刺激を受けて欲しいと願う。
受験、勉強に限らず頑張ろうとしている人を応援。。本当に伝えたいのは。。
学歴社会だからこそ逆説的に本質をつき、、バカ(知識がない、社会のルールを知らない)は一生損をし続ける、、
ちょっと上手く言えない、、が深い。
最終回は泣けた
もしシーズン2を先に観ないで初めにこのシーズン1観ていたら、新鮮さがあって、もっと良く感じたと思う。
YouTube動画
【ドラゴン桜 2005年 名言集】。。。かなりネタばれ
バカなのは子供じゃない親のほうだ【ドラゴン桜】桜木建二 | 心震える名言集 | 格言 | 名言 | 受験用 | 勉強用 | 東大に行け | 世の中の仕組み | Vol. 4。。。これもネタばれ
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、メディアミックス・ジャパン(MMJ)・TBSテレビ制作により、2005年7月8日から9月16日まで毎週金曜22時 - 22時54分に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。
三田紀房の漫画作品『ドラゴン桜』を原作に、元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学(以下「東大」)に現役合格させるまでを描く。主演は阿部寛。
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