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鍵泥棒のメソッド 2023年に観た映画 No.28(4月 その3)

2023-04-23 22:17:38 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.28     鍵泥棒のメソッド  (2012年制作の映画)

                (管理NO:230418)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:4/18

本年鑑賞通し番号:2023-028

個人的な好み度(評価): (4.6点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

 

「健康で努力家であれば」

 

2018年以降の映画鑑賞記録に無いので2017年以前に一度観ている。

2年くらい前に観た韓国映画「LUCK-KEY/ラッキー」がこの作品のリメイクらしく

すごく面白くて楽しめたのだが、元祖、オリジナルがどんな作品だったのか、、、

銭湯で滑って転んだ男のロッカーの鍵をすり替えるシーン以外は

「半沢直樹」の強烈タッグの二人の印象と楽しめたなあという記憶があるだけ。

それで2回目の鑑賞。

 

「LUCK-KEY/ラッキー」はコテコテのエンタメ・コメディで笑わせてもらったが、

オリジナルのストーリーはかなり違っていたしテイストは別物って感じた。

ユーモアのある演出はいろんなところにちりばめられていたけど、

シリアス感あってサスペンスであり、ロマンスも感じ、いろんな要素があって凄く楽しめた。

 

何と言ってもキャスティングが抜群!

オンボロアパート暮らしで極貧、売れない三文役者の桜井、、情けないほどダメ男に大ハマりの堺雅人。

完璧主義で凄腕の殺し屋、闇の請負人のコンドウと記憶を失った好青年を見事に演じ分けた香川照之。

何事も計画を立て行動する婚活中の雑誌編集長、結婚相手の条件が「健康で努力家であれば」の水嶋香苗、

なくてはならない存在、不思議ちゃんヒロインに広末涼子。

 

見事なストーリー展開というか、ありえないような展開、予測不能、よくこんなこと思いつくよなあ~と驚き!

 

登場人物全員が憎めない愛らしさ

殺し屋、裏稼業の秘密基地みたいな綺麗に整頓された見事なタワマンの部屋

ラストの胸キュン警報!

 

「ラッキー」よりこっちの方が好きかな。

名作だと思う、、、また忘れたころに観たくなる。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

銭湯で転倒し頭を強打。記憶を失った羽振りのいい男。居合わせた売れない貧乏役者・桜井は、出来心からロッカーの鍵をすり替え、彼になりすます。が、その男はなんと誰も顔を見たことない伝説の殺し屋コンドウだった!桜井は男にきた大金の絡んだ危ない依頼を受けてしまい、大ピンチに。一方、記憶を失い、自分を桜井だと思い込んでいるコンドウは、真面目に努力して、役者として成功する事を目指し始めてしまう。そんなコンドウの姿に好感を覚えた婚活中の女性編集長・香苗は、なんと彼に逆プロポーズ!失われた記憶、大金の在りか、そして結婚の行方――複雑に絡み合った事態の行く末には、なんと、映画史上に残る爽快でトキメくラストが待っている!? (c) 2012「鍵泥棒のメソッド」製作委員会


予告編:YouTube動画                           

 

 



🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『鍵泥棒のメソッド』(かぎどろぼうのメソッド)は、内田けんじ監督の日本映画。2012年9月15日公開。2013年、第86回キネマ旬報ベスト・テンで日本映画脚本賞、芸術選奨文部科学大臣賞、第36回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞している。

2016年に韓国、2021年に中国でそれぞれリメイクされた。

第36回日本アカデミー賞
最優秀脚本賞:内田けんじ
優秀主演男優賞:堺雅人
優秀助演男優賞:香川照之
優秀助演女優賞:広末涼子
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索映画タイトル INDEX

2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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