Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

リチャード・ジュエル  2020年に観た映画 11月 その7

2020-12-10 23:46:05 | 映画紹介~鑑賞レビュー

11月にもう1本観ていました。

その後も結構観ているのですが、レビューが追いつきません

 

59  11/28  リチャード・ジュエル

                (2021128)

ジャンル: ドラマ、サスペンス

主演:ポール・ウォルター・ハウザー、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ
131分   2019年作品

1996年、アトランタ爆破テロ事件の実話。警備員の男、リチャード・ジュエルが爆弾の入ったバッグを発見したことで、多くの人々の命が救われた。だがFBIは、爆弾の第一発見者だということを理由に彼を容疑者として逮捕。彼は、一夜にして国民のヒーローとなり、そして一夜にして全国民が敵になった。リチャードの味方になったのは、世界いち無謀な弁護士、ワトソン・ブライアント。ワトソンが捜査に異議を唱える中、女性記者のキャシー・スクラッグスの記事をきっかけに容疑の報道は熱を帯びていく。「事実」とされた報道の「真実」はどこにあるのか。

                                   (プライム・ビデオより引用、コピペ)

クリントイーストウッドの監督作品にハズレはないですね。

実話を題材にした作品ですが、かなり引き込まれて観ていました。

多くの命を救った警備員がマスコミによりヒーローに、、、

ところが一記者の間違った情報から一夜にして爆弾テロの容疑者に、、、手のひら返し

マスコミ、報道って本当に恐い

 

嘘の証拠を捏造してでも犯人にしたてあげようと、真実を探そうとしないFBI。

警察もマスコミも、、どこの国も、、質が悪いというか酷い。

ゴミ以下~と感じるやつらがいるんだなあ。

 

お人好しでちょっと愚鈍なリーチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)の味方は

息子を信じる母(キャシー・ベイツ)と

前の職場で知り合った弁護士(サム・ロックウェル)だけ。

この強気の弁護士がとてもいいです。

FBIの適当とも言えるような捜査、インチキな取り調べ、そして報道の罪、、、

 

さあそろそろ反撃開始、、、FBIは反論もできない、、、スカッとるところ

またとても良い映画に出会えた。

ラッキー

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トレーニング月間記録 20... | トップ | ジョグのねっとわ~く日記 2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画紹介~鑑賞レビュー」カテゴリの最新記事