Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

アイアンマン・ジャパン北海道2014 PARTT 2 SWIM~BIKE 編

2014-09-16 03:14:53 | トライアスロン・バイク大会レポ 2011年~

24日(日)  

レース当日 の朝は早い、、、まだ夜中

起床3時、長い一日の始まり、、、レース当日の朝、なんとも言えない気分だ

好きでやっていることだが、目が覚めた瞬間の気持は好きにはなれない、ああ、、もう起きなければ、、落ち着かない、、不安と期待が入り混ざり心がざわざわ

もう同部屋の4人も目ざめてすでに行動を起こしている、、、出遅れないように準備、準備

1Fのロビーで朝食を受け取って、部屋で食事~速攻トイレ~9Fの大浴場でシャワー、レースウェアに着替え~セブンイレブンおにぎり受け取り~慌ただしく時間が過ぎていく

4時半頃か、そろそろ出なければでTRYさんとスイムバッグを持ってホテルを出て湖岸沿いにおしゃべりしながら

2,3分歩いたところでTRYさんの足元を見て「アンクルバンドは?」、「ウェットスーツを着るのに邪魔だから後で」、、、、

おおお、、ウェットスーツ???忘れた!、、、思い出して良かった、、TRYさんに「申しわけ無い、先に行ってて」と言って

急いでホテルに戻りウェットスーツスーツとやはり忘れていたバイクの空気入れを持って

 

バイクのトランジションエリアまで1.5km、ちょっと遅れたので気持早歩き、ちょうどいいアップ代わりにはなったかも

到着してバイクに用意したボトルを3本セットして、空気圧チェック、、、空気入れ持って来て正解! 8キロだったのが7キロに減っていた 

 

近くにいたdukeさんを発見、、、、地元のトラ友と話していたところ、、、、札幌からバイクで応援に来たとか、、100km以上あるよ! 凄い!

その後、スイムスータート地点へ移動、てくてく歩いているとジョグノの友人、北国さんと遭遇

一年振りの再会!嬉しい札幌から応援に駆けつけますよ!と聞いていたがこんなにも早く会えてテンションアップ

北国さんはウルトラランナー、そして昨年のアイアンマン・ジャパンで見事完走

アイアンマンいやアイアンウーマンになったトライアスリート

すぅさんと記念撮影

ともさん、tetsuさん、旅烏さん、kuma

dukeさんも一緒に

ミラクルマンさんも加わって

これは多分、ジェットボードがスイムコースをデモンストレーションしているのを眺めるいる

(これらのスイムスタート前の写真はtetsuさんの奥さま撮影

6:00にエリート(男子)、6:01にエリート(女子)がスタート(白キャップ)、、、yrkさん

その後6:10から3分おきにエイジグループがウェーブスタート

6:10 男子18-39歳(紫キャップ)、、、、ともさん、しげりんさん、同部屋のHさん

6:13 男子40-44歳(水色キャップ)、、、たけちんさん

6:16 男子45-49歳(青キャップ)、、、すぅさん、dukeさん、ホージーさん、かりあげクンさん

6:19 男子50-59歳(黄緑キャップ)、、、旅烏さん、tetsuさん、ミラクルマンさん、tosimaxさん、TRYさん、

                           同部屋のIさん、Uさん、kuma

6:22 男子60歳以上、女子(ピンクキャップ)、、、北国さんの師匠?であるスーパー母さん、ZOOTちゃん

いよいよスタートが迫ってきた、スタート待機エリアへ移動

目指す方向はホテルの建物、最初のブイまで一直線に1kmちょっとだが、泳ぎ出すとまず良く見えない、陸地の目印となるものを自分で決めて

朝日の方向へ向かって泳ぎ出す、だからか眩しい訳ではないがブイは見えずらい

SWIM 3.8km     

若い人達のスタートを見送り、3分ほど前にいよいよ入水、冷たく感じるのは一瞬、心地いい水温

昨年はちょっと出遅れたが、今年は余裕、昨年よりスタート地点がかなり手前だった気がする

6時19分、スタートの合図、と同時にガーミンのスタートボタンを押して泳ぎ出す

スイムはウオームアップ、のつもりで無理しない、、でも苦手意識はあるのでそれなりにマイペースで頑張る

 

いろんな思いを胸に、226km先のフィニッシュラインを目指して、無事洞爺湖へ戻って来るぞ!

このスタートラインに立つまで、時間もお金もたくさんかけて来て、犠牲にしたもの沢山、この日のために

それは自分だけではない、きっと出ている人皆がそうだろうと思う

かなりイン、右手には数名ほど、、インコース好き、、横に広がってのスタートなので凄いバトルもなく

お互い自分のスイムスペースを主張しながら、ぶつからないように、そして曲がらないように

それでも数百人が一斉にそれぞれのペースで自由に泳ぐわけだから何度も接触、

接触するのは慣れっこ、進行方向を微調整しながらも淡々とマイペース堅持

スイム3.8km、昨年は1時間25分、目標は1時間20分以内。。。とても低い目標

最初の大きな白いブイを目指して!とは言うものの白いブイは確認できない、、なんとなく前に付いていく感じ、

これは毎度のこと、周りを観察しながらコースから大きく外れないように、自分は正しい方向に向かっているのか?

不安な気持ちを抱えながらも自分の感を信じて

 

このコースやや複雑、昨年エリートがコースを間違った

そして実際に今年泳いだ軌跡、、、、多少ジグザグしているものの、うまく泳げた感じか?

2013年はこうだった。。。。これよりはマシかな?

近づくにつれ白い△の第一ブイが見えてきた、、、やっと

このころにはいろんな色のキャップが混在しながらのスイム

僕もスイムは苦手な方だが、当然僕より遅い人は大勢いる、前にスタートした違う色のキャップをパスしながら

後ろから来たピンクキャップにはどんどん抜かれる

でも、ここまでは最短距離で泳げたような感じだ

ところがここからがわかりずらい、どの方向が最短かまったくわからないまま前になんとなく付いていく

1周目、スイムフィニッシュ手前で右に進路を変えてスタート地点に向かう

途中顔面を叩かれゴーグルがずれた 右目の方に少し水が浸入

でも真水なので痛くない、そのまま泳ぎ続けている内に気にならなくなった

一度上陸、、、ガーミンを見ると44分だったか?ちょっと遅い気がして落胆しながら、ずれたゴーグルをかけ直し

そして気持もリセットして2周目へ泳ぎ出す

(写真)tetsuさんの奥さま撮影なのでブルーのウェットがtetsuさん?

2周目に入っても自分のコースどりには確信がもてないまま、1周目後半からほぼ同じペースの赤いラインの入ったウェットスーツの人を

ペースメーカーに、目印にしながら、前方確認を減らしてちょっと楽させてもらった感じかな

、、、、最期までほぼ同じ軌跡で同じペースだった、、、やや蛇行しながら、、、イーブンペースで

まだまだと思っていたフィニッシュゲートが、前方確認する度に大きくなる、ここまで来ると気持ちも楽になってくる

もう少し、さあここから最短の方向は?と考えたり

ゴールが近付くといろんな方向から集中してやや混雑してくる、、慌てず、周りのスイマーと接触を避けること優先

無理せずペースを少し落としてでも最短距離で桟橋を目指す

やっと手がスイムゴールの桟橋の板に届いた、、、手と膝を付いて上体を起こして立ち上がる、おっとと右側へ少しよろけそうに、

桟橋の板、結構斜度がきつい、滑り止めの板の突起に躓かないように駆け上がる

昨年はウェットスーツの背中のジッパーを掴んで下せず往生したが、今年はすんなりジッパーを下ろすことができた

ウェットを脱ぎながらフィニッシュゲートをくぐる

スイム・フィニッシュ

3.8km   1:22:22

ガーミンで1時間22分過ぎ、ちょっと目標の10分台には届かず少しがっかりしながらゲートをくぐり

まあままかな、これが実力なんだと、、、、ウェーブスタートなのでどれくらいの位置なのか順番なんてわからない

着替えテントへ向かう、その手前のテントで自分のレースナンバー1160を見つけてトランジションバッグを取って

着替えテントに入る、 いやその前に外でウェットスーツだけ脱いで、、

やっぱりテントの中は大混雑、外で着替えもありだったかもだが、

ルール遵守でテントの中へ、自分のスペースを見つけよう

ちょうど目の前のベンチがタイミングよく一人分空いた、腰かけてゆっくり着替える、、慌てない

でもこのゆっくりがいつもの悪い癖なのかも

T1  0:13:21  (かなり遅い、、遅い昨年より1分遅い)

ウェットスーツの下はトライスーツなのだから、レースナンバーベルトをして、バイクシューズを履いて、

サングラスしてヘルメット被って、バイクグローブして、ただこれだけなのに

まあ、タオルで顔拭いて、ティッシュで鼻かんで、タオルで足裏を綺麗にふいて、ウィダーインゼリーでエネルギー補給して

という付帯作業も伴っているが、テントから出てかなりの距離をテクテクと小走り、バイクラックはかなり奥の一番外側

周りにバイクが割と残っている、エイジでは速い方かもと気分を少し良くして

 

バイクをラックから外してまたかなりの距離をテクテク、下の芝生は先行選手に踏まれ倒されて前日の雨でジュクジュク状態

昨年はバイクの僅か25kmくらいでトイレ休憩だったから、スタート前にバイクを適当なところに置いてトイレへ直行

この写真はトイレへ一直線のところか?

ここで2分ほどロスかな?  まま仕方ない、、、これでスッキリした気分でバイクスタートだ

バイクのところに戻りスタート地点に向かおうとしたら、「kumaさん!」と後ろから声

瞬間振り向こうとしたら、バランス崩してあてあやうくバイクと一緒に転がるところだった、、

おっとっと、体勢立て直し 「たけちんさん!」

たけちんさんもトイレへ行くところ、、、、彼との差はおよそ2分、、、すぐ後から追いかけてくる、、、どこまで逃げれるか?

と、その時右手側から「kumaさ~ん!」と黄色い声、北国さん、ありがとう!

(photo by 北国さん)

スタートラインを超えてから乗車、、、、ライン手前で乗車するとペナルティ

バイク 180.2km 

バイクスタート

最初の1kmくらいは湖畔の狭い遊歩道を走るので20~25kmくらいでゆる~くト

普通の道路に出て、いよいよここからレースペースへシフト

ところがガーミンの画面切り替え操作を誤って変な画面になってしまいスピード、距離を表示していない

しばらく元に戻す操作をしながらのゆっくりペースで

やっと望むデータ画面になり時速30km以上を維持するペダリングへ

とその時「kumaさ~ん!」とたけちんさんが声かけながら抜き去って行った

「速っ!」、、、、まだスタートして3kmも走っていない、、、40kmくらいのスピードか?

追いかけたい気持ちだったが、バイクの地力の差が歴然、あっと言う間に見えなくなり

先が長いのでマイペース、マイペース、、、それなりに一生懸命なのだがペース上がらない

時速31,32kmがいっぱいいっぱい、、、調子悪いのかな????

7月だけのトレーニングだから仕方ない、こんなものだろう、、、先は長いから序盤は楽な気持ちで、ぺースで

 

この日の洞爺湖はうす曇りながらその後太陽が照り出し、途中雨に降られながらもその雨はすぐ止み、その後はずっと晴れて

暑くもなく寒くもなく、トータル的にはおそろらくベストコンディションに近かったように思った

個人的にはもっと暑い炎天下を期待していたが、、、

昨年よりやや遅く感じるペース、洞爺湖沿いは少しアップダウンはあるもののほぼフラットなコース、

景色も良く気持よく走れます、、、序盤30kmほどを無難なペースで走行

 

途中10km~15kmあたりだったか、数人の不運な人を見かけた

なんでこんなところでパンク??  道路脇でパンク修理をしている、、、先が長いのに、、人ごとながら大変だ、、、「ガンバ!」

 

洞爺湖沿いを過ぎて、昨年トイレ休憩した公園トイレを左手に見ながら右折し、いよいよ最初の上りに入っていく道路へ

なんとなく昨年走った記憶が蘇る、、、結構長い坂だったな

この上り4kmくらい続くらしい、、、周りの選手はインナーにギアを落としてクルクルペダルを回すが

僕はアウターのまま上って行く、普段からこれくらいの傾斜ならアウター縛り、まあ辛くなったらインナーだけど

クルクル回す方が足にダメージがなくいいのは分かっているが軽いギアでクルクル回すのが苦手

平坦でもケイデンス80も維持できない、70くらいが心地いい、、60くらいになってしまうことも

 

上り坂、決して速くは無いが嫌いではない、、、ガンガン先行する選手を抜いていく

いやガンガンではなくボチボチか、、、先行する僕より若いレースナンバー(=僕より若い)を抜き去るのは

やはり楽しい、苦しい中でもいい気分だ、レースやっているんだなあ~と普段の練習では味わえない気分

クランクは50/34 いたって普通

スプロケットは10速、11-12-13-14-15-17-19-21-24-28 このコース 28はほしい

バイクコース180kmの内110kmくらいが山岳コース(途中少しフラットなところもある)

途中で降りたくなるような、嫌になるような激坂は無いが、ゆるやかな長い坂、嫌になるほど上り続ける、が多い

なのでアウターの軽めのギアでついつい上っていってしまう、、、まあそれなりのダメージは残るけど

インナーに落としたのは数回、それでも28はあまり使わなかったと思う

いつもそうだが上りで抜いて、下りや平坦なところで抜かれる、だから同じくらいの力の人と何度も抜きつ抜かれつ

 

最初の大きな長い下り、恐いほどスピードが出る、この日の最速65kmを超えた、昨年は62,3kmだったか

70kmを超える人も多いだろうなあ~ 恐怖の下り、、、雨降らなくて良かった

そして下って下ったところで直角コーナーが待っている、、、、昨年の記憶まったくなし

途中でペースダウン、ダウンの指示があるが、ええええ、、間に合わない、、、、コケルかも、コースアウトかも、、???

と思いなが懸命にバランス保ちながらぎりぎりコーナーを抜けた、、、良かった、コケなかった

これを教訓にこの後の下り坂はややセーブしてスピードコントロール、安全第一

このコース、下り坂の後に直角コーナーが数回ある、要注意、その後もひやっとしながらクリア

 

昨年よりはいいお天気だった、途中少し雨に遭ったが、土砂降りとまではいかず、道路もウェットにはならなかった

まあ、これは人によるらしい、局地的に時間帯により運の悪い人は土砂降りだったとか

バイクの間だけでも雨降らないでと願っていたので、まずまずのコンディションだった

お陰で昨年楽しめなかった景色、北海道らしい景観を眺めながら、ほっとするような癒されるような気分も味わえた

レースでなかったらバイクから降りて記念撮影だったな、きっと

 

dukeさんの友人が沢山T.Tripの仲間を撮ってくれていました、大砲のようなカメラでだって、感謝です

(旅烏さん?。。。どこの上りだろう?路面濡れてますね)

(のどかな風景の中のtetsuさん)

 

でも風が少し強かったのかも、平坦なのに、なんで30kmも出ないの??向い風? 25,6kmが精一杯

どっちに向かっても向い風だったような気がした

(dukeさん。。。。超かっけい、、ポジション決まってますね)

(たけちんさん。。。自作のオルドー君で力走)

(かりあげクンさん。。。強くなったね)

(ミラクルマンさん。。。練習不足だったらしいけど、最期まで力走。。。同年代のライバル)

どこをどう走っているのか? 2回めでは覚えているわけないか、なんとなく覚えている景色、ああ覚えてるここ、って感じ

100km過ぎか?おお、、ここから延々と続く長い坂、昨年うんざりした記憶がよみがえる

平坦のようなでも上っている、ゆる~い坂が延々、これ北海道らしいいのか?1時間くらいは上り続けたような気がする

やっと終わったと思ったら、こんどは結構斜度がある坂、それが終わったと思ったらまだ最期のきつい長い坂が待っていた

こんなんだったかなあ~あまり覚えていない

 

最期の坂の手前の137km地点の豊浦エイド、、、昨年はここでバイクを降りてランに備えて10分近く休憩して

栄養補給した、、、今年も保険のつもりでスペシャルニーズを用意、でも後ろ髪を引かれる思いでパス、

今回はエイド8カ所ある内69kmの京極エイドでエネイドゼリーをもらった他は

88kmと121kmで2回水ボトルをもらっだけで他はパスして通過

ほぼ自前の補給食だけで足りた

 

最期の坂を上り切ったところでバイクの足切りがあったらしい

、、、ここまで来て収容車(知人がゾンビバスと言ったが)に乗り込むのは辛いだろうな

幸い乗ったことのないので、重苦しい雰囲気なんだろうなあ

ここで知り合い2人がリタイアしたと後から聞いた、、、無念だったろう

 

最期のきつい上りを終えるとあとは洞爺湖に向かって下るのみ、ここでもスピードが出過ぎて恐いが自分の技術を信じて

それなりのペースで下っていく

長い下りを終えて左折して湖岸に入る道路へ、ここまで来るとホッとする、、、、もう転倒してリタイアすようなことはまず起こらない

引きつっていた顔も笑顔に変わる

湖岸に出ると右側通行となる

右側のキープレフト、抜く時は湖岸側から抜く、最初はちょっと変な感じだ

ここからスピードアップ、残り25kmほど、、、、ところがここでもやや向い風だったのか

30kmがなかなか出ない、、、昨年はもっといいペースでスパート出来た気がするのだが

27~28kmのペースで前を抜く瞬間だけ30~33kmに上げて

この湖岸沿いで10人ほどパスしながらようやく洞爺湖温泉街へ、応援で賑やかな雰囲気の中

ここからバイクゴールまで3kmも無く、ギアを1枚軽くしてランに備える準備のペダリングにシフト

最期の遊歩道区間は狭いのでスピードを緩めるが最期まで気は抜かない

ここでランの1kmくらいか、dukeさんが「kumaさん!」と声かけてくれた

 

長いバイクの旅がようやく終わった

バイク・フィニッシュ

180.2km   6:45:17


ガーミンのタイムを見てちょっとがっくり、やっぱこんなもんか、、、まぐれなんてなんて無いなあ、、、特にロングは

6時間30分は切りたかったが、、、あまり積み重ねてないからなあ、、、練習以上のことがレースでできるはずが無い


さあ、ここまで来れば完走は間違いない、、、だってラン大好きだし時間たっぷり

左足の怪我の後遺症も感じない、痛くないし、どこまでペース上げれるかな?

決してランを舐めている訳ではない、42kmは長い、 、、、いよいよ最期の種目、ランへトランジション (PART3 RUN編へ)

See you next time!

 

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