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アヒルと鴨のコインロッカー 2021年に観た映画 No.70 (11月 その3)

2021-11-20 17:02:11 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録(個人的な映画鑑賞日記)として残していきます。

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video 等からコピペ、貼り付けております。

 

 

🔸Film Diary🔸

70 11/20  アヒルと鴨のコインロッカー  (2006年制作の映画)

  (管理NO:211120)

鑑賞した日:11/20

本年鑑賞通し番号:2021-70

評価(好み度): (3.8点/5点満点)

ジャンル: ドラマ、サスペンス

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

 

最近、読書にどっぷりはまり、伊坂幸太郎さんの本は週に1冊くらいのペースでで読んでいる。

そんなことから、伊坂さん原作でPrime Video見放題終了間際のこの作品を観ることにした。

 

伊坂さん原作の映画化はこんなにあるんです。(Wikipediaよりコピペ)

 

陽気なギャングが地球を回す(2006年5月13日公開 主演:大沢たかお)

CHiLDREN チルドレン(2006年11月4日公開 主演:坂口憲二)

アヒルと鴨のコインロッカー(2007年6月23日公開 主演:濱田岳・瑛太)

Sweet Rain 死神の精度(2008年3月22日公開 主演:金城武)

フィッシュストーリー(2009年3月20日公開 主演:伊藤淳史)

重力ピエロ(2009年5月23日公開 主演:加瀬亮・岡田将生)

ラッシュライフ(2009年6月13日公開 主演:堺雅人)

ゴールデンスランバー(2010年1月30日公開 主演:堺雅人)

ポテチ(2012年5月12日公開 主演:濱田岳)

オー!ファーザー(2014年5月24日公開 主演:岡田将生)

グラスホッパー(2015年11月7日公開 主演:生田斗真)

ゴールデンスランバー(2018年2月14日韓国公開 2019年1月12日日本公開 主演:カン・ドンウォン)

アイネクライネナハトムジーク(2019年9月20日公開 主演:三浦春馬・多部未華子)

 

こんなにあって過去に観た作品は『フィッシュストーリー』だけ。

にわか伊坂さんファンとしては映画の方もどれか観たいと思っていたところ。。。

でも原作はまだ読んでいない、、、どうしよう? だったけど、、観て良かった。

 

Primeでの評価がそんなに高くなかったので期待はしていなかった。

伊坂さんらしいほんわかした雰囲気の中でノスタルジーに包まれて・・

が、登場人物の河崎が謎!

河崎がかなり変人! 何者だろう?

訳の分からないような話が続き、、何が待っているのか、、どこに連れていかれるのかって感じ。

不思議感に包まれた様で、ちょっと恐い、残酷なシーンと温かみを感じるユーモラスな話が交差して。

テンポ良くダレることなく、そう来たか?!

ちょっと予想外の展開になってきて

伏線が見事に回収されていき、、そういうことだったのか~と、

なんかちょっと悲しい、切ないなあ・・・でも温かさも感じる素敵なお話だった。

 

何も知らない時は変なタイトル「アヒルと鴨のコインロッカー」???何それって思っていたけど、

観終えると、なるほどと、冴えたタイトルだなと納得。

原作とは少し違っているらしいので、近く原作本も読むつもり。

 

伊坂ワールド作品、、、先に原作を読んだ方がいいのか、映画を先がいいのか、、

迷うところだが、まあ原作が先かな、、でも行き当たりばったりでいいだろう

 

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

大学入学のために単身仙台に引っ越してきた19歳の椎名(濱田岳)はアパートに引っ越してきたその日、奇妙な隣人・河崎(瑛太)に出会う。彼は初対面だというのにいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はたった一冊の広辞苑。そして彼は2年前に起こった、彼の元カノの琴美(関めぐみ)とブータン人留学生と美人ペットショップ店長・麗子(大塚寧々)にまつわる出来事を語りだす。過去の物語と現在の物語が交錯する中、すべてが明らかになった時、椎名が見たおかしくて切ない真実とは・・・。

予告編:YouTube動画                           

🔸Database🔸
・邦題 :         『アヒルと鴨のコインロッカー』
・原題 :            ※※※
・製作国 :        日本
・公開日  :   2007/6/23
・上映時間 :   110分
・配給:      ザナドゥー
・受賞 :     新藤兼人賞2007 金賞(中村義洋)
・監督 :          中村義洋
・脚本 :          中村義洋
            鈴木謙一
・原作 :          伊坂幸太郎
・撮影 :          小松高志
・音楽 :          菊池幸夫
・主題歌 :    ボブ・ディラン
        『風に吹かれて』
・出演 :           濱田岳
             瑛太
             関めぐみ
                       松田龍平
                       大塚寧々
                       田村圭生



🔸Overview (参考:映画com.からコピペ)🔸
原作は、伊坂幸太郎の第25回吉川英治文学新人賞を受賞した青春ミステリー。

人気原作を映像化する際、原作ファンの手厳しい反応は良きにつけ悪しきにつけ、付きものだ。今作に関しては、いわくありげなタイトルを手始めに、原作者の伊坂が「映画にするのは難しいと思った」と語るほど伏線や仕掛けが巧妙に張り巡らされており、ファンの懸念も大きかった。だが蓋を開けてみたら、伊坂はもちろん多くの原作ファンを唸らせる良い結果へと転じたのだ。

これは、ひとえにメガホンをとった中村義洋監督の“腕力”によるところが大きい。今作でも鈴木謙一と共同で執筆しているが、脚本家としての才能もいかんなく発揮した代表作のひとつといえる。小説では、椎名の現在の物語と琴美の2年前の物語が同時に進行するカットバック形式で描かれている。一方の映画では軸を現在に置き、琴美のエピソードを回想として挿入することで、見る者の注意を上手く誘導している。 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

原作も読みたくなった。

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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