3月12日にU-NEXTで観ました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.16 シング・ストリート 未来へのうた(2016年制作の映画)
(管理NO:240312)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:3/12 本年鑑賞通し番号:2024-016
個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
これずっと以前から観たいと思ってた。
期待以上ではなかったかもだが青春ロックで好きなヤツだった。
80年代の音楽とこの年頃の青春!って感じが良く出てて良かったと思う。
デュラン・デュラン、ホールアンドオーツ、a-haなどドンピシャの年代じゃないけど
20代の頃に聴いてた曲ばかりで懐かしい。
好きな女の子に振り向いてもらうため、バンドを組むなんて浅はかにも感じるが
この年頃の男あるある、、、50年以上前の中学~高校時代の青春を思い出させてくれる。
しかしこの主人公、コナーが才能豊か、、ここは全然自分とは違う青春だ。
楽器ができる適当な仲間を集め、始めたばかりでさらっと楽器をひきこなし、
オリジナル曲をセッションやってる感じで簡単に作ってしまうなんて、、、天才やん。
コナーとエイモンが曲を作っているシーンなんかは若き日のビートルズのジョンとポールみたいに感じてしまったほど青春してた。
バンド組んでからの変貌、憧れのミュージシャンの真似をして髪型や服装を変えていき、
夢に向かって真っすぐに突き進む、恐いものなしって感じ「君といれば、無敵」が正に青春。
学校主催のプロムでの初ライブでの演奏、自作曲もとても感動的で良かった。
コナーのお兄さんもとても良い、、、ああいう兄が欲しかったなあ~なんて。
予備知識なしだったけど、80年代という感じの今とは違う
音楽、夢、愛というか恋、青春だった。
そしてラストシーン、「夢いっぱい、胸いっぱい」って感じで
想う人と共に大海原を渡る、、あの状況下って大冒険じゃんってぶっ飛んでた。
何事も失敗を恐れず挑戦あるのみ、、そこから全ては始まるって、そんな作品に思えた。
どちらかと言うとNYを舞台にした「はじまりのうた」の方が好きかな。
「ONCE ダブリンの街角で」は観ていないので観なければ!!!って思う。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まった-。
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『シング・ストリート 未来へのうた』(シング・ストリート みらいへのうた、英: Sing Street)は、2016年に公開されたアイルランドの音楽映画・コメディドラマ。脚本・制作・監督はジョン・カーニーが務めた。出演は、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、ルーシー・ボイントン、ジャック・レイナーほか。1985年のダブリンを舞台に、不景気や転校でどん底にいた男子高校生の人生が、一目惚れした女の子の気を引くためバンドを結成することで変化していく様子を描く。
映画は、2016年1月24日に、サンダンス映画祭 (2016 Sundance Film Festival) でワールド・プレミアを迎えた。その後アイルランドで3月17日、アメリカ合衆国で4月15日、イギリスで5月20日に封切られた。日本では同年7月9日にヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントなどで公開され、その後全国展開された。
(Wikipediaからコピペ)「はじまりのうた」「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の半自伝的作品で、好きな女の子を振り向かせるためにバンドを組んだ少年の恋と友情を、1980年代ブリティッシュサウンドに乗せて描いた青春ドラマ。
2015年製作/106分/PG12/アイルランド・イギリス・アメリカ合作
原題:Sing Street
配給:ギャガ
劇場公開日:2016年7月9日
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。
(以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り
・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・すごく楽しめた!
・好み、素晴らしい、また観てもよい
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・普通に良かった それなりに楽しめた
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・ 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・好みではなかった、 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、意味不明
・苦痛? あまり経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(有料レンタル)
他にもあるかもしれません。。。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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