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響 -HIBIKI- 2021年に観た映画 No.75 (12月 その3)

2021-12-12 22:22:10 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等からコピペ、貼り付けております。

 

 

🔸Film Diary🔸

 75 12/11  響 -HIBIKI-  (2018年制作の映画)

                 (管理NO:211211)

鑑賞した日:12/11

本年鑑賞通し番号:2021-75

評価(好み度): (3.9点/5点満点

ジャンル: サスペンス・ドラマ、青春、コメディ、アクション

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

 

この映画は漫画が原作であることを後から知った。

主人公の響を演じる平手友梨奈さん(欅坂46)のこと、アイドル・グループにはほとんど興味ないから、、

まったく知らなかった。

原作の『響 〜小説家になる方法〜』という漫画も知らなかったから、予備知識はゼロで観た。

ただ、この作品の評判がいいので、その内観ようとは思っていて先延ばしにしていた作品。

 

この作品はジャンルとしては何になるんだろう?

コメディ? クスッと笑うとことはある。

主人公がかなり乱暴でぶっ飛んでる!

売られた喧嘩は買う、相手の指をポキっと折っちゃう、顔面に廻し蹴り、椅子で頭をぶん殴る、飛び蹴りは出るは、

物を投げたり、倒したり、学校の屋上からは自ら落ちるし、、、、アクション満載だからアクション映画?

 

まあ面白かった

15歳、高校一年生の天才作家誕生のお話なんだけど、

その作品「お伽の庭」の凄さをもっと知りたかったというか、読んでみたいなあ~と

その辺りを別の表現で描くなんてできないでしょうね。

 

主人公の暴力アクションがすご~い!

天才だからか、、普通の人とは違う、天才は理解しがたいというのを極端な行動で表現したかったのか?

まあ、漫画の世界です、、、リアリティに欠ける気もするけど、、

観ていて驚きとスカッとする爽快感もあるので個人的にはありです。

 

 

平手さんの演技(これ素で、演技してないという意見もあるみたいで?)

ストレートに良かった。

人がどうのということ関係なく信念を貫くところ、その行動の破天荒なところは漫画っぽいけど好き。

見た目の可愛さと全然違う暴力的なところ、そのギャップが面白く、かなり魅力的。

凡人をスカッとしてくれる痛快・アクション・コメディ?だと感じました。

心が揺さぶられるような感動はなかったけど、、、この作品は右側(<-観た人はわかる)です。

観る価値はあると思います。

脇を固める共演者も豪華で、そのキャラ、演技も良かったです。

平手さんが次にどんな役でどんな演技をされるのか、ちょっと楽しみにも感じ、

ちょっと将来に注目してみようかなと思いました。

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   


出版不況の文学界に突如現れた天才少女、『響』。15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を起こす力を持っていた。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみとの出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。しかし、響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。世間の常識に囚われ、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

予告編:YouTube動画                           

 

🔸Database(参考:Wikipedia)🔸
 
・邦題:『響 -HIBIKI-』
・監督: 月川翔
・脚本 :西田征史
・原作 :柳本光晴『響 〜小説家になる方法〜』
・製作: 佐藤善宏(プロデュース)
    神戸明(プロデューサー)
・製作総指揮 :山内章弘
・出演者: 平手友梨奈(欅坂46)
                   アヤカ・ウィルソン
                   高嶋政伸
                   柳楽優弥
                   北村有起哉
                   野間口徹
                   小松和重
                   黒田大輔
                   板垣瑞生
                   吉田栄作
                   小栗旬
                   北川景子
・音楽 :伊藤ゴロー
     主題歌 平手友梨奈「角を曲がる」
・撮影: 鍋島淳裕
・編集 :穂垣順之助
・制作会社: 東宝映画
       映画「響 -HIBIKI-」製作委員会
・配給 :東宝
・公開: 2018年9月14日
・製作国 : 日本
・興行収入: 5.5億円

🔸Overview (参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届く。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の花井ふみが目を留めたことから、状況は大きくは変わり始める。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生・鮎喰響によって書かれたものだった。主人公の響役を平手、編集者の花井役を北川景子、響が所属する文芸部の部長で、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏役を、8年ぶりの実写映画出演となる「パコと魔法の絵本」のアヤカ・ウィルソンがそれぞれ演じる。そのほかの共演に高嶋政伸、柳楽優弥ら。監督は「となりの怪物くん」「センセイ君主」の月川翔。
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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