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1人の人生では、世の中の本をすべて読むのは、到底無理なこと。
65歳にしてようやく読書の楽しさを知った。 遅すぎる~~~!だけど
なので、限られた時間で(残されたというべきか)つまらない本に貴重な時間を割く暇はありません。
効率よく自分にとって面白い、楽しい本に出合いたいと願う今日この頃です。
それで限られた時間で今は週に2冊程度の速度で読んでいます。(<--遅っ!)
先月は9冊でしたが、その中で伊坂幸太郎さんの作品が2冊、とても心地よかったので
伊坂さんの作品は毎週1冊は読みたいなあ~となりました。
伊坂幸太郎さんの作品がどれくらいあるのか知らないので検索してみたら、、
こんなに沢山あるのかあ~
次にどれを読もうかという参考にしようと思いブログにコピペ、保存。
でも今は限られた収入しかないので本を図書館で借りるが基本です。
図書館に無い本や貸し出し中の本も当然あるだろうから
思うようには読めないとは分かっちゃいるけど、、、今後はなるべく初期の作品から読んでみたい。
登場人物とかが前の作品と繋がっていたりもするようなこともあるようですし。
初めての伊坂幸太郎さんの本は映画つながりで、、13)フィッシュストーリー
その後、33)サブマリンを読んだ。
今日から3冊目、28)アイネクライネナハトムジーク を読んでいる。
次はなるべく1)から読み進みたとは思っているが、、、、図書館次第なので
読み終わったら 赤字にしようと思う。 (自分自身のチェックリスト)
こんなにあると何年もかかりそうだが楽しみだ
作品リスト
小説
1)オーデュボンの祈り(2000年12月 新潮ミステリー倶楽部 / 2003年12月 新潮文庫)書き下ろし
2)ラッシュライフ(2002年7月 新潮ミステリー倶楽部 / 2005年5月 新潮文庫)書き下ろし
3)陽気なギャングが地球を回す(2003年1月 祥伝社ノン・ノベル / 2006年2月 祥伝社文庫)書き下ろし「陽気なギャング」シリーズ第1作
4)重力ピエロ(2003年4月 新潮社 / 2006年7月 新潮文庫)書き下ろし
5)アヒルと鴨のコインロッカー(2003年11月 東京創元社 / 2006年12月 創元推理文庫)書き下ろし
6)チルドレン(2004年5月 講談社 / 2007年5月 講談社文庫)
バンク(『小説現代』2002年4月号)
チルドレン(『小説現代』2002年11月号)
レトリーバー(『小説現代』2003年9月号)
チルドレン2(『小説現代』2003年12月号)
イン(『小説現代』2004年3月号)
7)グラスホッパー(2004年7月 角川書店 / 2007年6月 角川文庫)書き下ろし
8)死神の精度(2005年6月 文藝春秋 / 2008年2月 文春文庫)
死神の精度(『オール讀物』2003年12月号)
死神と藤田(『オール讀物』2004年4月号)
吹雪に死神(『オール讀物』2004年8月号)
恋愛で死神(『オール讀物』2004年11月号)
旅路を死神(『別册文藝春秋』第255号・2005年1月)
死神対老女(『オール讀物』2005年4月号)
9)魔王(2005年10月 講談社 / 2008年9月 講談社文庫)
魔王(『エソラ』vol.1 2004年12月)
呼吸(『エソラ』vol.2 2005年7月)
10)砂漠(2005年12月 実業之日本社 / 2008年8月 Jノベル・コレクション / 2010年7月 新潮文庫 / 2017年10月 実業之日本社文庫)書き下ろし
11)終末のフール(2006年3月 集英社 / 2009年6月 集英社文庫)
終末のフール(『小説すばる』2004年2月号)
太陽のシール(『小説すばる』2004年5月号)
籠城のビール(『小説すばる』2004年8月号)
冬眠のガール(『小説すばる』2004年11月号)
鋼鉄のウール(『小説すばる』2005年2月号)
天体のヨール(『小説すばる』2005年5月号)
演劇のオール(『小説すばる』2005年8月号)
深海のポール(『小説すばる』2005年11月号)
12)陽気なギャングの日常と襲撃(2006年5月 祥伝社ノン・ノベル / 2009年8月 祥伝社文庫)
初出:第一章は『小説NON』2004年5月号・9月号・2005年2月号・6月号掲載の短編を長編の一部として改稿、第二章以降は書き下ろし
「陽気なギャング」シリーズ第2作
文庫版のみ、短編「海には、逃がしたのと同じだけの良い魚がいる。」(『映画「陽気なギャングが地球を回す」公式ガイドブック』)併録
13)フィッシュストーリー(2007年1月 新潮社 / 2009年11月 新潮文庫)
動物園のエンジン(『小説新潮』2001年3月号)
サクリファイス(『別冊東北学』vol.8 2004年8月)
フィッシュストーリー(『小説新潮』2005年10月号)
ポテチ(単行本書き下ろし)
14)ゴールデンスランバー(2007年11月 新潮社 / 2010年12月 新潮文庫)書き下ろし
15)実験4号(2008年4月 講談社)
後藤を待ちながら(書き下ろし)
The ピーズの曲「実験4号」をモチーフとしている
山下敦弘監督の映画「It's a small world」のDVDとセットでの発売
16)モダンタイムス(2008年10月 講談社 / 2011年10月 講談社文庫【上・下】)
初出:『週刊モーニング』2007年18号 - 2008年26号
『魔王』に連なる作品
連載時の花沢健吾による挿絵が収録された特別版も同時刊行
17)あるキング(2009年8月 徳間書店 / 2012年8月 徳間文庫 / 2015年5月 新潮文庫)
初出:『本とも』2008年4月号 - 2009年3月号
新潮文庫版は雑誌版、単行本版、徳間文庫版の三編すべてを収録した完全版
完全版の初回3か月分のみ、掌編「書店にまつわる小噺あるいは、教訓の得られない例話」(『キノベス! 2003』)封入
18)SOSの猿(2009年11月 中央公論新社 / 2012年11月 中公文庫)
初出:『読売新聞 夕刊』2008年10月3日 - 2009年7月18日
19)オー!ファーザー(2010年3月 新潮社 / 2013年7月 新潮文庫)
初出:『河北新報 夕刊』他13紙 2006年3月 - 2007年12月順次掲載
20)バイバイ、ブラックバード(2010年6月 双葉社 / 2013年3月 双葉文庫 / 【新装版】2021年2月 双葉文庫)
初出:I話 - V話は「ゆうびん小説」(2009年5月 - 2010年2月)、VI話は書き下ろし
伊坂幸太郎のロングインタビューと、門賀美央子による本書の解説、太宰治『グッド・バイ』を収録した『「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむため に』が同日刊行
21)マリアビートル(2010年9月 角川書店 / 2013年9月 角川文庫)書き下ろし
『グラスホッパー』に連なる作品
文庫版のみ、短編「ついていないから笑う」(『ダ・ヴィンチ』2010年3月号)併録
22)PK(2012年3月 講談社 / 2014年11月 講談社文庫)
PK(『群像』2011年5月号)
超人(『群像』2011年7月号)
密使(『NOVA 5』2011年8月 河出文庫)
23)夜の国のクーパー(2012年5月 東京創元社 / 2015年3月 創元推理文庫)書き下ろし
24)残り全部バケーション(2012年12月 集英社 / 2015年12月 集英社文庫)
残り全部バケーション(『Re-born はじまりの一歩』2008年3月 実業之日本社)
タキオン作戦(『紡』vol.1 2010年12月)
検問(『小説新潮』2008年7月号)
小さな兵隊(『小説すばる』2012年10月号)
飛べても8分(書き下ろし)
25)ガソリン生活(2013年3月 朝日新聞出版 / 2016年3月 朝日文庫)
初出:『朝日新聞 夕刊』2011年11月21日 - 2012年12月10日
文庫版の初版分のみ、掌編「ガソリンスタンド」(書き下ろし)をカバー裏に掲載
26)死神の浮力(2013年7月 文藝春秋 / 2016年7月 文春文庫)
書き下ろし(冒頭のみ『別册文藝春秋』2012年1月号に掲載)
『死神の精度』に連なる作品
27)首折り男のための協奏曲(2014年1月 新潮社 / 2016年11月 新潮文庫)
首折り男の周辺(『小説新潮』2008年5月号別冊『Story Seller』2008 Spring)
濡れ衣の話(『小説新潮』2010年7月号)
僕の舟(『小説新潮』2011年12月号)
人間らしく(『新潮』2013年1月号)
月曜日から逃げろ(『yom yom』vol.27 2013年2月)
相談役の話(『幽』vol.14 2010年12月)
合コンの話(『小説新潮』2009年5月号別冊『Story Seller vol.2』2009 Spring)
28)アイネクライネナハトムジーク(2014年9月 幻冬舎 / 2017年8月 幻冬舎文庫)
アイネクライネ(『papyrus』11号 2007年4月)
ライトヘビー(斉藤和義のシングルCD「君は僕のなにを好きになったんだろう/ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」初回盤特典)
ドクメンタ(『GINGER L.』2011 SPRING 02)
ルックスライク(『papyrus』46号 2013年2月)
メイクアップ(『papyrus』52号 2014年2月)
ナハトムジーク(書き下ろし)
29)キャプテンサンダーボルト(2014年11月 文藝春秋 / 2017年11月 文春文庫 / 【新装版】2020年9月 新潮文庫nex)
阿部和重との共作 書き下ろし
文庫版に「ボーナストラック」2篇(書き下ろし)併録
新潮文庫版に掌篇「●●●の一日」(書き下ろし)併録
30)火星に住むつもりかい?(2015年2月 光文社 / 2018年4月 光文社文庫)書き下ろし
31)ジャイロスコープ(2015年6月 新潮文庫)
浜田青年ホントスカ(『蝦蟇倉市事件1』2010年1月 東京創元社ミステリ・フロンティア)
ギア(『エソラ』vol.3 2006年4月)
二月下旬から三月上旬(『新潮』2014年6月号)
if(『小説トリッパー』2015年夏号)
一人では無理がある(『小説新潮』2014年12月号)
彗星さんたち(『エール! 3』2013年10月 実業之日本社文庫)
後ろの声がうるさい(書き下ろし)
32)陽気なギャングは三つ数えろ(2015年10月 祥伝社ノン・ノベル / 2018年9月 祥伝社文庫)書き下ろし
「陽気なギャング」シリーズ第3作
33)サブマリン(2016年3月 講談社 / 2019年4月 講談社文庫)書き下ろし
『チルドレン』に連なる作品
34)AX(2017年7月 KADOKAWA / 2020年2月 角川文庫)
AX(『小説 野性時代』2012年1月号)
Bee(『しあわせなミステリー』2012年4月 宝島社)
Crayon(『小説 野性時代』2014年2月号)
EXIT(書き下ろし)
FINE(書き下ろし)
『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる作品
35)ホワイトラビット(2017年9月 新潮社 / 2020年6月 新潮文庫)書き下ろし
36)クリスマスを探偵と(2017年10月 河出書房新社)
初出:『文藝別冊 伊坂幸太郎』(2010年11月 河出書房新社)
自身初となる絵本で、マヌエーレ・フィオールが作画を担当
37)フーガはユーガ(2018年11月 実業之日本社)書き下ろし
38)シーソーモンスター(2019年4月 中央公論新社)
シーソーモンスター (『小説BOC』vol.1 2016年4月 - vol.5 2017年4月)
スピンモンスター(『小説BOC』vol.6 2017年7月 - vol.10 2018年7月)
8組の作家による企画「螺旋」に参加
39)クジラアタマの王様(2019年7月 NHK出版)書き下ろし
40)逆ソクラテス(2020年4月 集英社)
逆ソクラテス(『あの日、君と Boys』2012年5月 集英社文庫)
スロウではない(『オール讀物』2015年8月号)
非オプティマス(書き下ろし)
アンスポーツマンライク(書き下ろし)
逆ワシントン(書き下ろし)
41)ペッパーズ・ゴースト(2021年10月 朝日新聞出版)書き下ろし
エッセイ
3652 伊坂幸太郎エッセイ集(2010年12月 新潮社 / 2015年5月 新潮文庫)
文庫版のみ、掌編「定規」(『アヒルと鴨のコインロッカー』ネットサイン本通販特別付録)・掌編「ソウルステーション」(2009年4月の東京メトロ×ブルーノート東京×コットンクラブのイベント『音楽の話をしよう/32 for music exhibition/音楽を愛する32人の言葉の展覧会 “音楽トレイン”』)収録
文庫版の初回2か月分のみ、掌編「小説新潮の話」(『小説新潮』2011年1月号)封入
仙台ぐらし(2012年2月 荒蝦夷 / 2015年6月 集英社文庫)
初出:『仙台学』vol.01 - vol.10 他
短編「ブックモビール」(書き下ろし)収録
映画
映画化されたのもこんなにある、、、これらもプライム・ビデオでチェックしよう!
(赤字は観た映画)
陽気なギャングが地球を回す(2006年5月13日公開、監督:前田哲、主演:大沢たかお)
CHiLDREN チルドレン(2006年11月4日公開、監督:源孝志、主演:坂口憲二)
アヒルと鴨のコインロッカー(2007年6月23日公開(宮城県は5月12日先行公開)、監督:中村義洋、主演:濱田岳・瑛太)
Sweet Rain 死神の精度(2008年3月22日公開、監督:筧昌也、主演:金城武)
フィッシュストーリー(2009年3月20日公開、監督:中村義洋、主演:伊藤淳史)
重力ピエロ(2009年5月23日公開(宮城県は4月25日先行公開)、監督:森淳一、主演:加瀬亮・岡田将生)
ラッシュライフ(2009年6月13日公開、東京藝術大学大学院映像研究科製作、主演:堺雅人)
ゴールデンスランバー(2010年1月30日公開、監督:中村義洋、主演:堺雅人)
ポテチ(2012年5月12日公開(宮城県は4月7日先行公開)、監督:中村義洋、主演:濱田岳)
オー!ファーザー(2014年5月24日公開、監督:藤井道人、主演:岡田将生)
グラスホッパー(2015年11月7日公開、監督:瀧本智行、主演:生田斗真)
ゴールデンスランバー(2018年2月14日韓国にて公開・2019年1月12日日本にて公開、監督:ノ・ドンソク、主演:カン・ドンウォン
アイネクライネナハトムジーク(2019年9月20日公開(宮城県は9月13日先行公開)、監督:今泉力哉、主演:三浦春馬・多部未華子)
PrimeVideo
貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
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