映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。
14 2/13 ザ・アウトロー
(管理NO:210213)
ジャンル: アクション
監督: クリスチャン・グーデガスト
出演: ジェラルド・バトラー, パブロ・シュレイバー, オシェア・ジャクソン・Jr
140分 2018年作品
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
48分に1回銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルス。ロサンゼルス郡保安局の重犯罪班を率いるニック・オブライエン(ジェラルド・バトラー)は多発する銀行強盗に日々立ち向かっていた。そんなある時、伝説の強盗と呼ばれるレイ・メリーメン(パブロ・シュレイバー)の一味が3000万ドルの銀行強盗を企てているとの情報が舞い込む。氷のように冷たく、恐ろしいほど冷静なレイに率いられた集団は、平凡な強盗団ではない。軍人のように正確に動き、緻密な計画を立て、熟練した人材を雇い入れる。ニックたちは徐々に一味を追い詰めていき、両者が対決する日は刻一刻と近づいていた。(C)Motion Picture Artwork (C)2017 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
予告編:YouTube動画
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
この映画の原題は"DEN OF THIEVES"
「泥棒達(強盗団)の巣」)と言う意味のようです。
この強盗団、とてもクレバー、綿密な計画を立て、熟練の訓練されたプロ集団。
でも「アウトロー」って感じじゃない。
一般人には危害を加えない、武装した相手以外には発砲しない、、、発砲するふりはしますが、、、
「アウトロー」なら主人公の方がアウトローって感じ。
ジェラルド・バトラー演じる警察官、かなり強引、そして凄腕、
FBIにも一目を置かれ、嫌われている。
しかし、よくある汚職にまみれた不良警察官ではない、仕事には熱心すぎるくらい情熱的で
命をかけて仕事、、ここまでやるのかよ!ってくらい凄みを感じます。
この映画、140分とちょっと長めですが、テンポが良くて見応えあります。
冒頭からいきなり銃撃戦、、一気に映画の中に引き込まれていく感じでした。
この凄腕警官率いる警察強盗団の構図で攻防を繰り広げるわけですが、
最期の銃撃戦ではお互いに死者が出て、、、両方に感情移入しちゃって、、
敵味方、どっちも応援じゃないが、引き分けってないよなあ~
両方に悲しい気持ち、、、強盗団、犯罪者だから悪なんだけどそんなに悪人じゃないよなあ~
それで、事件解決????。。。えええええって感じ。
ラストの10分ほど、3回繰り返し観ました。。。1回じゃちょっと良くわからなくて、
ちょっと目を疑ってしまった。
納得できないような、どんでん返し的な、、、個人的にはすっきりしない。
銃撃戦から逃れた犯罪者たちの生き残り、、完全犯罪、してやったり。
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
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