1月19日にU-NEXT で観ました。
2024年初の映画鑑賞
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも
トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。
アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど、
好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向があるが、たまに気まぐれで観る。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。
でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。
格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。
それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品も好き
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!
映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり
感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。
昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、
それらは脳死状態で「見た」だけなのかも、ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。
ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。
だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。
教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを
無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。
元来、作文など読書感想文なんか面倒で大嫌いだったのに、、、不思議だ。
語彙力がなく文書力もないので
その乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補いつつ
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付け
一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。
それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.1 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト (2023年制作の映画)
(管理NO:240119)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:1/10 本年鑑賞通し番号:2024-001
個人的な好み度(評価): (4.4点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
珍しく全作品観ているシリーズ。
最新のワイスピをやっと観賞
おふざけエンタメ感は益々エスカレートしてておバカ爆走って感じで楽しめた。
そんなおバカ感満載な中に過去シーンを挿入してたりして
シリーズのいくつかを振り返っていたり懐かしく感じた。
こっちのファミリー、そっちのファミリー、あっちのファミリーの昔話からの復讐だったり
ちょっとだけ原点回帰?ってシーンも多かった気がした。
登場人物、、主役級の豪華な面々でかつての敵が今度は味方になったり、、もうわからん
辻褄を合わそうなんてないんだから、、後付けで好きなようにどんどん展開。
今作品のもう一人の主役?って言うくらい目立っていた敵のダンテ(ジェイソン・モモア)が良かった。
凄く陽気な悪役、可愛く感じるほどにお茶目で陽気で楽しそうにチャラチャラと極悪非道なことをやってた。
終始神妙な顔をしている主役のドミニク(ヴィン・ディーゼル)とは好対照。
モモアの魅力が全面に出てたような、その楽しそうな悪役ぶりからシリアスな話にはどうしても感じない。
ワイスピは物語りや演技を楽しむというよりは
アクション、カーアクションを楽しむっていうのがメインだから
その期待には充分以上に応えてくれてた。
豪華な車や街を派手にあり得ないくらいこれでもかっ!って壊しまくり、、これだけで見応えあって楽しい!
中でもローマの街中をころころ転がっていくデッカイ球形の中性子爆弾、、は楽しめた(まだ序章)。
ハラハラ、どきどきはしない(笑)、、絶対悲惨なことにはならないって確信もちながら観てた。
昨日観たMIシリーズの最新作も同じ場所、このローマのスペイン広場の階段を
トム・クルーズが乗る黄色い小っちゃなフィアットが転がっていっておおおーってなった。
ここは絵になる舞台なんだなあ~
最後の最後にサプライズがあった。
死んだはずのあの人が潜水艦で駆けつけてニコッとした。
とにかくアメリカンな大味なワイルドなエンタメ・アクション映画。
細いことを気にしなきゃ絶対楽しめる(笑)とオススメできる。
次がもう楽しみ!
あらすじ:映画com.より引用、コピペ
パートナーのレティと息子ブライアンと3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのだ。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまう。さらにダンテは、ドミニクからすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向ける。
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:映画com.からコピペ)🔸
2001年の第1作から数えて22年、メガヒットシリーズへと成長した人気カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ第10作。
「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ監督がメガホンを取り、ドミニク役のビン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスらおなじみのキャストが集結。また、新たな顔ぶれとして、ファミリーを次々と襲うダンテを演じるジェイソン・モモアや、オスカー女優のブリー・ラーソンが参戦した。
2023年製作/141分/G/アメリカ
原題:Fast X
配給:東宝東和
劇場公開日:2023年5月19日
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品
レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。
作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。
毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
この評価は個人的お気に入り度。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。
(以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(殿堂)入り
・映画館で観たら、観終わって思わず拍手
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・大好き、また観たくなる
・秀作である、名作、傑作かも?
・全体的に素晴らしい、また観たくなる
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・良かった それなりに楽しめた
・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・まあ普通 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・失敗作かな? 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 Horrible
・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル
・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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