Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

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バクマン 2020年に観た映画 4月 その1

2020-04-19 22:37:27 | 映画紹介~鑑賞レビュー

今年やっと16本目、4月はこれが初めてでした。

観る時間があまりないのです。

16  4/19   バクマン BAKUMAN
                (200419)

ジャンル: ドラマ

主演:佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈

119分   2015年作品


『DEATH NOTE』の原作者・大場つぐみ&小畑健による大人気コミックを、「モテキ」の大根仁監督が実写映画化。高い絵の才能を持つ高校生の真城最高(サイコー)は、同じクラスの秀才・高木秋人(シュージン)から一緒に漫画家になろうと誘われる。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ最高は漫画を描くことを拒否するが、想いを寄せる声優志望のクラスメイト・亜豆美保(アズキ)と交わした・・・

                                          (プライム・ビデオより引用、コピペ)

原作もアニメも知らずになんとなく観たのが良かったのかもしれない。

とても面白かった。 

高校生ふたりが漫画家を目指す青春ストーリー

期待していない分、余計に面白く感じたのかもしれないが、テンポも良くて、

脇を固める俳優さんのキャラ、演技も良かった。

ヒロイン役の小松菜奈さんも初々しくていい。

 

漫画家という職業は大変だなあ~、才能、技術はもちろんだが、体力も必要。

漫画を描く職場、作業現場はこんな感じなのかと思いながら、地味な作業工程・・・

週刊漫画に連載だと、当然ながら毎週、次から次へと締め切りに追われ、

本当に大変、才能が、対ア力が尽きてしまうんじゃないかと思う。

 

しかし、サラーリマン的な仕事を続けてきた身からすると、漫画家とか作家さんとかのクリエイティブな

仕事、職業にはちょっと憧れるようなものがある。

そういった気持ちもあって大変興味深く、楽しめた作品でもあった。

ハッピーエンドじゃないけど、これからハッピーになるかもしれないような予感、、

次の新たな挑戦への姿勢を見せたところで終わり、エンドロールへ。

 

そのエンドロールがとてもよくできている。。。サカナクションの歌、「新宝島」が主題曲らしいが

その歌で始まるエンディング、何度も繰り返し観たくらい

 

 

評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time!

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