議会報告

　選挙時にポスター貼りを社民党として応援しただけで、律義に毎議会ごとに「議会報告」を送ってきます。
熊谷市に住んでいないので、投票は出来ないけれど。

僅かばかりのカンパを送ったけれど、社民党の議員候補者からは挨拶もない人もいました。
なおさら、「議会報告」など送ってきません。
　茨城県のＴさん、後援会の申し込み書を送ってきただけ。落選後、離党して立民で当選。
　東京都のＳさん、後援会の申し込み書を送ってきただけ。当選したが２期目は立候補しなかった。
　埼玉県のＴさん、当選したが途中で、社民党を離党。
　神奈川県のＡさん、落選後、社民党を離党。
今回、立民との合流問題で離党する宮城県のＩさん、何もの音沙汰なし。

　当選した人は、１回ぐらい「議会報告」を送ったら良いと思います。
私は、居住していないので投票ができないので、カンパを送った訳なのだから、何もの音沙汰なしでいいのです。
党員でなく一般の支持者だったら、まず２期目には投票しないでしょう。

　昔話ですが、選挙ではあいさつ状などは自筆で、選挙ハガキの宛名も自筆でと言われました。
最近は「選挙ハガキ」の宛名も印刷されているのが来ます。
味気ないです。

 

その時、何をしていたんだ。

　その時、何をしていたんだ。
暇さえあったらスマートフォンをいじくっていた。
部屋ではパソコン・ゲームに明け暮れて、大事なことから逃げていた。そして不合格になった、
不合格の原因は何か。

　社民党との別れを投稿してツイッターを見つけました。
ツイッターの紹介に、「あまりつぶやきません」とあります。
2019年の参議院選挙で何回つぶやいたか見てみました。
6月1件、7月4件、8月・九月はなし。
参議院選挙の事はひとつもありません。
ブログも見てみました。
2019年6月は1件で代表質問についてでした。7月は1件もありません。
参議院選挙の事はひとつもありません。

　熊谷総支部のツイッターをリツイートをしたのは、
昨年の暮れに解散したある県連合でした。
ある県連合のツイッターは2019年の参議院選挙の時のツイートの数は、
2019年は5件で、7月は2件で、参議院選挙の内容でした。
2018年は5件、2020年は4件。
2018年は4件。
「サポータ制度」導入して、61名が登録しているとツイートしています。

 

最悪を想定して、備える

　今年は10月21日までに衆議院選挙があります。

政党交付金の交付の対象となる政党の要件は、
①所属国会議員が5人以上
②所属国会議員が1人以上、かつ、次のいずれかの選挙における全国を通じた得票率が2％以上のもの
　○前回の衆議院選挙（小選挙区又は比例代表選挙）　1．69％
　○前回の参議院選挙（比例代表選挙又は選挙区選挙）　2．09％
　○前々回の参議院選挙（比例代表選挙又は選挙区選挙）2．74％

　現在、かろうじて政党要件を満たしています。

熊谷地区では選挙区に社民党の候補者がいない選挙になります。
得票率が2％以上をめざして、何ができるか
最悪を想定して、社民党から逃げ出さなかった覚悟を行動に移します。
「Plan→Do→Check→Action」で「なにができるか」を考えています。

１日駐車料金が値下げをしている

　数年前までは、１日駐車場料金が５００円でした。
現在、駅から遠くになるに従い４００円、３００円、２００円と表示されています。

マイカーで熊谷駅を利用されている団塊世代の通勤者が少なくなり、
値段を下げている原因として考えていましたが、
統計を見ると利用者はそんなに減ってはいないです。

１日のＪＲ熊谷駅の乗降客は、
2015年、定期の利用者１９，６４９人、定期外１１，２１４人
2019年、定期の利用者１９，３７９人、定期外１１，００６人

熊谷駅での駅頭街宣で利用するのに、料金が値下げしているのには助かります。
県連合の常任幹事会に出席する時に、籠原駅に周辺での駐車場料金が安くなっています。

 

 

臨時党大会で何を決めたか！？

　11月14日の臨時党大会で何を決めたのか！？
１、社民党に残るを選択
２、「呼びかけ」に応じて、立憲民主党に入党
３、どちらを選択しても理解する。
そして、立憲民主党を選択（社民党員でなくなる）した、立憲民主党の党員で「社民フォーラム」を結成する。
　社民党の組織には「社民フォーラム」は、結成されない。
と、私は理解しています。

　現在の社民党の組織は、『社民党に「残る・立憲に移る・やめる」』の三者三様の選択となっている。

「社会民主主義を次世代へ、ともにがんばろう」のスローガンではなく、
ある議員が「消えれば本格的にわが党の時代」と発言したとうり、
14日の臨時党大会の決定で、社民党は自爆への道を歩み始めています。
議案に賛成した党員も反対した党員も、どう理解しているのか？。