
『街頭宣伝をする「川上 やすまさ」さん』
政党とは何か。
私は、同じ価値観を共有する人の集まり、
だと理解しています。
衆議院選挙が終わって、全党員会議です。
忘年会を兼ねて熊谷市内の「第二甲子園」で、12名が参加しました。
報告事項のあと、審議事項では「選挙の結果と総括」はアルコールが入れてから。
ワイワイガヤガヤ議論しました。
来年の参議院選挙と2015年の統一選挙につなげる活動を意思統一して散会。
1、報告事項
1)衆議院選
○12月 5日・熊谷駅頭朝立ち・10名参加。
6日・ポスター貼り・2名参加。
8日・ビラ配布・6名参加。
9日・ビラ配布・3名参加。
10日・籠原駅頭朝立ち・8名参加。
○県連合ブロック代表者会議 12月8日、森戸代表
2、審議事項
1)解放同盟大里郡市協2013年・新年旗びらき
と き:2013年1月20日(日)・午前11時~
ところ:熊谷商工会館・2階大ホール
2)国労高崎地本熊谷支部2013旗びらき
と き:2013年1月27日(日)・15時~
ところ:国労熊谷支部事務所
3)2013年・熊谷地区労旗びらき・春闘共闘結成式
と き:2013年1月18日(金)・17時30分~
ところ:マロウドイン熊谷
4)第46回衆議院選挙の結果と総括について
5)党埼玉県連合2013年「新春のつどい」
と き:2013年1月25日(金)・18時~
ところ:さいたま共済会館
会 費:5000円
6)その他
次回の全党員会議は1月22日(火)、18時~
熊谷社文です。
社民党若者アクションプログラム2013
T.F.の英語のブログから転載しています。
社民党の若い候補者(the young candidates of SDP)
衆議院が野田首相により解散され、各党は今選挙区での候補者の擁立を急いでいる。
社民党は阿部知子議員が離党を表明、重野幹事長が立候補を辞退した。
悪いニュースが続いたかにみえたが、九州を中心に若い候補者の立候補者が目立っている。
このようなケースは初めてだという。
まず、福岡11区からは谷瀬綾子氏(36)が立候補を表明。
社会主義インターナショナルのケープタウン大会に日本の代表として派遣された。
私個人としては彼女にもっとも注目したい。
なぜなら社会民主主義は国際的視点を抜きにしては語れないからだ。
彼女にはその社民党・国際担当での経験を今後の日本の社会民主主義の未来のために十分に活用してもらいたいところだ。
日本で唯一、東アジア地域でもまたモンゴルをのぞけば唯一の社会主義インターナショナル加盟政党である社民党。
その議席数次第で、日本のみならず国際社会で大きな影響があるであろう。
彼女は石原都知事のババア発言に対する原告団の一人でもある。
次に重野幹事長のあとを受けて吉川元氏(46)が大分2区から立候補。
氏は重野議員の政策秘書をつとめていた。
他にも京都2区よりは佐藤大氏(33)、
宮城1区よりは桑島崇氏(33)、
生活の候補者とのバッティングが騒がれた長野5区からは池田幸代氏(40)、
比例東京からは政策審議会にいた政策通の横田昌三氏(44)、
比例南関東からは上田恵子氏(45)が立候補。
彼女も国際経験が豊かである。党員の高齢化が言われて久しい社民党。
議員の若返りと同時に党の活性化を期待したい。
社民党は社民党若者アクションプログラムを発表した。
社民党のホームページでみることができる。
日本の将来を担う若者のための社民党の政策にもまた期待したい。
今の国政を見ると安部晋三をはじめ維新の会と極右の台頭が目立つ。
一方、穏健な中道左派の社民党のような政党は肩身のせまい思いをする一方のように思えてならない。
極右の台頭をそのまま国会に許すのかあるいは社民党がその防波堤になるのか。
日本の未来は大きく変わってくるだろう。
平成24年11月27日